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▼ Never surrender
- ジャンル:釣行記
昨夜の釣行が不満だったので再挑戦。
ポイントを変えて気分を変えようとも思いましたがめぼしいポイントには全て先行者がいたため結局いつものポイントから。
今夜は幸いにも人が少なく、風も穏やかでいい感じ。潮は下げ三分でこのポイントでは一番いい時間。ライズはありませんが、これはいつものことで自分の釣りにはあまり関係ないので気にしません。
ルアーはいつも通りペンシルベイト。比較的自由に岸際を撃てましたが、期待に反してめぼしい反応はなく、頼みのベストポイントも不発。それでも粘って延々撃って歩くと1度だけガボッ!とバイトが出ましたが一瞬重みが乗っただけでスッポ抜け。これは二度と出ないパターン。
結局1バイトのみ。深夜にならないと反応が悪い傾向にあるポイントですが、それにしても汐・人・風の条件が揃っていながらこの反応の悪さにはちょっとガッカリ。それでもたった1回のバイトに希望をもらいました。
諦めてゴロタ場へ移動。昨夜、良型をヒットさせたもののバラしたポイント。
悔しさを晴らすために今宵はフェルトスパイク付きシューズを履いて気合十分。しかも昨夜とは打って変わってアングラーがおらず、岸際を自由に撃ち放題。期待が膨らみます。
シューズのおかげで足元を気にせず釣ることができ、一回だけバイトが出ましたが、またも一瞬重みが乗ってすっぽ抜ける単発パターン。結局端から端まで岸際を探り歩いて二回りしたものの反応はこれだけ。ここも期待外れに終わりましたが、完全沈黙ではなかったので希望の灯は消えません。
昨夜随所で派手な捕食音が出ていたポイントへ移動。いつも通りチヌ狙いのアングラーが数人。水面にはベイトがザワザワし、時折派手な捕食音をともなったライズが。
どうにか水面で喰ってるシーバスを釣りたくてここ専用に大きめのルアーを用意して…いた筈なのですがボックスごと家に置き忘れorz
やむなく運河標準の小さめのルアーであれこれ探りましたが、トップはボラが絡むだけ。水面直下でダートさせようものならボラスレ祭りに。ボラの下のレンジを探ろうとローリングベイトをキャストするといきなりガツンとヒット。締め気味のドラグをものともせず一気にラインを引き出され、しばらく耐えましたがフックアウト。フックが伸びていました。掛り方が悪かったようです。エイだったのか、巨ボラだったのか、それともデカシーだったか…せめて正体を見たかったところ。
この後はボラスレ以外はまったく反応なし。しかしチヌ狙いのルアーにシーバスがヒットしており、チヌしか釣れないいつものこのポイントとはちょっと違う感じ。暫くすると隣のチヌ狙いのバイブレーションにデカいシーバスがヒット。上がったのは74cmの立派なシーバス。あの捕食音はこいつらかな…などと期待が膨らみましたが水面下のシーバスを釣るにはスキルが足りず、AM3時ごろまで粘ったもののノーフィッシュ。
夜明け前の最後のチャンスに賭けて先程のゴロタポイントへ。
ポイントは無人。端から岸際を撃っていきますが反応なし。やはりダメか。しかし僅かな可能性に期待してペンシルベイトを動かし続けます。
最後は前日ヒットさせた反対側の端の際。慎重にペンシルベイトを通すと横にぐわっと反転波が!アクションを止めたくなるのをグッと我慢してそのままルアーを回収。ゴロタの上から野良猫が見守る中、再度同じコースをさっきよりもピッチを上げてドキドキしながらトレースすると
ガボッ!キタ・*:.。. .。.:*・゜゚・(゚∀゚)。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜:*・!
