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もいもいもいもいもいもい

オーバシュートの誘い合いの末

  • ジャンル:釣行記
こんにちは宗です。だうも
 





毎日ゼリーを2個食べています。





今回も河口域に釣行してきました。



駐車場でコンビニのラーメン(喜多方)を食べて準備開始。





今回の釣行の目的、それは




ペニーサックとそれいけプンプイ!






今年はルアーを買わないと言っておきながら


つり吉でガストンのルアーとイナセNM25Gを購入してしまいました。






 
どちらも必要なルアーだと思ったんですもの・・・・・特にイナセ











釣り場に着くやいなや、貸し切り状態でサイコーのシュチュエーション





下げ8分からのスタート・・・したはいいものの・・・・








ここの下げで釣れた試しがない・・・・明暗も打ちづらいし・・・・








本来の目的は上げっぱなだったので、潮止まりまでとりあえずキャスト開始。








なんとなくセオリー通りに手前の明暗の表層から探り




我慢できずに10投位から遠投開始







 
ヨレヨレ→IP-18(ブレードチューン)→がん吉ww










大間氏のナイトジグのメソッドを自分なりに試してみた結果








 
フッコバイト1!










みなさん・・・・夜でもジグのタダ巻きは効きますよ。





小沼氏いわく



「ジグはより遠くに飛ばせるシンペンだ」





と言ってました。私は信頼のimaがん吉20g(ゼブラグロー)をチョイス





テツsanが「ゼブラグローが釣れるんだよ」と言っていたから






なんでも素直に聞いてみるもの













橋脚のヨレの向こうにキャストして、ヨレを通すようにスローにタダ巻き







 








モソッ・・・・・





ん?なんか・・・・かかった!


















と思ったのも束の間、遠い距離でのフッキングが決まらずにエラ洗いにてフックアウト




 
勝者フッコ!














でも、こんなに早く結果が出るとは







味をしめてジグを続行するも反応なし。なんせトレースコースが難しすぎる・・・・







そうこうしている間に潮止まり近くに




坂本氏に連絡を取り「近くの川でワンバイトあり!」との事。





そちらへ向かう事を伝えたら、潮がそろそろ止まると言うことだったので




駐車場から出した車をもう一度引っ込めて、再度ポイントに向かう





ほど近い所にもう一つの橋があり、明暗と橋脚が打てるポイントなので一度確認しにいくと




 
深夜帯なのに4人・・・・・まじか・・・・





状況を聞くと始めたばかりでよく分からんとのことだったので、そそくさと最初のポイントで上げ潮が効くのを待つことに







ポイントに着くやいなやキャストしても流れがかなり緩く風も強くなってきた








腰を下ろして潮が効くのを待っていると、なにやらコソコソと明暗泥棒只今参上!と言わんばかりに明暗ギリギリを陣取る輩が現れた。












これから坂本氏と合流するというのに、この明暗泥棒の良いようにしてなるものかと、これ見よがしに明暗にルアーを流している振りをして


暗い側にも余計にルアー投げ込んでみる。




まぁどうせ潮が効き始め10分もしない内に明暗をうまくトレース出来ずに離れるであろうと思っていたが



この明暗泥棒はなかなかしぶとく、30分は粘ってまして


危うくバイブレーションで水面を荒らし散らかす所でした。





 





みなさんはご存じであると思います。



先行者に挨拶一つ出来ない輩は明暗泥棒扱いされる事を・・・・コワイコワイ















その後、坂本氏、牛丼を持って合流



しかも、一番のタイミングでスナップをリーダーに付けているところに



 
 
ばふん!ばふん!











ボイルが始まり時折、大きめの水柱が立ちます。





最近、良く坂本氏と釣行を重ねるのですが



二人とも魚を釣ることが無く、坂本氏は釣るが、私はボーズ


私は釣るが、坂本氏はバイトのみなどなどで




今日は二人とも釣果を出したいと強く思っていました。












ボイルがでたと言うことは、ペニーサックの始まり




魚は居る。居るのが分かっていれば釣れる様な気がしたので


坂本氏に明暗に近い立ち位置を譲り、私はその隣からキャスト開始。







立ち位置から近い潮目と明暗のクロスで時折ボイルが出る。



どうやら、潮目が出るタイミングがキモみたい。





ペニーサックで反応が無く、坂本氏のウルングマでも反応が無い





ボイルが出ると言うことは表層?TOP?なになに?どうした?今日どうした?





