秋の橋上おじいさん


久々に、シーバスを釣りに荒川へ行ってきました*˙︶˙*

橋の明暗をやるために15時と早めにポイントへ出動!!


ポイントに付くと上げ潮で、しっかり流れがあり、橋脚と橋脚の間のブレイクにしっかりと潮目が入っている状況。



ブレイク付近をバイブレーションのリフト&フォールで丁寧に探っていると、



橋の上からいきなりおじいさんが叫び




おじいさん「早くつってくれー!こっちは楽しみに待っとるんやぞ!!!(笑)」



おじいさんからの強烈なプレッシャーに耐えながら必死に頑張るも心の中では、



「(そんな簡単にシーバス釣れたら苦労しないわww)」



とか思っていました。(笑)





すると、次の瞬間ゴンッ!!


強烈なバイトと共に一気にドラグが走り出す


それと同時に、おじいさんカメラで写真撮っとるWWWWWWWW


とりあえずそのお爺さんに、魚とファイトしながら




「おじいさんのお陰でかかりましたよ!!」


と声をかける。おじいさんは満面の笑みを浮かべながら写真を撮る



しかし問題が1つあった。


この掛けた魚めちゃくちゃでかい( ˊᵕˋ ;)


確実に70はある引きだ


橋上のおじいさんと対話しながら釣り上げるにはレベルが高すぎる(笑)


結局、途中でフックが外れおじいさんにはシーバスを見せることが出来なかった(T^T)



最後におじいさんに



「釣り上げられなくてごめんなさーい!!」



と言うと


おじいさん「竿がしなってる証拠は撮ったから大丈夫やぞ〜」


とニコニコしながら言って、帰ってしまいました( ˙o˙ )





その後、同じ方法でブレイクを探っているとすぐにバイトが出て50cmちょっとのシーバスをゲット!!


あのお爺さんに
見せたかったな〜









追記..

あのおじいさんのいる時にかかったシーバスは、確実にランカーだったな.....


あのお爺さんにまた橋の上から助っ人に来て欲しい物です(笑)


そして、あの撮ってくれた写真どうするのか気になります( ˊᵕˋ ;)




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