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▼ 10/2鳴門太刀魚
今週ははるゆき君とねざーらんどどわーふさんと、青物で賑わう鳴門へ行って来ました
シーズンには場所取りが激化する鳴門の有名ポイント
23:30にポイントに到着するも目的の場所にはすでに4人の先行者…
来週は違うとこ行こ。
とりあえず第二候補の場所を確保する為に荷物を置いて周りをキョロキョロするとベイトは抜けたと聞いてたんですがナイトから太刀魚が釣れてたのでベイトは居そうだと安心しつつ急いで準備!
僕は基本的にはルアーマンですが今回から太刀魚を本命で狙う時はキビナゴを使う事にしました
釣れんでもルアー投げてこそルアーマン、エサ使ったら負け!
ずっとこう思ってましたし努力もしました
けど鳴門の某ポイントには
『太刀魚の天敵』『キビナゴマスター』『◯◯のカリスマ』
人によって呼び方は違いますが鬼が棲んでます
初めて会った時は多分40:1ぐらいの差で負けたと思います
2年かけてコテンパンにやられました
気持ちのいいぐらい大差でボコボコにされると笑えてきて弟子入りしてしまうらしいです
ちなみにその人が車の方に休憩に行くと時合になります
帰ってくると時合が止みます
で、初体験のテンヤ釣り!
何を買えばいいか、どの重さを買えばいいか、どう使えばいいか、普通は悩むんですが僕の場合は簡単です
『カリスマの完全コピー』
カリスマと知り合う前から似たようなテンヤが使いたくてテンヤやカスタムアイテムは買って持ってたんですが、そんなの無視でカリスマの何もかも、使ってるキビナゴまで丸パクリです!
で調子よく釣ってると…
『カリスマがあらわれた!』
早速自慢のカスタムテンヤをお披露目して丸パクリさせてもらった事を告げてお互い見える範囲で釣りしました
で、ルアーとは比較できない程の釣果は出せたんですけど…やっぱりカリスマには勝てませんね
キャスト→キャッチ→キャストの所作と処理がハンパないです
工場のベテラン作業員みたいに無駄なく完璧
結局カリスマにはまだまだ追いつけないと思いつつも終わってみれば25キャッチ
リリースしたりネコにあげたり足元ポロリしながらもヒマする事なく遊べました(^^)
で5:20
空も薄明るくなってきて太刀魚はまだ釣れ続いてけどそろそろ青物のタックルに切り換えるか仲間と相談してると沖でヒット
よく走るなーとか思ってたんですが、寄せれば寄せるほど横に走るんですよ
『これ魚が違う!』『ほれ魚が違いますよ』
隣のねざーらんどさんと同時ぐらいに声出して確認した魚はサゴシ
サイズは60ぐらいだったんで余裕だと思い抜き上げて…
あじもどぉポーロリー(T_T)
前回の釣りから全く学習してません
タモはすぐ後ろ
声をかければ助けれくれる仲間はすぐ横
ヒットルアーはテンヤ
なぜ抜き上げようと思ったんでしょうね?
けど同じ状況になれば何度でも抜き上げます
今までシイラとサゴシは釣った数よりテトラに落とした数の方が確実に多いです
そう、僕は自分でタモ入れが苦手なんです!
仲間の釣りを止めるのも申し訳ないですしね
かなり遅い時間に水面直下のジグに何かヒットしましたけどちょっとファイトしてフックアウト
クロデリさんやall blue君も集まってきて色んな話をしながらボイルを待つもののすぐ近くで地元の方がサビキでマイワシを釣ってます…あかん
足元にはベイトの帯、たまにナブラ立ったり単発ボイル出たり、届く範囲で鳥がさしたり、薄いチャンスがダラダラ続くけど濃いチャンスはあまりなく長時間取り憑かれてましたけど周りもサッパリ釣れてなかったので挨拶だけしておこうとボトムから無理矢理エソを連れてきて
『今日はあかんので帰ります、また来ます』
と迷惑そうな顔したエソに挨拶して場所移動
で、近くのイカおりそうな場所に移動
エギ初心者の2名に僕がわかる範囲で基礎を伝える予定だったんですけど、とりあえずどんな感じか見たいので適当に釣りしよう!ってバラバラに釣り開始
途中ですーさんがコーヒーの差し入れを持って覗きに来てくれました!
