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▼ 飛距離を出すためにの練習と成果
最近友人から進言で、お蔵入りしていたGクラフトのSEVEN-SENS MIdnight Monster MMS-992-MRFを引っ張り出すことになった。
このロッドを使ったのは買ってから10回程度で、ライトゲーム主体の私にとっては、宝の持ち腐れ状態であった。
もともと昨年の夏にサーフシーバスをやりたいと思い、千葉市のキャスティングの店員さんにJackson Cheiron SurfRide CR100Mを発注しに行ったときに、たまたま勧められ、ビックリするくらいのブランクの強さに惚れ込んで買った代物であった。
そのときに強さ意外にGクラフトのロッドの共通点として良く飛ぶという事も聞いていたので遠投が苦手な私にはプラスになるなと思い購入を決意。
早速翌日に、Gクラフトのロッド片手に青物を狙いに行った訳で・・・
実際使ってみてよく飛ぶと思ったが、普段メバルロッドで10g前後のジグをペンヂュラムキャストで40~50Mちょっとくらいしか飛ばせない私には1オンス近くのルアー、そして10ft近くパワーのあるロッドは使いこなせなかった。30gのマッスルショット90が50M行かないくらい。1オンスのメタルジグが50M~60Mの間くらいだった。
飛距離はともかく、そのときはイナワラクラスが2時間で6本釣れた日で、網を忘れた私はそのときに同行した人にネットインを頼んでいたが、1回だけ自力でどうにかしないといけない局面が出てしまった。仕方なく64センチ2キロオーバーのイナダをテトラ越しにぶち抜いた記憶が懐かしい。
それ以降数回使ったが、秋にリバーシーバスゲームで80センチ3キロ前後のハクレンのスレを秒殺してから部屋にしまっていた。
なぜしまったと言うかと、私のメインは多魚種ライトゲームで最も長いロッドでも9.3ftのチューブラーロッド、何よりもメバルロッドなんで自重も軽いと言う事もあり、どうしてもシーバスロッドは重くて振りぬきずらいと言う固定観念が邪魔をしてどうしても使う気にならなかった。
しかし、今年はメバルが不調で釣れるのはイシモチばかり・・・
流石にイシモチに飽きた私は、某有名アングラーと一緒にサーフや磯に釣りに行った事がある友人に、現状を説明。
そうすると友人から嫌いなシーバスゲームだけど、気分転換にサーフでも行かないかと誘われ久しぶりに遠投の釣りに出かける気になった。
しかし、サーフ = 遠投の図式があり、遠投が苦手な私はyoutubeで参考になるものを模索・・・
最初にやったのが井上キャスト!
確かに低い弾道でよく飛ぶが体力的に続かない。
井上キャスト諦め、飛距離UPを諦めていた矢先・・・
たまたま買った雑誌に良いヒントが落ちていた。
辺見哲也さんの遠投コラムである。
確かにこの理論は理にかなっている、そしてyoutubeにも辺見さんの動画があり早速参考にさせてもらった。
それを参考に、仕事帰りに最寄の漁港に練習に出かける日々になった。
しかしうまく行かない、たらしを短くして投げられないという問題とスムーズにロッド振れずになかなか飛ばない問題に直面した。
1週間ほど続けたが、やはり飛ばない。
また諦めるのかと思いしばらく休むことにしたが、その休みが飛距離アップのヒントになった。
ある日、高校時代の同級生から草野球の誘いがあり、人数あわせの関係で参加したときであった。
いつも通りアップのためキャッチボールをしていると、自分がスリークォーターで投げていることを思い出す。
そのとき、思ったのがこれはキャストに応用できると考え、草野球終了後に打ち上げ参加を断り、早速最寄のサーフへ出かけてみることにした。
ロッドの振りぬきの軌道をスリークォーターへ意識して、キャストしてみる。
そして体の回転を使うのと同時に、初速を意識して振りぬいてみると・・・
使用ルアーはラパラマックスラップ。
いつもより遥かに飛んでいることに気がつく、いつもなら30M先のブレイクにも届かなかったのが届いた。
気を良くした私は、アクシオン30gを装着してチャレンジ。
ん?