幸いにもガッツリ食ってくれて、シューズのおかげでゴロタ場でも足元の不安もなくファイトを堪能。


元気いっぱいの67cm。なかなか釣れなかっただけに嬉しさ倍増です。
昨日バラしたのと同じ場所で同じルアー。同じ魚ではないと思いますが、気分的には昨日の借りを返すことができました。
これで満足し、同じポイントを少しだけ撃って終了しました。
連続でほぼ徹夜の釣行。条件が良かったものの期待に反して苦しい釣りになりましたが、最後の最後に良い魚が出てくれました。シューズまで履いて挑んだ甲斐がありましたw
思うように釣れなくて萎えることも多いですが、1回の捕食音が、そして1本の魚が希望の光となり次への力になります。やっぱり楽しい♪
ボロボロになりながらも「この音がオレを蘇らせる。何度でもよ」と呟いたスラムダンクの三井寿の心境です。
ポイントを変えて気分を変えようとも思いましたがめぼしいポイントには全て先行者がいたため結局いつものポイントから。
今夜は幸いにも人が少なく、風も穏やかでいい感じ。潮は下げ三分でこのポイントでは一番いい時間。ライズはありませんが、これはいつものことで自分の釣りにはあまり関係ないので気にしません。
ルアーはいつも通りペンシルベイト。比較的自由に岸際を撃てましたが、期待に反してめぼしい反応はなく、頼みのベストポイントも不発。それでも粘って延々撃って歩くと1度だけガボッ!とバイトが出ましたが一瞬重みが乗っただけでスッポ抜け。これは二度と出ないパターン。
結局1バイトのみ。深夜にならないと反応が悪い傾向にあるポイントですが、それにしても汐・人・風の条件が揃っていながらこの反応の悪さにはちょっとガッカリ。それでもたった1回のバイトに希望をもらいました。
諦めてゴロタ場へ移動。昨夜、良型をヒットさせたもののバラしたポイント。
悔しさを晴らすために今宵はフェルトスパイク付きシューズを履いて気合十分。しかも昨夜とは打って変わってアングラーがおらず、岸際を自由に撃ち放題。期待が膨らみます。
シューズのおかげで足元を気にせず釣ることができ、一回だけバイトが出ましたが、またも一瞬重みが乗ってすっぽ抜ける単発パターン。結局端から端まで岸際を探り歩いて二回りしたものの反応はこれだけ。ここも期待外れに終わりましたが、完全沈黙ではなかったので希望の灯は消えません。
昨夜随所で派手な捕食音が出ていたポイントへ移動。いつも通りチヌ狙いのアングラーが数人。水面にはベイトがザワザワし、時折派手な捕食音をともなったライズが。
どうにか水面で喰ってるシーバスを釣りたくてここ専用に大きめのルアーを用意して…いた筈なのですがボックスごと家に置き忘れorz
やむなく運河標準の小さめのルアーであれこれ探りましたが、トップはボラが絡むだけ。水面直下でダートさせようものならボラスレ祭りに。ボラの下のレンジを探ろうとローリングベイトをキャストするといきなりガツンとヒット。締め気味のドラグをものともせず一気にラインを引き出され、しばらく耐えましたがフックアウト。フックが伸びていました。掛り方が悪かったようです。エイだったのか、巨ボラだったのか、それともデカシーだったか…せめて正体を見たかったところ。
この後はボラスレ以外はまったく反応なし。しかしチヌ狙いのルアーにシーバスがヒットしており、チヌしか釣れないいつものこのポイントとはちょっと違う感じ。暫くすると隣のチヌ狙いのバイブレーションにデカいシーバスがヒット。上がったのは74cmの立派なシーバス。あの捕食音はこいつらかな…などと期待が膨らみましたが水面下のシーバスを釣るにはスキルが足りず、AM3時ごろまで粘ったもののノーフィッシュ。
夜明け前の最後のチャンスに賭けて先程のゴロタポイントへ。
ポイントは無人。端から岸際を撃っていきますが反応なし。やはりダメか。しかし僅かな可能性に期待してペンシルベイトを動かし続けます。
最後は前日ヒットさせた反対側の端の際。慎重にペンシルベイトを通すと横にぐわっと反転波が!アクションを止めたくなるのをグッと我慢してそのままルアーを回収。ゴロタの上から野良猫が見守る中、再度同じコースをさっきよりもピッチを上げてドキドキしながらトレースすると
ガボッ!キタ・*:.。. .。.:*・゜゚・(゚∀゚)。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜:*・!
幸いにもガッツリ食ってくれて、シューズのおかげでゴロタ場でも足元の不安もなくファイトを堪能。


元気いっぱいの67cm。なかなか釣れなかっただけに嬉しさ倍増です。
昨日バラしたのと同じ場所で同じルアー。同じ魚ではないと思いますが、気分的には昨日の借りを返すことができました。
これで満足し、同じポイントを少しだけ撃って終了しました。
連続でほぼ徹夜の釣行。条件が良かったものの期待に反して苦しい釣りになりましたが、最後の最後に良い魚が出てくれました。シューズまで履いて挑んだ甲斐がありましたw
思うように釣れなくて萎えることも多いですが、1回の捕食音が、そして1本の魚が希望の光となり次への力になります。やっぱり楽しい♪
ボロボロになりながらも「この音がオレを蘇らせる。何度でもよ」と呟いたスラムダンクの三井寿の心境です。
- 2014年10月13日
- コメント(2)
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fimoニュース
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