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Keith@椅子壱
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▼ お隣探訪
- ジャンル:釣行記
雨の前にちゃらっと様子見を兼ねて…
お隣の中級河川に出張。
晩春のハク遡上時には一回行った。
その時は小型を飛び出しバイトで上手く獲った。
その後どうなっただろうか。
ソル友情報によると虎柄スモールマウスが出る。
との事だったので、ちょっと期待。
あの魚は引きが強いから楽しいのだ。
そんなこんなでまだ日のある内に到着。
うを!草がぼうぼうだ(笑)
流れは比較的速く水量は多目。
その割りに水色は良く、ササ濁りな感じ。
ベイトはハクとオイカワかウグイの子供らしきを確認。
鯉は淀みに溜まっている。
流芯ではボラのジャンプも遠望できた。
ハスや虎柄は見えない…
先ずは護岸のヨレチェック。
岸沿いをシャッドで刻んでゆく。
一度岸沿いを流し、その後50cm程刻みに岸から離して引く。
岸からの距離は立ち位置で調整する。
当然、最大でロッドの長さまで探れる訳だ。
今回は岸沿いのみで流芯は全て捨てる。
確実にアタリが取れる射程内だけ撃ってゆく。
遠投はせず、投げても10m。
欲張ると狙いがブレるしルアーにも悩む事になる。
その辺りちょっとカメラに似ているな…と思う。
最初は沢山レンズを買って、望遠やワイドで色々撮る。
中々良い写真が撮れない。
慣れてくると自分の撮影したい物が見えてきて…
得意の焦点距離もきまる。
現場に持って行くレンズも少なくなる。
なにより撮れないものを捨てる事が出来るようになる。
そんな事を考えつつ…
ダウンもアップもヨレのあるところは逃さず撃つ。
レンジもロッドの倒しを調整しつつサーフェスからミドルまで。
杭のあるヨレの辺りで「コココッ!」と当たる。
これは針に触れなかったが多分ニゴイ様。
流れの中での待ち伏せは川鱸もニゴイ様も同じ。
若干巻き返しの箇所でヒラ打ちすると「コツン!」。
同じ場所の表層を引くと「ゴン!」
上手く掛かった様なアタリだったがジャンプ一発フックオフ。
しかし、セイゴサイズながら居ることが判ったので…
俄然ヤル気が出る。
少し上流側の角のヨレ、ここでは流しスタイルで。
アップにキャストし、トウィッチを時々入れつつ…
ヨレ内を流してゆく。
角度を色々変えた数投目に「ガツン!」
明確なアタリながら掛からず。
アップクロスはフッキングし難い~
でも諦めずに立ち位置を変えて流すと「ゴチン!」
ギランギランしてバレ。
同じように流して「コツン!」
ジャンプでバレ…ムム~!何が悪いのか…
フックポイントを見ても鈍ってないし…
トレブルフックへの誘惑を無理やり無視しつつ場所移動。
最後に吐き出しへ。
吐き出しには鯉が沢山。
明るい内の下見で…
流れ出す水と本流の水の明度に差がある事が判っていた。
だから、暗くなってもその境目をシャッドで引く作戦。
透明度の高い箇所と濁りの箇所を見え隠れするように…
キャスト後、一気に潜らせて…
その後は出来るだけ波動を出さないように浮かせつつ引く。
イメージ通りに中間位まで引いた刹那…
「ゴ…ゴンッ!」
バレ防止にユルユルにしたドラグを出してヒット。

すっげ~怒ってる(笑)
小さいながら凄く元気。
そして満足な1匹。
フックもシングルフックが2本ともカンヌキに上手く掛かっている。
釣れて良かった…
そんなこんなで、検証は少し前進。
流れとヨレの関係、魚が濁りをどのように利用しているか…
どうすれば魚にとって楽に食べられるように見えるのか。
どう組み立てて、どのように掛けるか。
考えるのが楽しんだよね!