物凄く飛んでいる・・・
糸ふけで15Mマイナスと考えても60M近くは飛んでいる。
確実に成果は出てると思い、友人のサーフ釣行に付き合うことにした。
友人はレクシータ9.9を駆使して、巷ではちょっとした遠投番長で有名らしい・・・
そんな友人に胸を借りるつもりで、サーフへ向かう。
友人に飛距離アップの報告をすると、遠投勝負を持ち出され30連敗目を記録させてやるといわれ。
じゃあ俺が勝ったら遠投キング名乗るの禁止ねと珍しく調子に乗ってみた。
勝ち目は5分と言った所だろうか・・・
使用ルアーを同じにしないといけないので、共通して持っていたのがサスケ裂波140だったのでそれで勝負することに。
そしてこっそりリールも軽さ重視で12ルビアス3012Hを購入しいたので、それをGクラのロッドに装着。
使用タックル
私
ロッド
Gクラフト SEVEN-SENS MMS-992-MRF
リール
12ルビアス3012H
ライン
VARIVAS ハイグレードPE 1号
友人
ロッド
エクリプス レクシータ9.9
リール
ステラSW4000XG
ライン
YGK よつあみ 8本縒りの1号
勝負は三回勝負
審判は隣にいた投げ釣りのおじさん。
そしてバトル開始。
結果は2-1で私が勝ちました!
ルアーを始めて2年半、初めて友人に勝ちました。
飛ばないと男といわれて続けていましたが、ようやく汚名返上できました。
しかし勝ったのも束の間、友人が不機嫌に・・・
まぁそこは面倒くさかったのでスルーしました。
残る課題は、足場の悪いところでの飛距離アップというところです。
遠投をマスターしたら、超ピンポイントキャストを習得したいです。
辺見さんありがとう。
飛距離アップで悩んでいる皆さん、参考にしてみるといいですよ。
私は、出費をほとんどせずに習得できたのでオススメです。
ただ向き不向きがあるかも知れませんが・・・
今年はサーフでも戦える気がしてきたので、サーフゲームにも力を入れ、初ゲットをできるようになりたいと思います。
長文失礼しました。
次は初ゲットで書きたいと思います。
このロッドを使ったのは買ってから10回程度で、ライトゲーム主体の私にとっては、宝の持ち腐れ状態であった。
もともと昨年の夏にサーフシーバスをやりたいと思い、千葉市のキャスティングの店員さんにJackson Cheiron SurfRide CR100Mを発注しに行ったときに、たまたま勧められ、ビックリするくらいのブランクの強さに惚れ込んで買った代物であった。
そのときに強さ意外にGクラフトのロッドの共通点として良く飛ぶという事も聞いていたので遠投が苦手な私にはプラスになるなと思い購入を決意。
早速翌日に、Gクラフトのロッド片手に青物を狙いに行った訳で・・・
実際使ってみてよく飛ぶと思ったが、普段メバルロッドで10g前後のジグをペンヂュラムキャストで40~50Mちょっとくらいしか飛ばせない私には1オンス近くのルアー、そして10ft近くパワーのあるロッドは使いこなせなかった。30gのマッスルショット90が50M行かないくらい。1オンスのメタルジグが50M~60Mの間くらいだった。
飛距離はともかく、そのときはイナワラクラスが2時間で6本釣れた日で、網を忘れた私はそのときに同行した人にネットインを頼んでいたが、1回だけ自力でどうにかしないといけない局面が出てしまった。仕方なく64センチ2キロオーバーのイナダをテトラ越しにぶち抜いた記憶が懐かしい。
それ以降数回使ったが、秋にリバーシーバスゲームで80センチ3キロ前後のハクレンのスレを秒殺してから部屋にしまっていた。
なぜしまったと言うかと、私のメインは多魚種ライトゲームで最も長いロッドでも9.3ftのチューブラーロッド、何よりもメバルロッドなんで自重も軽いと言う事もあり、どうしてもシーバスロッドは重くて振りぬきずらいと言う固定観念が邪魔をしてどうしても使う気にならなかった。
しかし、今年はメバルが不調で釣れるのはイシモチばかり・・・
流石にイシモチに飽きた私は、某有名アングラーと一緒にサーフや磯に釣りに行った事がある友人に、現状を説明。
そうすると友人から嫌いなシーバスゲームだけど、気分転換にサーフでも行かないかと誘われ久しぶりに遠投の釣りに出かける気になった。
しかし、サーフ = 遠投の図式があり、遠投が苦手な私はyoutubeで参考になるものを模索・・・
最初にやったのが井上キャスト!
