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▼ 色々言われても。結局は"好み"で選ぶモノ
- ジャンル:日記/一般
.
本日の内容はあくまで"持論"です。
何かを否定しているわけではないです。全く。
釣りを始めてからよく思っていた事の一つです。
釣りを始めてわかった事。
釣りに関わるメーカー。
そんなにある?ってくらいに多い事
daiwaやshimanoは本格的に釣りを始める前から聞いたことはあった。
そこから、ima,apia,jackson,blue blue,jumprize,duo.....etcと
シーバスやソルトフィッシングで有名なメーカーを知り
megabass,evergreen,deps,osp,jackal....etcと、
バスで有名なメーカーを知る。
いや、これ以外にも釣り具メーカーはあるけども
これ程にも多くのメーカーがあると
当初は想像もしておらず。
様々あるメーカーの中から
【ロッド】
・daiwa
・shimano
・apia
・jumprize
【リール】
・daiwa
・shimano
【peライン】
・shimano
【リーダー】
・seaguar
【フローター】
・jumprize
・bluestome
【ウェア、ラッシュガード、グローブ 】
・RBB
【バッグ】
・RBB
【ルアー】
・ima
・daiwa
・shimano
・blue blue
・jumprize
・megabass
・apia
(主にシーバスとソルト。中でも多く持ってるもの)
と、こんな感じ。
何故これらのメーカーなのか。
選んだ理由は何か。
まず、ウェアやフローターといったアパレル?系
これに関しては自分の好きな"デザイン"
結局、ここにおさまった。
キャップ。
これに関しては機能として
メーカーで大きな差異はないと思う。
速乾性、保温性、防塵、防風、防水...etc
これらの機能を事細かく他社と比較して
これだ!って決める人がいたら凄いと思う。
いや、本当。純粋素直に思う。
きっと、機能に対しそれ相当のこだわりがあるのだろう。
フローター。
メーカーにより様々な機能が搭載されている、
中にはポーチがあったりなかったり
収納の数や大きさ、軽さ、などなど。
ウェア、グローブ、
保温保湿性
耐久性
速乾性
機能性
....etc
釣りに関する機材全てをこんな感じで例に上げていくとキリがない。
要は購入時に
・値段
・機能性
・デザイン性
・メーカー
最終的に突き詰めていくと、これら総合して
購入してると思う。
しかし、"メーカー"って括りを除いて購入を考えるとなれば、
あのメーカーのコレは機能性が良くて
でも、こっちのアレはデザイン性が良いから
でも、あっちのは安くて....と、なる。その結果
きっと身に付けるものはバラバラなメーカーになる。
それはダサい。さすがに。
メーカーの括りを除いた3つの
購入時の決め手があったとしても
自然とメーカーを統一しているかもしれない。
その方がカッコよく思える。個人的に
ばらばらなブランド品をまとってる奴より
同じブランドで統一しているほうが
"あ、こいつこだわりあるな、"と。
個人的見解です。
なので、デザイン性で選ぶ事にしてるじぶん。
デザイン性や機能性、値段で選ぶか
購入者その人の"好み"って事になりそう。
ウェアやフローターを使ったところで
釣果に直結するか、劇的な差が出るか、
うん。しない。初心者が断言できるほどに。
釣果に圧倒的差が出るなら
プロが身につけてるモノを全て揃える。
さて、アパレル関係はこう思えるのだが、
ロッド
リール
ルアー
これらはどうだろうか、
よく友人とトークテーマになるのが
ロッド、リール、ルアーの「性能」について。
まず、ロッドとリール。
各メーカーが研究に研究を重ね、
プロスタッフやテスターが何度も実釣重ね
【ロッド】
パワーが凄い!
繊細な感度!
この粘り!
張りの中にある柔軟性!
このスペックでこの軽さ!
【リール】
この軽さ!
この素材は〜だから軽くも強い!
圧倒的な感度!
小さな変化にも気付く繊細な作り!
青物にも負けない頑丈さ!
