アジ、渋さ増強?

12月4日、大潮下げ6分ぐらいから、南港。

このポイントは水深が浅いので満潮付近が良い。おそらく干潮時は水深二メートルぐらいになるのではないかと思っている。

しかし、満潮を選んで行きたいけれども仕事の関係で時間は選べない。

12月に入りそろそろ釣れなくなってきそうなので行けるうちに行っておきたい。

ということで、釣れないかも?とおもいながらも無理やり行ってみることに。

やっばり反応が悪かった、でも底ズル多毛類イミテートで攻めるとバイトがうまれる。

合わせが遅れる、またはショートバイト過ぎて乗らない。

ストリームヘッド1gにエッグチェーンで、、、

底に張り付いてバチ系狙ってるだろうと予測するもなかなかうまくいかない。



今度は少し場所を移動して、ダイヤモンドヘッド0.8gにオクトパス、きいろの何時もの定番セットに、、、

移動してから表層ただ巻きでバイトが連発。

どの場所にいるかで食い気が決まるのか、

カラーチェンジしつつ、何とか8匹。

そののちまた沈黙。

明日の仕事もあるので帰還。。。

朝までやりたかった、、、

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釣れないなかどうやったら釣れるのか探りまくって答えを見つける。それがたまらなく快感になってきた。



魚がいるかいないかということが大前提ではあるけれども、いかに活性の低い渋い魚を釣りきるのかということが今後の課題になりそう。

そのためには微妙な超小さい当たりを掛けることが必要になる。

また、飛距離ということも大事な要素の一つだ。魚に見せる範囲と時間が長い方が有利なのは分かり切っている。

ただ、超軽量ジグヘッドと細ラインで飛ばせる範囲っていうのは大体決まっていて10メートル前後だろう。

しかし、その後ろのあと向こう側2メートル飛ばすことが出来たらそれだけ釣果も変わるかもしれない。

そんなことを考えていると、超楽しいジグヘッド単体の釣りを、より深めて行くためには、「エステルライン」の投入が必須事項のように思えてきてならない(笑

しかも、一番細い0.2号とかを使う。。。

もう、私の頭の中でエステルラインを使ってドラグをならしまくっている自分の姿が浮かんでいる(笑


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