フロートを見直した

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左は22センチから26センチ。右は15センチまでの豆アジ。大きいのは全て「ぶっ飛びロッカー」のスローシンキングでの釣果。場所を変えて1.2g単体で豆アジ中心に捕獲。

22から上のに、なんかセグロじゃないみたいなのがおる。顔がなんか変。あごが出ていて受け口だ。捌いてみるも身もちょっと違う感じ。この辺ではあんまり見ない「キアジかなあ」。

突然の宴会のオーダーで刺身がもっと必要に。仕方がないから、南蛮漬け用に確保した10センチ足らずの豆を40匹程、強引に三枚におろして皮を剥ぐ。大名おろしでは、更に身がペラペラになるから、両サイドからきっちり丁寧に削ぐしかない。

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すると、かなりのボリュームが出た。よくやる、ちょっと小さめに切って、浅葱を和えるやり方で。小さい癖に結構脂が乗っていそうだから、この食べ方なら十分行けそうだ。豆アジきっちり獲りに行っといて良かったなあ。

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タイトルのフロート。と言ってもスローシンキングだから違うか?

PEを使った分離リグ、風が無いときは結構楽しい。ガツンと良い当たりが出るよね。

足場が高いとこだとチョットでも風が出たら、とたんに難解でストレスフルだよ。何やってるか分からんで、合わせ遅れでバラし連発。

次から強風には、フロロ直結のフロートも準備しよう。絡まん棒で止めるのかな?

確かにジクヘッド単体は楽しくて、そればかりで勝負したくなるんだが、分離リグにもすごく面白みがある。

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