釣りを始めて数年の初心者アングラーからすると、そんなに差がわからん。
"差"というのも、
同じ長さのロッドでも重さが違う→当たり前。わかる
同じ長さのロッドでもバットの太さが違う→当たり前。わかる
//でも、ハリや粘りが違う→使った事のあるメーカーの竿ならわかった。
//でも、硬さが違う→メーカーによりその違いはわかった。(同じML表記でも、という事。当たり前にわかった)
//でも、感度が違う→価格帯の同じロッドで比較したけど差はそんな感じなかった。
と、いった感じ。
リールに関してはよくわからず
扱いが基本的に優しくないので
圧倒的に頑丈なモノを選んでる。
よって差は分からない。
重さとハンドルの滑らかさ?くらいかな。わかるの
ロッドやリールは価格自体が安価ではない為、
そう簡単に手を出し、様々なメーカーなモノを扱い、比較する。と言うことが出来ない。
今後、新たなメーカーのロッドやリールと出会った時に
その差を感じるようになるかもしれない。
ただ、現時点でショップに行っても
手に取るリールやロッドは似たり寄ったり。
結局、自分好みのモノ。
ルアーに関して。
こういう時にこそ効く!
このパターンはこれさえあれば間違いない!
スレてる、ハイプレッシャーなところでも
このルアーは一味違う!
この繊細な波動が効く!
このルアー独特のアクション!
と、言われても。だ
これこそ、今は本当に大差が分からない。
各メーカーが資力を尽くし、作り上げたルアー
熟練した腕のアングラーからすれば
違いは一目瞭然であろう。
ただ、ルアーフィッシングをかじった程度の自分からすると
"うーん、同じように見えるコレとコレの明確な違いはなんだ?"
となる、現状。
「初心者でも投げて巻いてるだけで釣れます!」
と言われても、
「んなわけねぇだろが。」
本心である。
ルアーに関しては
ローリングアクション系のミノー、
ウォブリング系ミノー、
リップレスミノー
シンペン
バイブレーション
ジグ
ワーム
様々なメーカーの様々なルアーを使ってきた。
例えばシンペン
商品名を言えばスイッチヒッターとスネコン。
あれくらい見た目のアクションに差があれば
違いはよくわかる。
バイブに関して言えば、振動の強さ、細かさはわかった。
だが、これは実際に使ってみての話。
ショップに行き、ルアーを手に取る。
どんな動きするのかな?
ネットでアクションが配信されているか検索。
実釣はあれど、アクション紹介の動画、
全てのルアーが紹介されているわけではない。
結局、パッケージで判断する事になる。
「〜の時これが効く!スレた時には!」
と、書かれていても
アクションの部分には
「ローリング」
「ウォブリング」
いや、他と同じやん。
違うの大きさとレンジくらいやん。
だから何が違うんすか、
仕方ないので試しに購入し、実際に使ってみる。
"お〜似たタイプの持ってるけど違うなぁ、"
となる事もあれば
"何が違うんだ、これ。"
てなことも屡々。
ただ、こういうこと、
釣具メーカーだけに限定された事ではないと思う。
多くのメーカーがあり、その対象が限定されていれば
開発できる事にも多少なりと、限度があるのでは、と。
ただ、細かいところでは違いがある。
それはあるはず。
だが、それがまだまだ自分にはわからない。
ショップに行き、似たようなルアーが2つ
目の前にある。
資金は1つ分だけ。
では、最終的な判断は何か、
"自分の好み"と他者からの"推奨"
他者からの推奨って言っても
気に入らなければ買わないので
結局、自分好み、という事になる。
"あのメーカー好きなんだなぁ、"
"こっちのカラーのがいいなぁ、"
"この形、この目ががいいんよなぁ、"
"これいいって言ってたな"
"これでめっさ釣ってる人いたな"
"これ、新しく出たやつだな!"
"この前これ使ってる人がめっさ釣ってたな"
いや、本当かよ。と思うくらい。
自分の意見、ほぼ無い。
広告で売られるモノもあるが、
結局、選択し、購入の判断をするのは"自分"
自分のような鈍感でまだまだ未熟な
ルアーマンに対し、わかりやすいように
あえて、誇大広告ばりの宣伝をしてくれている、
最近はそんな風にも思えてきた。
例えば
スペック諸々を細かく分析し、
釣りにおける場面での様々なデータを分析し、
カラーやアクションを考察し、
選びに選び抜いたルアーを手に取る。
そこまでして、買ったルアーが全く釣れなかった。
では、メーカーのせいか。
自分なら
"その時の水辺の分析を間違えた?"
