ブルーカレントシリーズ

  • ジャンル:釣り具インプレ
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今日メバル用に注文してたブルーカレント72TZが来ました。
4年前位に発売されたものですがプラグを使うのに柔らかいチューブラーロッドがあまり好きじゃないので少し張りのあるものをと思って購入してみました。

早速使ってみたけど振り抜けは抜群ですね。適度に張りもあってプラグも気持ちよく投げれます。

感度はそんなに魚を掛けてませんが悪くはありません。

ただPEライン使ってるのもあるかと思うけどサイズが小さいとかなりの確率で弾きますね。

でも求めてた感じに近いし良い買い物をしたかなと。

次は
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アジング用に購入した62TZ NANO
72TZより先に購入してたものです。

発売したばかりで結構人気でなかなか手に入らないみたいですがたまたま寄った釣具屋にあったので即バイト。
以前からヤマガのナノアロイのブランクスがどんな感じか凄く気になってたので。

展示してるのが無くて帰ってから初めて手に持ってみましたが感想としては   ん!?
思ったより張りが無い。ペナンペナンではないけど。

ナノアロイはバット部だけらしいですがずっとハードソリッドのロッドを使用していたせいか凄く柔らかく感じます。

ネットではバットは強いとか結構粘るとか書いてあったので魚を掛けてみないとわからないしとりあえず鯵を釣りに行ってみました。

鯵のサイズはアベレージ20後半です。

当たりは普通にとれます。

ただ当たりに合わせたらロッドが曲がって負荷を吸収してしまうので魚が乗った感覚があまりないですね。
抜けたかと思うくらい。

魚が掛かってしまえばバレにくいとかメリットがあるかもしれんけど自分としては当たりがあって合わせてその重みを感じて掛けてやった感がかなり重要なのでイマイチ面白味に欠けるとゆうか。
微妙な感じです。

メバルのアミパターンでよく軽量ジグヘッドで縦の釣りをよくやるんですがそれでもやっぱり当たりはとれても掛かった感が薄いので積極的に掛けに行く釣りには正直向いてないですね。

掛けてからは良く曲がるのでそこは面白いけど手間で魚に潜られたらキツそうです。

やはりヤマガのロッドは積極的に掛けに行くと言うより乗せ重視のロッド感が強いです。

メバリングにはそんなに気にならんけどアジングには向いてないような。
水深があるとこには余計に。

ティップが入り過ぎてアクションさせにくいし合わせた時に合わせ遅れる感じがします。

当分は水深がないとこのアジングか足場の低い近距離戦のメバリング用かな。

乗せ重視のアングラーにはいいロッドだと思うし個人の感想なので参考までに。

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