【残響】陸っぱりから一筋の光

幸先悪く釣り場に到着

先日の釣行で、プガチョフコブラのタダ巻きでの釣りをしましたがやはり、弾かれるのが勿体無く感じ

流れて来るベイトを待ち構えておるシーバスにダウンクロスでアプローチして弾かれない様にするためにはどうしたらよいのかと。

フッキング率を上げる為には・・・

そんなこんなで、アシストフックをテールに装着

飛豚７３ノイジーのカップを取り外したタイプでお試し。

追ってまでベイトを食べて来ないシーバス

流れて来るベイトを待ち構えて食べて居るシーバス

ダウンクロスでアプローチするとラインテンションが掛かりやすい

上手い方はどうにかするのでしょうが、楽に釣りしたいので吸い込みが弱い場合やちょっとしか前に出て食らい付いて来ないシーバスには、こちらから掛けてやれ

ので、トレブルフックより後ろにアプローチを長くしてやれとww

至極単純な発想です。

とりあえず作ったので投げてみるものの、今回はそういったパターンでは無いようです。

中潮の24時からの深夜釣行なで、散々叩かれているはずなので、パンチラインやゼクスライド、トラビスなどなど

ウネウネな感じでやってみても、手前やルアーの届く範囲にはヤル気のあるシーバスはいませんでした。

やや流れが弱ってきて、８０m以上先の流芯に単発ボイルが間隔を開けて出ているのが見える。

手持ちのルアーでは届かない事、確実なので

ここでお得意のジグ登場

前回の釣行でガン吉を根掛かりさせてしまったので、今回は

アピア青龍プレミアム20g

「投げて巻くだけ♪」の謳い文句で購入。

対岸では坂本氏が一匹GET

こりゃ、私が釣れない日なのか・・・・

どうやら流芯で群れているらしく、手前より沖の流れが速いから集まっているのか

青龍を対岸から近い橋脚付近を目掛けてフルキャスト

すぐに沈まない様にロッド立ててスロータダ巻き

最初は竹の子体操のように腕を上げてスローリトリーブ

そこから腕を下げてロッドを立ててスローリトリーブ

カツっ！カツっ！とバイトがテールに一回二回ほど反応が出ている

やはり、待ち構えてベイトを食べて様子で、ジグのテールにフックが付いてないので、フッキングまでは至らない

食いが浅いと言うことなのか、レンジが少し合ってないのか

グリップを脇に挟んで、地面とロッドが平行をなる角度でスローリトリーブ

モソっ・・・・

なんか引っ掛けた感じだったが、フッコのバイトww

６０m 先位で掛かったのでフッキングが甘くなり、寄せようと引いたらバレました

ティップの柔らかい竿で沖で魚を掛けたときは、オーバーアクションでフッキングしたほうが良さそうですね

そこからはただひたすら流芯めがけてフルキャスト

コツコツとバイトは少しだけあるが、少しのチャンスが物に出来ない・・・

結局、ジグでのフッコバイト１で終わり。

宿題が残る釣行でした。