"自分の腕が足りない"
と思うだろう。
そもそも、相手にしているのは
"自然の生き物"
彼らにより近づく為の道具であり、
確実に手にする為の道具ではない。
各メーカーが莫大な経験等をもとに作り出したモノを用いる。
自身の資金と引き換えに魚に"より近づく"為の
ルーツを手にする。
で、あとは相手と自分次第。結局のところ。
絶対に魚のいる釣り堀でも
絶対に魚が釣れるとは思わないし、
魚影の濃い場所は船で行っても
絶対に釣れるとは思わない。
それと同様に
これを使うから絶対に釣れるなんて思わない。
ロッドやリールは兎も角、
魚に一番近づくルアーなんて
好き嫌いがある。その日によって食べる気分がある
今日は何を食べるか、そもそも食べなくていいや
と、人が思うのと同じで
彼らも同じように思う日があるだろう。
ならば、このルアーが絶対。なんて事は無いはず。
ただ、これも推測の内、絶対ないともあるとも言い切れない。
魚の心情まではわからぬもの。
様々な釣具メーカーから数多くある釣具用品
それを手に取り、購入するまでの過程で、
ロッドだろうと、リールだろうと
ウェアやフローターやグローブも
自分にはそれを分析する程の知識は無い。
それの違いを感じ取れる程の経験は無い。
それならば、
自分がいいと思った感性と
人がいいと思ったことをとりあえず真似てみる。
そこから良いモノを少しずつ選んで行こう。
と、いう結末。
「これ、よく釣れるんだよなぁ〜」
「そりゃ、それだけの回数使ってるからだろ。」
ごもっともである。友よ。
その時の
季節や天候、時間帯
水の流れや濁り
その場の地形
魚影
扱う
リールやロッド
ライン
ルアー
そして
キャストポイント
レンジ
アクション
スピード
素人なりにでも、魚に近づく為の条件はこれだけ浮かぶ。
他にももっと様々な細かい条件があるだろう。
扱う機材もそのうちの一つにしかすぎない。
全てを総合的に捉えて
より魚に近づく為、日々考える。
機材が全てではない。なら、手に取るモノは
個人的に"好きなモノ"がいい。
ただ、今はこうしてただ、感覚として
"好み"で購入するモノたち。
性能の細かい差までを感じ、分析し
自分に合うモノはこれだ!と感覚ではなく
様々な事を解析した結果、
自分に合った"好み"のモノを選択できるくらい
その境地まで、いってみたいものです。
凄腕の人達といつか、
新しく出るあのメーカーのリールは〜
あのロッドとここのロッド、似たように思えるけど細かく見ると〜
このルアーはこうでさ、あのルアーと比べると〜、、
こういう事を語り合うのが
ちょっとした夢でもある。
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本日の内容はあくまで"持論"です。
何かを否定しているわけではないです。全く。
釣りを始めてからよく思っていた事の一つです。
釣りを始めてわかった事。
釣りに関わるメーカー。
そんなにある?ってくらいに多い事
daiwaやshimanoは本格的に釣りを始める前から聞いたことはあった。
そこから、ima,apia,jackson,blue blue,jumprize,duo.....etcと
シーバスやソルトフィッシングで有名なメーカーを知り
megabass,evergreen,deps,osp,jackal....etcと、
バスで有名なメーカーを知る。
いや、これ以外にも釣り具メーカーはあるけども
これ程にも多くのメーカーがあると
当初は想像もしておらず。
様々あるメーカーの中から
【ロッド】
・daiwa
・shimano
・apia
・jumprize
【リール】
・daiwa
・shimano
【peライン】
・shimano
【リーダー】
・seaguar
【フローター】
・jumprize
・bluestome
【ウェア、ラッシュガード、グローブ 】
・RBB
【バッグ】
・RBB
【ルアー】
・ima
・daiwa
・shimano
・blue blue
・jumprize
・megabass
・apia
(主にシーバスとソルト。中でも多く持ってるもの)
と、こんな感じ。
何故これらのメーカーなのか。
選んだ理由は何か。
まず、ウェアやフローターといったアパレル?系
これに関しては自分の好きな"デザイン"
結局、ここにおさまった。
キャップ。
これに関しては機能として
メーカーで大きな差異はないと思う。
速乾性、保温性、防塵、防風、防水...etc
これらの機能を事細かく他社と比較して
