やっぱり楽しい!



大した釣果では無いが、日が変わるまでは風もなく、楽しいアジング。

潮位がないから1.2gのジグヘッド単体だと、キャストがバッチリ決まったときにだけしか当たりがない。フロートを使いたいところだが道具の用意が無いので sram-UTR-55-one で踏ん張る。

投げて着水後、直ぐにベールを返し、5秒位数えてテンションを掛けると、丁度スラッグが取れていい感じにファースト・トゥイッチに入れる。

ちょっと優しく「ちょい、ちょい、ちょい」と、持ち上げて、即テンションフォールしてやると、いい感じで「コンっ」と、気持ちいい当たりが出る。風が無いから、分かりやすい当たりが多いのもあるな。

しかし、3順目のトゥイッチには、もうゾーンを外れるようで、ほぼ一発勝負のような状態。やっぱり水深が2メートルは欲しいポイントだ。

干潮が近づき 1m の水深になると、殆ど当たりが無くなった。ここで寝て待つ。上げ4分どころ、2m近くまでかな。

今夜は助手席側のシートをセミフラットにして横になってみた。新型ワゴンRはフラット化が今一不完全で「車中泊が厳しくて困ったなあ」と思っていたが、このセミフラットは倒し方の微妙な調整で割と快適だぞ。オレには珍しく熟睡してしまったわさ。

夜中の2時に起きて、一投目で25センチを得る。さあ爆釣だ、と思ったらここから強烈な三日月、風に悩まされた。これが無ければ、25センチ級をあと20本は獲れた感触がある。

SRAM UTR-55-one-tor CQC のガイドセッティング:

結構大きいガイドなんだわ。オレがもってる竿、ブルーカレント68から始まって PSR-60、TE68 までと比べてみると明らかに大きいわ。

小径ガイドのメリットを調べると、いいことの方が多いようだ。

なんでだろう? やっぱり、トルザイトが絡んでるんだろうか?

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