エギングを考える。


中学校1年生から始めたルアー釣りエギング。

家の下が海であることから凪の日は出来る限り釣りに行っている。

でもここ4年、釣り易い時間やパターンを分かったりしてきたためエギングに行っても5投して帰るという釣行を続けてきた。
5投して釣れなかったら釣れないと考えてきたからだ。

今回の甑島エギング大会は150名?知らないけど、それほど多くの参加者が攻めた所を釣るということで半ば諦めていたが、僕の先輩は誰も狙っていない堤防の内側の超シャローの所で1.8キロを釣っている。

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その結果からすると先に投げたもの勝ちと思うし、間違いではないと思う。

帰りの船を待っていて、地元の方とお話したとき、上手い人と下手な人の差について話をした。

プロなどの上手い方は皆ではないがエギを着底させてズル引きさせ、どういう地形がというのを判断し無駄のない攻め方をする人もいるそうだ。

下見釣行は大事だなと実感した。

そして地元の方がもう一言。


地元の奴はマズメの時間に5投だけして釣れんければ帰る。
上手い人は少ない釣行回数で色々な手を使い、イカにしてイカにエギを抱かせるか試行錯誤し工夫する。
だから地元の奴の方がが釣行回数が多いのに上手くならないんだ。と。

うわぁ、ものすんごい図星(笑)

見透かされてる(笑)

スミマセン(;^_^A

エギング……嘗めてましたわ(;A´▽`A

日々の釣行を大切にします。

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