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▼ Bigベイトの釣りを語る2~for これから始めたい方へ
- ジャンル:日記/一般
- (fimoBIGTHANKSキャンペーン)
ここ3年前辺りからBigベイトシーバスの認知度が上がってきたように思います。
自分がやり始めの10年以上前は参考にするアングラーも少なく、何よりBigベイトシーバスの専用タックルが有りませんでした。
勿論ルアーにいたっても同様にバスを釣るためのルアーしかありませんでした。
認知されていないバックグラウンドに加えてその頃は、ソフトベイトを使用するフィネス的な釣りが流行っており、バス用のベイトタックルにジョイクロ175を付けて釣り場をウロウロしている私は周りから冷ややかな目で見られていたに違いないと思います。
あ~!でも今はいい時代だね!
でも試行錯誤を繰り返し、痛い目にあったり、ムカつく体験を沢山して(結局、体で覚えるしかないのか?)ある程度は理解できた事を話してみたいと思います。
今回はロッドとリールに関して語りたいと思います。
ロッド編
ロッドは選ぶなら専用ロッドがやっぱり良いでしょう。
各社からビッグベイトシーバス用開発されたロッドも数多くみられます。
以前、私はバスロッドを流用しておりましたが、棒のような硬いロッドではフッキングも決まらず、またファイトしていてもバラしが非常に多かったです。
私自身の希望は、バットに張りが有り強く、でもテップは柔軟で全体的に見ればマイルドな感じのロッドが理想でした。
バスロッドは適合ウェイトこそピッタリであったが理想と現実との真逆とは行かないまでも相反する調子のロッドでした。
でもそれしかないので、そおいうモノだと割り切って考えるしかありませんでした。
結論的に言うと
ルアーの適正重量の幅が大きいロッドで15g~120gくらい良いと思います。
シーバスのビッグベイうたい文句で発売している有名メーカーなら多分使いかっては良いと思います。
長さは場所に合わせる事を前提ですね。足場が高い所が多いのなら8ft位。
浸かったり、河川内の使用頻度が高いのなら6ft扱い易いと思います。
レングスが短く成る程、ルアーの投げやすさや取り回しは上がり、半面バラシが少し多くなる傾向があります。
個人的に言うならば、FishmanのcomdoやZENAQのSOPMODがお勧めですね。
両方とも持った感じは硬いが使用するうちに柔らかく感じてくる不思議な感覚になるロッドです。
BIGベイトに掛かったメバルをフッキングさせる程、柔軟なティップを持ち、メガドッグをぶん投げるバットパワーを持ち合わせているロッドです。
ベイトリールに関してもバスと同じ物を使用しており、当時はアブ・アンバサダーライトを使用してました。
ラインはPE2号を使用しておりましたが、このリール自体PEで使用して良いのかも分からないし、海水大丈夫?とも思っておりましたが、何ともトラブルは無く普通に使えてました。
が・・・・
バラシが大変多く、試行錯誤の結果、ナイロンラインがベストだと経験上思いました。
PEからナイロンライン変えるだけでラインの収縮作用でルアーが口に吸いこまれる手助けをし、ファイト中はロッドで吸収しきれないテンションをラインがカバーしてくれているのだと思ってます。
でも今は専用設計ロッドのおかげでPEでもナイロンでも両方行けます。
リール選びの結論
リールに関してはブレーキシステムが鍵。
ベイトに慣れている方は、遠心ブレーキ、マグ、DC等お好みで良いと思います。
使い勝手から言えば、Bigベイトはジョイント系が多く、ジョイント系はキャスト時に暴れてバックラの餌食になり易いので、制動力が強いブレーキシステムのマグブレーキタイプが良さそうですね。
不慣れな方は特にマグブレーキの方が扱いやすいと思います。
トラブル続きで心が折れてしまい、辞めてしまう人も多く見ております。(T T)
糸巻量に関しては、自分自身あまりルアーの飛距離は必要ではなく、アーキュラシー重視と思っているので、気にしない方が良いのかな?多いに越した事は無いですが、予算次第ですね。
機種的には自分はお試し感覚で取り合えずなら
有名メーカのエントリーモデルで十分仕事をしてくれると思います。
何分にも慣れが必要となるタックルなので、初めての方は気長に練習釣行が必要だと思います。
次回はルアー編と実釣編をUPしょうと思いますので宜しく願います。
自分がやり始めの10年以上前は参考にするアングラーも少なく、何よりBigベイトシーバスの専用タックルが有りませんでした。
勿論ルアーにいたっても同様にバスを釣るためのルアーしかありませんでした。
認知されていないバックグラウンドに加えてその頃は、ソフトベイトを使用するフィネス的な釣りが流行っており、バス用のベイトタックルにジョイクロ175を付けて釣り場をウロウロしている私は周りから冷ややかな目で見られていたに違いないと思います。
あ~!でも今はいい時代だね!
