プロフィール

isa
千葉県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
最近の投稿
タグ
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:61
- 昨日のアクセス:120
- 総アクセス数:746142
QRコード
▼ 自作ビックベイトルアー作成【第2弾】

前回はデザインを考えたので
今回は実際に作成に取り掛かる
その前にオプセル社 山本様
から今回のルアー作成の肝になる
カスタマイズフックユニットが
届きました(#^.^#)

なんと誘導3フックです(#^.^#)
調べてないですが
史上初ではないでしょうか
※違ったらすいません・・・
作る前からドキドキとワクワクが
止まらないです。
実際に作成に取り掛かります。
デザイン画のフックユニットを
160mmサイズに成る様に
プリンターで印刷します。

ハサミで丁寧にカットして
型紙完成~実際はこれを
薄いプラスチックに再度転写
して型として使用。

先ずは悩むべきはボディーの
素材(木材)( 一一)
ホームセンターで木材を実際に
手に取って比べてみると同じ木材の
大きさで重さが全然違う事に気づく
今まで使用していたヒノキは
結構重め・・・対する親戚の杉は
ヒノキに比べると軽い、、、
適度に強度もありそうなので
今回は杉を採用(#^.^#)
早速、杉を購入~
ただ念の為にヒノキも購入
型を使用して下書きを行う。

ギリギリ2本横並びで・・
・・・収まりきらない( 一一)
下書きしたらノコギリでギコギコ

ヒノキより切り口が若干汚い
少しヤスリをかけて・・・
129Fと並べると・・
・・やはりデカい( 一一)
作りきれるか若干不安に成って来た。
ボディ素材だけで37g
ほぼ予想通りの数値

ここに使いそうなウエイトやフック
ユニットやマグネットを足して行くと
(+o+)61g!!

やはりというか当たり前
と言うか、、、
やはりこれ位行くよね。
まあ、ここからガシガシ
削って行けば20g位は
シェイプ出来るでしょ!(^^)!
さあ、ここから実際に
内部の削り出しを行って行く
・・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・・
はずでしたが・・・
・・・・結果から
申し上げますと杉は素材と
して不適合なのでボツ
とさせて頂きました。
理由は、ボーグユニットを
搭載するにあたりボディ前面と
ボディ下部に彫刻刀で加工が必要
なのですがヒノキと違って上手く
加工できない(+o+)
具体的上げると
・彫刻刀の刃が入ると刃以上に
木材が裂けてしまう・・・
・年輪の層によって硬さが全く
変わってしまうので削り難い・・
様は加工するにあたって
とにかくストレスが多いのでボツ
予備で購入していたヒノキに
急遽バトンタッチ( 一一)

ヒノキの方がやはり加工が楽
ノコギリも素直に入っていく

ヒノキは割れる事も少ないし。
止めたい所で彫刻刀が止まってくれる。
木材全体の硬さが比較的均一
高級木材なのが良く分かります。
ただ・・・

杉 37gに対して
ヒノキ 42.5g
その差 5.5g
やはり杉より大分重い・・・

これに上のウエイトを入れて
尚且つフックユニットも入れる
と・・・・約66g( 一一)
これを目標の40g~45g
にシェイプしていく
外を削るのは限界が有るので
内部も削っていく(#^.^#)
次回は一番大事な
内部の加工から行う予定~
- 2018年1月5日
- コメント(2)
コメントを見る
isaさんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
| 10:00 | PEラインの…どうしても不満な所 |
|---|
| 08:00 | 釣れるためのプラス条件を自分で作る方法 |
|---|
| 10月25日 | メタルバイブ シーバスが立ち姿勢を嫌がる伝説があり |
|---|
| 10月25日 | 私がヘビーリピート購入な釣具 厚手のゴミ袋 |
|---|
登録ライター
- ダイワ:だいふく零
- 15 時間前
- ichi-goさん
- ふるさと納税返礼品
- 20 時間前
- papakidさん
- 夏の景色の中で
- 1 日前
- はしおさん
- 43rd ONE ON ONE
- 1 日前
- pleasureさん
- 『早く帰れれば・・・』 2025/…
- 3 日前
- hikaruさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 清流鱸を追って38
- 金森 健太
-
- 続・ありがとうサミー100スズキサイ…
- そそそげ













最新のコメント