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リレイズ・トム

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チニング接近戦の釣り,ポイント♪

  チニングの新たなるステージである接近戦の釣りについてねらうポイントの地形をちょっと紹介してみます.

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これは,大潮干潮時の様子ですが,皆がリップラップと言っている,河川の人落ち込み防止用の石積みです.

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これが満ちてくると魚がだんだんリップラップにつくようになります.これは,小潮満潮ぐらいの様子ですが,石積みの切れ目に魚がついている状態です.この状態になってくるとミノウなんかで釣れるようになってきます.

このくらいの水深だと4Bのガン玉(1.5g)でワームを引くのがちょうどいいスピードでリップラップの上を通せます.

トムは小潮をよく狙いますが,潮位が安定するので魚がずうっとついていることが多いです.リップラップは小潮は有利です.

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大潮の満潮になってくるとこのくらい魚がついています.石積みの上もねらい目になってきます.ワームの接近戦やクランク,シャッドの釣りで有利になってきます.

この水深になると6Bのガン玉(3g)にワームがちょうどいいです.真正面にキャストすると引っかかって外せなくなるので,護岸に沿って斜めにキャストして引いてきます.引っかかった場合は,反対側まで歩いて行って引っ張ると外れると思います.

ただし,こういう潮位の状態が長続きしないので地合は短くなります.時間とか気にせずに釣りをするときは,小潮のほうが安定して狙えます.







 

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