これだ!って決める人がいたら凄いと思う。
いや、本当。純粋素直に思う。
きっと、機能に対しそれ相当のこだわりがあるのだろう。
フローター。
メーカーにより様々な機能が搭載されている、
中にはポーチがあったりなかったり
収納の数や大きさ、軽さ、などなど。
ウェア、グローブ、
保温保湿性
耐久性
速乾性
機能性
....etc
釣りに関する機材全てをこんな感じで例に上げていくとキリがない。
要は購入時に
・値段
・機能性
・デザイン性
・メーカー
最終的に突き詰めていくと、これら総合して
購入してると思う。
しかし、"メーカー"って括りを除いて購入を考えるとなれば、
あのメーカーのコレは機能性が良くて
でも、こっちのアレはデザイン性が良いから
でも、あっちのは安くて....と、なる。その結果
きっと身に付けるものはバラバラなメーカーになる。
それはダサい。さすがに。
メーカーの括りを除いた3つの
購入時の決め手があったとしても
自然とメーカーを統一しているかもしれない。
その方がカッコよく思える。個人的に
ばらばらなブランド品をまとってる奴より
同じブランドで統一しているほうが
"あ、こいつこだわりあるな、"と。
個人的見解です。
なので、デザイン性で選ぶ事にしてるじぶん。
デザイン性や機能性、値段で選ぶか
購入者その人の"好み"って事になりそう。
ウェアやフローターを使ったところで
釣果に直結するか、劇的な差が出るか、
うん。しない。初心者が断言できるほどに。
釣果に圧倒的差が出るなら
プロが身につけてるモノを全て揃える。
さて、アパレル関係はこう思えるのだが、
ロッド
リール
ルアー
これらはどうだろうか、
よく友人とトークテーマになるのが
ロッド、リール、ルアーの「性能」について。
まず、ロッドとリール。
各メーカーが研究に研究を重ね、
プロスタッフやテスターが何度も実釣重ね
【ロッド】
パワーが凄い!
繊細な感度!
この粘り!
張りの中にある柔軟性!
このスペックでこの軽さ!
【リール】
この軽さ!
この素材は〜だから軽くも強い!
圧倒的な感度!
小さな変化にも気付く繊細な作り!
青物にも負けない頑丈さ!
釣りを始めて数年の初心者アングラーからすると、そんなに差がわからん。
"差"というのも、
同じ長さのロッドでも重さが違う→当たり前。わかる
同じ長さのロッドでもバットの太さが違う→当たり前。わかる
//でも、ハリや粘りが違う→使った事のあるメーカーの竿ならわかった。
//でも、硬さが違う→メーカーによりその違いはわかった。(同じML表記でも、という事。当たり前にわかった)
//でも、感度が違う→価格帯の同じロッドで比較したけど差はそんな感じなかった。
と、いった感じ。
リールに関してはよくわからず
扱いが基本的に優しくないので
圧倒的に頑丈なモノを選んでる。
よって差は分からない。
重さとハンドルの滑らかさ?くらいかな。わかるの
ロッドやリールは価格自体が安価ではない為、
そう簡単に手を出し、様々なメーカーなモノを扱い、比較する。と言うことが出来ない。
今後、新たなメーカーのロッドやリールと出会った時に
その差を感じるようになるかもしれない。
ただ、現時点でショップに行っても
手に取るリールやロッドは似たり寄ったり。
結局、自分好みのモノ。
ルアーに関して。
こういう時にこそ効く!
このパターンはこれさえあれば間違いない!
スレてる、ハイプレッシャーなところでも
このルアーは一味違う!
この繊細な波動が効く!
このルアー独特のアクション!
と、言われても。だ
これこそ、今は本当に大差が分からない。
各メーカーが資力を尽くし、作り上げたルアー
熟練した腕のアングラーからすれば
違いは一目瞭然であろう。
ただ、ルアーフィッシングをかじった程度の自分からすると
"うーん、同じように見えるコレとコレの明確な違いはなんだ?"
となる、現状。
「初心者でも投げて巻いてるだけで釣れます!」
と言われても、
「んなわけねぇだろが。」
本心である。
ルアーに関しては
ローリングアクション系のミノー、
ウォブリング系ミノー、
リップレスミノー
シンペン
バイブレーション
ジグ
ワーム
様々なメーカーの様々なルアーを使ってきた。
例えばシンペン
商品名を言えばスイッチヒッターとスネコン。
あれくらい見た目のアクションに差があれば
違いはよくわかる。
バイブに関して言えば、振動の強さ、細かさはわかった。
だが、これは実際に使ってみての話。
ショップに行き、ルアーを手に取る。
どんな動きするのかな?