疲れてたのかコーヒー旨い(^^)
で、1キャストしては歩いて探った行くと開始ポイントからちょっと離れた所でちょっとマシなサイズが溜まってる場所を発見
何匹か釣ってるとはるゆき君がニコニコしながら僕の横に来たので
『今いい勢いでチェイスしてきたけん次の1投で釣れるわ』
ここではるゆき君に投げさせようか迷ったんですけど釣るところを見せてから説明した方が説得力があると思ってそのままキャストして子イカ釣ってどやぁ!
まだイカは数匹いたので場所を譲って横からイカの簡単な釣り方を説明したり直した方が良さそうな所を伝えて
そんな事をしてると他の2人もこっちに来たので僕も説明をやめて釣り再開すると僕のエギに時期的にボチボチなサイズがチェイスから迷わず触腕ニョーンでジャブ
『うわ、ええサイズ来よる!これ抱くんちゃう?ほれきた…よっしゃ!あぁ…』
もちろんビックリ合わせしてしもて乗らず!
けどそこは室戸のスレにスレきったイカで鍛えられてるワカメさん
ここはエギをこれ以上見せずに即回収からの投げ直し!!
『あれは俺のイカじゃあぁあ、横取りしないでえぇぇええ、誰も投げないでお願いじまずうぅぅ』
初心者エギンガーを大人の余裕で牽制しつつ
イカがバックした延長でちょっと遠目にキャスト
結構沈めてイカが通り過ぎたかな?ってところでパンパンパンと早めに4回ぐらいシャクってシャローなのでロッドを徐々に立てながらテンションフォール
わかりやすい当たりをシッカリ合わせて400gゲット(^^)
周りの空気が凍りついたのでロッドを置いて本格的なエギング講習会
とりあえずall blueさんは結構イカを釣ってるみたいなのではるゆき君に指導するといい感じに子イカが寄ってきて…シーバスアングラーらしいフッキングでゲソカット
ドラグゆるゆるのはずやのにゲソカットするとはなかなかいいフッキングです(笑)
結構時間はかかったけどなんとかイカも釣れて、イカの数がおったら釣れそうになったところで終了。
釣果はパッとせんかったけどワイワイしながらの釣りで楽しめました(^^)
シーズンには場所取りが激化する鳴門の有名ポイント
23:30にポイントに到着するも目的の場所にはすでに4人の先行者…
来週は違うとこ行こ。
とりあえず第二候補の場所を確保する為に荷物を置いて周りをキョロキョロするとベイトは抜けたと聞いてたんですがナイトから太刀魚が釣れてたのでベイトは居そうだと安心しつつ急いで準備!
僕は基本的にはルアーマンですが今回から太刀魚を本命で狙う時はキビナゴを使う事にしました
釣れんでもルアー投げてこそルアーマン、エサ使ったら負け!
ずっとこう思ってましたし努力もしました
けど鳴門の某ポイントには
『太刀魚の天敵』『キビナゴマスター』『◯◯のカリスマ』
人によって呼び方は違いますが鬼が棲んでます
初めて会った時は多分40:1ぐらいの差で負けたと思います
2年かけてコテンパンにやられました
気持ちのいいぐらい大差でボコボコにされると笑えてきて弟子入りしてしまうらしいです
ちなみにその人が車の方に休憩に行くと時合になります
帰ってくると時合が止みます
で、初体験のテンヤ釣り!
何を買えばいいか、どの重さを買えばいいか、どう使えばいいか、普通は悩むんですが僕の場合は簡単です
『カリスマの完全コピー』
カリスマと知り合う前から似たようなテンヤが使いたくてテンヤやカスタムアイテムは買って持ってたんですが、そんなの無視でカリスマの何もかも、使ってるキビナゴまで丸パクリです!
で調子よく釣ってると…
『カリスマがあらわれた!』
早速自慢のカスタムテンヤをお披露目して丸パクリさせてもらった事を告げてお互い見える範囲で釣りしました
で、ルアーとは比較できない程の釣果は出せたんですけど…やっぱりカリスマには勝てませんね
キャスト→キャッチ→キャストの所作と処理がハンパないです
工場のベテラン作業員みたいに無駄なく完璧
結局カリスマにはまだまだ追いつけないと思いつつも終わってみれば25キャッチ
リリースしたりネコにあげたり足元ポロリしながらもヒマする事なく遊べました(^^)
で5:20
空も薄明るくなってきて太刀魚はまだ釣れ続いてけどそろそろ青物のタックルに切り換えるか仲間と相談してると沖でヒット
よく走るなーとか思ってたんですが、寄せれば寄せるほど横に走るんですよ
『これ魚が違う!』『ほれ魚が違いますよ』
隣のねざーらんどさんと同時ぐらいに声出して確認した魚はサゴシ
サイズは60ぐらいだったんで余裕だと思い抜き上げて…
あじもどぉポーロリー(T_T)
前回の釣りから全く学習してません
タモはすぐ後ろ
声をかければ助けれくれる仲間はすぐ横
ヒットルアーはテンヤ
なぜ抜き上げようと思ったんでしょうね?