でも試行錯誤を繰り返し、痛い目にあったり、ムカつく体験を沢山して(結局、体で覚えるしかないのか?)ある程度は理解できた事を話してみたいと思います。
今回はロッドとリールに関して語りたいと思います。
ロッド編
ロッドは選ぶなら専用ロッドがやっぱり良いでしょう。
各社からビッグベイトシーバス用開発されたロッドも数多くみられます。
以前、私はバスロッドを流用しておりましたが、棒のような硬いロッドではフッキングも決まらず、またファイトしていてもバラしが非常に多かったです。
私自身の希望は、バットに張りが有り強く、でもテップは柔軟で全体的に見ればマイルドな感じのロッドが理想でした。
バスロッドは適合ウェイトこそピッタリであったが理想と現実との真逆とは行かないまでも相反する調子のロッドでした。
でもそれしかないので、そおいうモノだと割り切って考えるしかありませんでした。
結論的に言うと
ルアーの適正重量の幅が大きいロッドで15g~120gくらい良いと思います。
シーバスのビッグベイうたい文句で発売している有名メーカーなら多分使いかっては良いと思います。
長さは場所に合わせる事を前提ですね。足場が高い所が多いのなら8ft位。
浸かったり、河川内の使用頻度が高いのなら6ft扱い易いと思います。
レングスが短く成る程、ルアーの投げやすさや取り回しは上がり、半面バラシが少し多くなる傾向があります。
個人的に言うならば、FishmanのcomdoやZENAQのSOPMODがお勧めですね。
両方とも持った感じは硬いが使用するうちに柔らかく感じてくる不思議な感覚になるロッドです。
BIGベイトに掛かったメバルをフッキングさせる程、柔軟なティップを持ち、メガドッグをぶん投げるバットパワーを持ち合わせているロッドです。
ベイトリールに関してもバスと同じ物を使用しており、当時はアブ・アンバサダーライトを使用してました。
ラインはPE2号を使用しておりましたが、このリール自体PEで使用して良いのかも分からないし、海水大丈夫?とも思っておりましたが、何ともトラブルは無く普通に使えてました。
が・・・・
バラシが大変多く、試行錯誤の結果、ナイロンラインがベストだと経験上思いました。
PEからナイロンライン変えるだけでラインの収縮作用でルアーが口に吸いこまれる手助けをし、ファイト中はロッドで吸収しきれないテンションをラインがカバーしてくれているのだと思ってます。
でも今は専用設計ロッドのおかげでPEでもナイロンでも両方行けます。
リール選びの結論
リールに関してはブレーキシステムが鍵。
ベイトに慣れている方は、遠心ブレーキ、マグ、DC等お好みで良いと思います。
使い勝手から言えば、Bigベイトはジョイント系が多く、ジョイント系はキャスト時に暴れてバックラの餌食になり易いので、制動力が強いブレーキシステムのマグブレーキタイプが良さそうですね。
不慣れな方は特にマグブレーキの方が扱いやすいと思います。
トラブル続きで心が折れてしまい、辞めてしまう人も多く見ております。(T T)
糸巻量に関しては、自分自身あまりルアーの飛距離は必要ではなく、アーキュラシー重視と思っているので、気にしない方が良いのかな?多いに越した事は無いですが、予算次第ですね。
機種的には自分はお試し感覚で取り合えずなら
有名メーカのエントリーモデルで十分仕事をしてくれると思います。
何分にも慣れが必要となるタックルなので、初めての方は気長に練習釣行が必要だと思います。
次回はルアー編と実釣編をUPしょうと思いますので宜しく願います。
- 2021年5月12日
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