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大阪湾奥バチ抜け攻略‼️

  • ジャンル:日記/一般
初投稿になります!アングラーの皆さんはコロナで自粛されてる方等事情で釣りに行けない方もおられるかと思いますが、僕も1日も早く日常が戻って来る事を願っております。さて春も終盤を感じる位日中はかなり暑くなって来た今日この頃、大阪湾奥はバチ抜けシーズン真っ只中です!今回は河川でのバチパターンについて書かせて頂きます。一般的にバチ抜けは簡単だ!などと聞きますが僕はそうは思っていません、一概にバチ抜けと言ってもバチの種類によって使うルアーやレンジ、カラー、サイズ、トレースコースが変わって来ます!僕はバチ抜けを攻略するにあたって重要なのは地形変化だと考えています。
何故かと言うとバチは遊泳力が低いベイトなので基本的に流れに逆らう事が難しく流れがあたる場所に留まる事が出来ません。

バチ以外のパターンでよく言われる橋脚明暗等の1級ポイントは流れに逆らうだけの遊泳力のあるベイトで無いと成立しません、流されてしまうバチパターンの時は狙っても中々魚からのコンタクトはありません。

河川に限定すると流れの弱い場所にバチが溜まるのでそこにシーバスが着きます!じゃあ橋脚のヨレでもいいじゃないか!と言うご意見がありそうですが、確かにヨレてるので如何にもて感じですがバチがオープンエリアを漂っているのでシーバスもわざわざ橋脚に着く必要が無いので狙う必要性は高くありません。
問題は地形変化で河川はシャローやブレイク又は河川がカーブしている等で流芯が発生します。
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河川がカーブしている流心に付いていた個体‼️

僕の経験上手前の反転流等流れが非常に弱い場所には小さめのバチ(クルクルバチ)が比較的多く沖の流芯等流れているけど少し緩くなっている場所は大きめのバチ(赤バチ)が多いと感じます。
身体がデカいシーバスはクルクルバチ等を積極的に追いかけて捕食したりせずに流れて来て流芯を漂っている大きいバチを効率良く捕食する傾向があるので大型狙いで有れば沖の流芯を狙う方が良いでしょう‼️
バチ抜け攻略の鍵は地形変化だと言う事を考えてルアーを流せばランカーに巡り会える可能性も大きくなりますので皆さんも実践されて見てはいかがでしょうか?


写真の73cmの良型は沖の流芯を少しレンジを入れてドリフトで流している時にHITした個体です。

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