【塾長釣行記（探求編）】ワームの動きの仕組みにハマる♪

　　動画を見ていて，これはすごいな，と思ったので，ワームの動きについて書いてみます．

　　釣具店に売っているソフトルアーは数ありますが，それぞれの製品は，作られるときにいろんな思惑があると思います．それが，釣り人に伝わって初めてうまく活かせるので，バス釣りの動画を見ていると，結構その思惑を深く話してくれているものがあります．

　　ソルトの製品ももちろん色々動画があると思いますが，バス釣りの世界は，伝える技術も発達している気がします．もちろんソルトの世界にも応用できると思います．

　　ソルトの釣りをしていて行き詰まったら，バス釣りの動画を見てみることをお勧めします．

2020年5月27日
コメント(3)

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みんなからのコメント (ログインが必要です)

こんばんは～～

釣りの動画は結構見てますよ。
自社製品の宣伝が多すぎるとうんざりしますけどね。
出来るだけさらっとしてるテスターさんの動画を選んでます。

2020年5月27日

とくさん

大阪府

リレイズ・トム

徳島県

>とくさんさん

おはようございます＾＾

宣伝広告だけだとすぐ飽きてしまいますね(笑)
やっぱり、釣り動画はどうやって釣れるかが知りたいです。

2020年5月28日

僕も動画よくみてます♪
最近のﾊﾞｽのﾜｰﾑまんま魚？
みたいの増えてますね。
ｹﾞｰﾘｰのｾﾝｺ-懐かしいけど
まだ売ってるのかな？
ﾜｰﾑはﾊﾞｽ釣りでは常に
使ってましたがｿﾙﾄでは
ﾌﾗｯﾄ狙いのｼﾞｸﾞﾍｯﾄﾘｸﾞ
だけですね。
ｼｰﾊﾞｽはﾌﾟﾗｸﾞで釣る!!
なんかこだわってます。

2020年5月27日

刹那

徳島県

リレイズ・トム

徳島県

>刹那さん

こんばんは＾＾
まさにそのまんまですね（笑）
よくあれだけリアルにブルーギル，作ってきますね．
ミミズとかウナギとか，めっちゃ動きがリアルなんですよ．
あれ，使ったらカレイ釣れんかなあ（笑）

2020年5月27日

お疲れさまです～

サカナに対して特に効く動きの要素ってあるんですよね

けどそれを明かすのはメーカー側からすれば機密事項なのでやりにくい…

そのキモをできるだけ隠しながら｢このルアー釣れるんですよー｣と上手く説明する技術が広報担当には求められます

｢波動｣などの言葉は、その課程で生まれてきた経緯ですね

バスの世界では、ここ7～8年に少し流れが変わり、今まで第一線での広告を担当していた有名メーカー代表系の人たちの次の世代、40代の方々が商品説明をするようになってから、今まで秘密にしがちだった｢ルアーのどの動きがどういった状態のサカナに効くのか｣を少しずつ明かし始めていて、それを際どい所まで話してくれるアングラーが評価されています(もちろん旧態依然の教祖、信者的な関係も多いですし、プロと呼ばれてる方でも各ルアーのキモを知ってる人は少数です)

ソルトの世界を見てると、残念ながらまだそこまでは行ってないですね…

ソルトはサカナに対して特に効く要素がバスよりも少ないことや、そこを完璧におさえたルアーでなくてもサカナの活性次第で釣れることが少なくないので、深くまで追求してルアー作らなくても意外とイケるってのが理由としてあるからだと思ってます

アタシのような末端の釣り人がもっとルアーやサカナの事を理解していく努力をしないとアカンと常々感じてます…

2020年5月27日

大ちゃん

徳島県

リレイズ・トム

徳島県

>大ちゃんさん

こんばんは＾＾
なるほど．なかなか情報を開示していないんですね．僕の見ていた動画は，サービス精神旺盛だったんですね（笑）
仕組みが分かるとワームに色んなピラピラがついてる意味も分かってくるのでちゃんと有効利用できるようになります．
僕，思うんですけどね．情報や技術は，ちょっとぐらい遅めでもいいですが，情報公開したほうがお互いにいいものが出来てくると思います．技術は，いくらでも更新できるので現在の状況にとどまりさえしなければ，いくらでも次々工夫して面白いアイデア，浮かぶと思います．バスのワームやプラグ，よく考えて作ってますね．
天才やと思います（笑）