確かに低い弾道でよく飛ぶが体力的に続かない。
井上キャスト諦め、飛距離UPを諦めていた矢先・・・
たまたま買った雑誌に良いヒントが落ちていた。
辺見哲也さんの遠投コラムである。
確かにこの理論は理にかなっている、そしてyoutubeにも辺見さんの動画があり早速参考にさせてもらった。
それを参考に、仕事帰りに最寄の漁港に練習に出かける日々になった。
しかしうまく行かない、たらしを短くして投げられないという問題とスムーズにロッド振れずになかなか飛ばない問題に直面した。
1週間ほど続けたが、やはり飛ばない。
また諦めるのかと思いしばらく休むことにしたが、その休みが飛距離アップのヒントになった。
ある日、高校時代の同級生から草野球の誘いがあり、人数あわせの関係で参加したときであった。
いつも通りアップのためキャッチボールをしていると、自分がスリークォーターで投げていることを思い出す。
そのとき、思ったのがこれはキャストに応用できると考え、草野球終了後に打ち上げ参加を断り、早速最寄のサーフへ出かけてみることにした。
ロッドの振りぬきの軌道をスリークォーターへ意識して、キャストしてみる。
そして体の回転を使うのと同時に、初速を意識して振りぬいてみると・・・
使用ルアーはラパラマックスラップ。
いつもより遥かに飛んでいることに気がつく、いつもなら30M先のブレイクにも届かなかったのが届いた。
気を良くした私は、アクシオン30gを装着してチャレンジ。
ん?
物凄く飛んでいる・・・
糸ふけで15Mマイナスと考えても60M近くは飛んでいる。
確実に成果は出てると思い、友人のサーフ釣行に付き合うことにした。
友人はレクシータ9.9を駆使して、巷ではちょっとした遠投番長で有名らしい・・・
そんな友人に胸を借りるつもりで、サーフへ向かう。
友人に飛距離アップの報告をすると、遠投勝負を持ち出され30連敗目を記録させてやるといわれ。
じゃあ俺が勝ったら遠投キング名乗るの禁止ねと珍しく調子に乗ってみた。
勝ち目は5分と言った所だろうか・・・
使用ルアーを同じにしないといけないので、共通して持っていたのがサスケ裂波140だったのでそれで勝負することに。
そしてこっそりリールも軽さ重視で12ルビアス3012Hを購入しいたので、それをGクラのロッドに装着。
使用タックル
私
ロッド
Gクラフト SEVEN-SENS MMS-992-MRF
リール
12ルビアス3012H
ライン
VARIVAS ハイグレードPE 1号
友人
ロッド
エクリプス レクシータ9.9
リール
ステラSW4000XG
ライン
YGK よつあみ 8本縒りの1号
勝負は三回勝負
審判は隣にいた投げ釣りのおじさん。
そしてバトル開始。
結果は2-1で私が勝ちました!
ルアーを始めて2年半、初めて友人に勝ちました。
飛ばないと男といわれて続けていましたが、ようやく汚名返上できました。
しかし勝ったのも束の間、友人が不機嫌に・・・
まぁそこは面倒くさかったのでスルーしました。
残る課題は、足場の悪いところでの飛距離アップというところです。
遠投をマスターしたら、超ピンポイントキャストを習得したいです。
辺見さんありがとう。
飛距離アップで悩んでいる皆さん、参考にしてみるといいですよ。
私は、出費をほとんどせずに習得できたのでオススメです。
ただ向き不向きがあるかも知れませんが・・・
今年はサーフでも戦える気がしてきたので、サーフゲームにも力を入れ、初ゲットをできるようになりたいと思います。
長文失礼しました。
次は初ゲットで書きたいと思います。
- 2013年3月28日
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