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柳竿 シンゴ

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俺のLTZ 完結編

俺のLTZ遂に完結編となります☆
まずKTF可変マグLTZ
そしてKTF遠心LTZ


1つ言えることは現代のリールの技術からして、この2つのリールのポテンシャルは最高峰ということです。
その上での比較となります。

まずKTF可変マグLTZ
秀逸。特に言うことなし。笑
特にピッチングモードでのルアーの伸びは目を見張るものがあります。
更にマグの強さは自分の好みで変更可能☆
マグの設定は私の努力の結晶なので書きませんが、可変インダクトローターの出入りをマグの強さが全て握っているので。その美味しいマグの設定を決め切れば、スーパーリールになります。
まだまだ微妙なマグの設定のトコを突き詰めていきたいと思います。これがめちゃくちゃ楽しいのですが、キャストの力1つで状況が一変するので遠投を意識すると少し扱いにくい、、じゃじゃ馬な印象があります。

そしてKTF遠心LTZ
こいつは構造上ブレーキの幅が少なくなかなか場面を選ぶのですが、微妙な調整はメカニカルに頼る感じになります。
単純な遠心ブレーキ機構での調節には限界があります。ただ、流石遠心ブレーキというキャストの伸びがあり、ハマった時の安定感とキャスト軌道は恍惚の域です。

ここで番外編ですが
KTFアルデバラン15
言わずもがな、シマノの遠心リールです。
こいつがね、、いとも簡単にこの2つのLTZのポテンシャルを越えていくんですわw
なんなんでしょうね。。
ピッチングもフルキャストも、、すげーぞアルデバランw
ブレーキ幅も広く調節がきいて単純に凄すぎる。
いつか抜いてやるぞ、、という、感じです。

結論

構造上のポテンシャルは
KTF遠心LTZはKTFアルデバランには敵いませんでしたが、LTZはアルミボディ、アルデバランはそうではない?マグネシウム系?なのでタックルとしての一体感はLTZに軍配が上がります。
マグのLTZは今のところ、遠投の面で不満があるのでピッチング専用機かな。
総括として遠心ブレーキって本当に優秀だという結論です。
だた結果を見ると素直にアルデバラン使っておけば良いものを、やっぱLTZ、、カッコイイから使ってしまう。笑
ベイトタックルってそんなもんですよね☆
アンタレスとLTZ
弄ったリールほど愛着が湧きます(^^)

最後に昨日近所で子供とちょい釣り



タックル
ロッド:カナリア68ML
リール:KTF遠心LTZ
ライン:オードラゴン1号
ロングリーダー:シーガーフロロリミテッド14lb

俺のLTZ、、完結させます。笑

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