ネットでアクションが配信されているか検索。
実釣はあれど、アクション紹介の動画、
全てのルアーが紹介されているわけではない。
結局、パッケージで判断する事になる。
「〜の時これが効く!スレた時には!」
と、書かれていても
アクションの部分には
「ローリング」
「ウォブリング」
いや、他と同じやん。
違うの大きさとレンジくらいやん。
だから何が違うんすか、
仕方ないので試しに購入し、実際に使ってみる。
"お〜似たタイプの持ってるけど違うなぁ、"
となる事もあれば
"何が違うんだ、これ。"
てなことも屡々。
ただ、こういうこと、
釣具メーカーだけに限定された事ではないと思う。
多くのメーカーがあり、その対象が限定されていれば
開発できる事にも多少なりと、限度があるのでは、と。
ただ、細かいところでは違いがある。
それはあるはず。
だが、それがまだまだ自分にはわからない。
ショップに行き、似たようなルアーが2つ
目の前にある。
資金は1つ分だけ。
では、最終的な判断は何か、
"自分の好み"と他者からの"推奨"
他者からの推奨って言っても
気に入らなければ買わないので
結局、自分好み、という事になる。
"あのメーカー好きなんだなぁ、"
"こっちのカラーのがいいなぁ、"
"この形、この目ががいいんよなぁ、"
"これいいって言ってたな"
"これでめっさ釣ってる人いたな"
"これ、新しく出たやつだな!"
"この前これ使ってる人がめっさ釣ってたな"
いや、本当かよ。と思うくらい。
自分の意見、ほぼ無い。
広告で売られるモノもあるが、
結局、選択し、購入の判断をするのは"自分"
自分のような鈍感でまだまだ未熟な
ルアーマンに対し、わかりやすいように
あえて、誇大広告ばりの宣伝をしてくれている、
最近はそんな風にも思えてきた。
例えば
スペック諸々を細かく分析し、
釣りにおける場面での様々なデータを分析し、
カラーやアクションを考察し、
選びに選び抜いたルアーを手に取る。
そこまでして、買ったルアーが全く釣れなかった。
では、メーカーのせいか。
自分なら
"その時の水辺の分析を間違えた?"
"自分の腕が足りない"
と思うだろう。
そもそも、相手にしているのは
"自然の生き物"
彼らにより近づく為の道具であり、
確実に手にする為の道具ではない。
各メーカーが莫大な経験等をもとに作り出したモノを用いる。
自身の資金と引き換えに魚に"より近づく"為の
ルーツを手にする。
で、あとは相手と自分次第。結局のところ。
絶対に魚のいる釣り堀でも
絶対に魚が釣れるとは思わないし、
魚影の濃い場所は船で行っても
絶対に釣れるとは思わない。
それと同様に
これを使うから絶対に釣れるなんて思わない。
ロッドやリールは兎も角、
魚に一番近づくルアーなんて
好き嫌いがある。その日によって食べる気分がある
今日は何を食べるか、そもそも食べなくていいや
と、人が思うのと同じで
彼らも同じように思う日があるだろう。
ならば、このルアーが絶対。なんて事は無いはず。
ただ、これも推測の内、絶対ないともあるとも言い切れない。
魚の心情まではわからぬもの。
様々な釣具メーカーから数多くある釣具用品
それを手に取り、購入するまでの過程で、
ロッドだろうと、リールだろうと
ウェアやフローターやグローブも
自分にはそれを分析する程の知識は無い。
それの違いを感じ取れる程の経験は無い。
それならば、
自分がいいと思った感性と
人がいいと思ったことをとりあえず真似てみる。
そこから良いモノを少しずつ選んで行こう。
と、いう結末。
「これ、よく釣れるんだよなぁ〜」
「そりゃ、それだけの回数使ってるからだろ。」
ごもっともである。友よ。
その時の
季節や天候、時間帯
水の流れや濁り
その場の地形
魚影
扱う
リールやロッド
ライン
ルアー
そして
キャストポイント
レンジ
アクション
スピード
素人なりにでも、魚に近づく為の条件はこれだけ浮かぶ。
他にももっと様々な細かい条件があるだろう。
扱う機材もそのうちの一つにしかすぎない。
全てを総合的に捉えて
より魚に近づく為、日々考える。
機材が全てではない。なら、手に取るモノは
個人的に"好きなモノ"がいい。
ただ、今はこうしてただ、感覚として
"好み"で購入するモノたち。
性能の細かい差までを感じ、分析し
自分に合うモノはこれだ!と感覚ではなく
様々な事を解析した結果、
自分に合った"好み"のモノを選択できるくらい
その境地まで、いってみたいものです。
凄腕の人達といつか、
新しく出るあのメーカーのリールは〜
あのロッドとここのロッド、似たように思えるけど細かく見ると〜
このルアーはこうでさ、あのルアーと比べると〜、、
こういう事を語り合うのが
ちょっとした夢でもある。
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- 2020年9月1日
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