アクションで変わる青物ゲーム

  • ジャンル:釣行記
こんにちは。



今回はアクションの重要性について話したいと思います。




狙う魚は青物です。



私のホームは東京湾で最近イナダが好調とういう情報が



すぐに好調の場所へ出撃



情報が回っていることもあり沢山の人が押しかけている



早速釣り開始




横の人との間隔も狭いためお祭りに気をつけてキャストをしていく



もちろんキャストする時は後方確認を忘れずに。




私は青物に有効なジャカジャカ巻きに近いスピードでリトリーブしていく。



友達はオールマイティなワンピッチジャークで攻めていく。




っとここでジャカジャカ巻きに近いアクションでやってきた私の竿に反応が。




1回ルアーに触れヒットまでいかなかったが追い食いがある可能性があるため変化を付けずに巻いてくると




ゴンッ




1回当たった魚だろうかジグをひったくるような当たり




首を振る




青物だと確信し横に走らせないようゴリ巻




上がってきたのは43センチのイナダ




群れが入ったと思いすぐにキャストをする




すると着底して数巻で




ゴンッ




時合いが来た




同じように首を振るような引き




ゴリ巻をしすぐに勝負をつける




今度は46センチのイナダ




この調子でどんどんと本数を稼いでいく




が、しかし




友達に状況を聞くと当たりすらないと




使っているジグのウェイトは同じ




カラーも同じ




そして種類まで同じ




なのに釣果に雲泥の差がうまれている





何が違うのかを考える




【アクション】だ




私は青物に有効なジャカジャカ巻きに寄せたスピードで誘いを入れてきた




しかし友達はそれよりもスピードが遅いワンピッチジャークで誘いを入れてきた





しゃくるスピードが重要なのか




友達にもう少しリトリーブスピードを速めるようにアドバイスをする





するとすぐに結果は出た




アクションのスピードを少し変えただけで友達の方にも青物がヒットするようになった




魚はちょっとしたリトリーブスピードの差でルアーを見切っているのか




特に青物は速いアクションに反応するイメージがある





それだけでこんな違う結果が出るのかとアクションの重要性を知った釣行だった




結果
イナダ15匹 41~47cm
サワラ1匹 70cm




周りは釣れているのに自分には来ない





こんな時はアクションに変化を付けてみてはどうだろうか。





タックルデータ
ロッド ジグキャスターMX 96MH
リール 16セルテートHD 4000H
ライン SUNLINE SIGLON×8 PE2号
ルアー サムライジグサゴシチューン 40g











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