アンニュイに考えたすえのイナセNM25gの方に切り替え明暗をトレースするが反応が無い・・・・・・




もしや・・・ルアーがデカイ?





イナセNMの9cmで再度挑戦・・・・・ペンっ!




ぺんっ!と弾かれる・・・・これなの?イナッコパターン?






さほどイナッコの群れは無いようだが、ボイルが時折しか出ないのは、ベイトの数もそう多くは無いと言うこと。


イナッコがわんさかいれば、そこかしこでボイルが沢山出るはずだが、今日は何かのタイミングでボイル。しかも、明暗での待ち伏せ。




トレースコースがずれると反応が出ない。

表層から一枚入ってしまうとバイトが出ない




ここで迷走して場を荒らさないように、プンプイを投げて気持ちを落ち着かせる。






そういえば、潮止まりに使って遊ぼうと思っていたプガチョフコブラクルビットがBOXの中に一つ






以前、村岡氏が「プガチョフのパターンあるよ♪」と言っていたのを思い出した。




でも、背中とお腹がブラックのコットンキャンディータテホロって・・・・





釣れた事がないカラーで半信半疑、手前の潮目と明暗のクロスに流し込むイメージでコース取り










 
ぱっふ!





バイトキター!

 











もう一度同じコースを今度は潮目がハッキリ出た時にトレース





流れの抵抗を感じる・・・ペニーサックほどではないが




ルアーが視認出来る引き波を立てながら潮目と明暗のクロスに流れ込んでいく








ここ!って思っていた1m岸際で水柱が









 
ばっほーん!
 











流れていた漂流物を目で追っかけていた甲斐あって、ビックリ合わせを回避し、デーモンティップが弧を描く





吸い込みばっちりのバイト。やりとりしていてもバレ無いと思える程






思っていたよりも引き強い、何度もエラ洗いをする。



いつもはエラ洗いをさせないように、ティップを水面近くに持って行くが



岸際に近かったのもあり、何をどうやってもエラ洗いをさせてしまう。




もう止めてくれとお願いをし、すかさずネットイン。




 
60cmのシーバス




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この前のシーバスが3cm成長した?と思える程、同じ場所で喰ってきた。





坂本氏に写真を撮って貰い、シーバスには労をねぎらいリリース。





ロッドをモアザン:デーモンパワーコマンダー

フィッシュグリップを:オーシャングリップに変えただけでこの釣果・・・・・







ここで一度、坂本氏と作戦会議

5seiamtwhckojm7aebk3_480_480-97d067b0.jpg


そう私は一匹釣り上げた、だが、坂本氏がまだだ。



坂本氏が釣って初めてミッションコンプリート




私はすぐさま伝えた。クルビットだと。


fkgzevha6w87w6pozh4c_480_480-457d1a0c.jpg




だが坂本氏はこういった




 
「初めてみたルアーだ」と・・・・・・・・





私は確信していた。これはイナッコパターンだ。


しかも引き波に反応している。




だが、この辺りでイナッコパターンにイナセやプガチョフコブラを一生懸命使っている人は数少ない



わたしも何となく持っていた。プガチョフコブラでナイトゲームが成立するとは思ってもみなかった。






坂本氏は釣りを知らない訳ではない。




手持ちのルアーでたくさんのアプローチをしていたが



反応を得られず、私は帰宅時間を大幅に過ぎて居たためやむを得ず帰宅した。






次回こそは必ず二人で釣果を・・・





その時は私もまた釣らなければならないと胸に思い

トーキョースカパラダイスオーケストラの「めくれたオレンジ」を歌いながら帰宅した。





久しぶりのTOPレンジの釣りはサイコーでした。














 

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