ありがとう! EDR。
ありがとう! 川鱸。
ありがとう! バレ鱸。
ありがとう! 多分ニゴイ様。
また遊んでね。
お隣の中級河川に出張。
晩春のハク遡上時には一回行った。
その時は小型を飛び出しバイトで上手く獲った。
その後どうなっただろうか。
ソル友情報によると虎柄スモールマウスが出る。
との事だったので、ちょっと期待。
あの魚は引きが強いから楽しいのだ。
そんなこんなでまだ日のある内に到着。
うを!草がぼうぼうだ(笑)
流れは比較的速く水量は多目。
その割りに水色は良く、ササ濁りな感じ。
ベイトはハクとオイカワかウグイの子供らしきを確認。
鯉は淀みに溜まっている。
流芯ではボラのジャンプも遠望できた。
ハスや虎柄は見えない…
先ずは護岸のヨレチェック。
岸沿いをシャッドで刻んでゆく。
一度岸沿いを流し、その後50cm程刻みに岸から離して引く。
岸からの距離は立ち位置で調整する。
当然、最大でロッドの長さまで探れる訳だ。
今回は岸沿いのみで流芯は全て捨てる。
確実にアタリが取れる射程内だけ撃ってゆく。
遠投はせず、投げても10m。
欲張ると狙いがブレるしルアーにも悩む事になる。
その辺りちょっとカメラに似ているな…と思う。
最初は沢山レンズを買って、望遠やワイドで色々撮る。
中々良い写真が撮れない。
慣れてくると自分の撮影したい物が見えてきて…
得意の焦点距離もきまる。
現場に持って行くレンズも少なくなる。
なにより撮れないものを捨てる事が出来るようになる。
そんな事を考えつつ…
ダウンもアップもヨレのあるところは逃さず撃つ。
レンジもロッドの倒しを調整しつつサーフェスからミドルまで。
杭のあるヨレの辺りで「コココッ!」と当たる。
これは針に触れなかったが多分ニゴイ様。
流れの中での待ち伏せは川鱸もニゴイ様も同じ。
若干巻き返しの箇所でヒラ打ちすると「コツン!」。
同じ場所の表層を引くと「ゴン!」
上手く掛かった様なアタリだったがジャンプ一発フックオフ。
しかし、セイゴサイズながら居ることが判ったので…
俄然ヤル気が出る。
少し上流側の角のヨレ、ここでは流しスタイルで。
アップにキャストし、トウィッチを時々入れつつ…
ヨレ内を流してゆく。
角度を色々変えた数投目に「ガツン!」
明確なアタリながら掛からず。
アップクロスはフッキングし難い~
でも諦めずに立ち位置を変えて流すと「ゴチン!」
ギランギランしてバレ。
同じように流して「コツン!」
ジャンプでバレ…ムム~!何が悪いのか…
フックポイントを見ても鈍ってないし…
トレブルフックへの誘惑を無理やり無視しつつ場所移動。
最後に吐き出しへ。
吐き出しには鯉が沢山。
明るい内の下見で…
流れ出す水と本流の水の明度に差がある事が判っていた。
だから、暗くなってもその境目をシャッドで引く作戦。
透明度の高い箇所と濁りの箇所を見え隠れするように…
キャスト後、一気に潜らせて…
その後は出来るだけ波動を出さないように浮かせつつ引く。
イメージ通りに中間位まで引いた刹那…
「ゴ…ゴンッ!」
バレ防止にユルユルにしたドラグを出してヒット。

すっげ~怒ってる(笑)
小さいながら凄く元気。
そして満足な1匹。
フックもシングルフックが2本ともカンヌキに上手く掛かっている。
釣れて良かった…
そんなこんなで、検証は少し前進。
流れとヨレの関係、魚が濁りをどのように利用しているか…
どうすれば魚にとって楽に食べられるように見えるのか。
どう組み立てて、どのように掛けるか。
考えるのが楽しんだよね!
ありがとう! EDR。
ありがとう! 川鱸。
ありがとう! バレ鱸。
ありがとう! 多分ニゴイ様。
また遊んでね。
- 2015年7月3日
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