けど同じ状況になれば何度でも抜き上げます
今までシイラとサゴシは釣った数よりテトラに落とした数の方が確実に多いです
そう、僕は自分でタモ入れが苦手なんです!
仲間の釣りを止めるのも申し訳ないですしね
かなり遅い時間に水面直下のジグに何かヒットしましたけどちょっとファイトしてフックアウト
クロデリさんやall blue君も集まってきて色んな話をしながらボイルを待つもののすぐ近くで地元の方がサビキでマイワシを釣ってます…あかん
足元にはベイトの帯、たまにナブラ立ったり単発ボイル出たり、届く範囲で鳥がさしたり、薄いチャンスがダラダラ続くけど濃いチャンスはあまりなく長時間取り憑かれてましたけど周りもサッパリ釣れてなかったので挨拶だけしておこうとボトムから無理矢理エソを連れてきて
『今日はあかんので帰ります、また来ます』
と迷惑そうな顔したエソに挨拶して場所移動
で、近くのイカおりそうな場所に移動
エギ初心者の2名に僕がわかる範囲で基礎を伝える予定だったんですけど、とりあえずどんな感じか見たいので適当に釣りしよう!ってバラバラに釣り開始
途中ですーさんがコーヒーの差し入れを持って覗きに来てくれました!
疲れてたのかコーヒー旨い(^^)
で、1キャストしては歩いて探った行くと開始ポイントからちょっと離れた所でちょっとマシなサイズが溜まってる場所を発見
何匹か釣ってるとはるゆき君がニコニコしながら僕の横に来たので
『今いい勢いでチェイスしてきたけん次の1投で釣れるわ』
ここではるゆき君に投げさせようか迷ったんですけど釣るところを見せてから説明した方が説得力があると思ってそのままキャストして子イカ釣ってどやぁ!
まだイカは数匹いたので場所を譲って横からイカの簡単な釣り方を説明したり直した方が良さそうな所を伝えて
そんな事をしてると他の2人もこっちに来たので僕も説明をやめて釣り再開すると僕のエギに時期的にボチボチなサイズがチェイスから迷わず触腕ニョーンでジャブ
『うわ、ええサイズ来よる!これ抱くんちゃう?ほれきた…よっしゃ!あぁ…』
もちろんビックリ合わせしてしもて乗らず!
けどそこは室戸のスレにスレきったイカで鍛えられてるワカメさん
ここはエギをこれ以上見せずに即回収からの投げ直し!!
『あれは俺のイカじゃあぁあ、横取りしないでえぇぇええ、誰も投げないでお願いじまずうぅぅ』
初心者エギンガーを大人の余裕で牽制しつつ
イカがバックした延長でちょっと遠目にキャスト
結構沈めてイカが通り過ぎたかな?ってところでパンパンパンと早めに4回ぐらいシャクってシャローなのでロッドを徐々に立てながらテンションフォール
わかりやすい当たりをシッカリ合わせて400gゲット(^^)
周りの空気が凍りついたのでロッドを置いて本格的なエギング講習会
とりあえずall blueさんは結構イカを釣ってるみたいなのではるゆき君に指導するといい感じに子イカが寄ってきて…シーバスアングラーらしいフッキングでゲソカット
ドラグゆるゆるのはずやのにゲソカットするとはなかなかいいフッキングです(笑)
結構時間はかかったけどなんとかイカも釣れて、イカの数がおったら釣れそうになったところで終了。
釣果はパッとせんかったけどワイワイしながらの釣りで楽しめました(^^)
- 2016年10月3日
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エソマスター改めタチマスター、長いの狙ったら天下一品やねぇ。
昨シーズンタチウオ追っかけてた時テンヤにサゴシがきたの何回か見た、
やっぱキビナゴはうまいんやろな。
今週末は南にタチウオ&青いの狙いに行く予定、またどっかで宜しくです。
クロデリ
徳島県