イカ釣りがＭＡＸなシーズンになってからというもの、こんなに釣り人っていたのか？？？と思うほどにあたり一面イカ釣り師。


腰かけてがっつりウキぷかぷか。


その間を走り回るシーバス狙ってルアー投げれるわけもなく。。。。


そんなシーズンになってから、ぽつぽつとイカ釣ってみたり、アコウ狙ってみたり、なんだかんだ釣りには行ってるものの、心ここにあらず。


タイドグラフを毎日眺め、今年もそろそろ？と、狙える潮が昨日やってきました。



そう、チヌポッパー


なんといっても、景色がたまらないこの釣り。



調査も兼ねていきますか！と鼻息荒く相方（瀬戸内のプリンス：石川ケイスケ）と行ってきました。











なんといってもこの広大感。癒されます。


釣果はというと、バイトは無数にあるが、乗らない。
小さいのかな？

色々試行錯誤していると、これはでかい！？

とてつもない魚影がルアーの後ろをぴったりチェイス！


これきたぞ！シーバスやな。。。。





ビシャシャシャ！！！！！





出た。ダツ。。。。でかいやん。


と、思った矢先、ナチュラルリリース。助かった。。。。





そんな感じでキャッキャキャッキャ季節を楽しめたのでヨシとし、日没と共に終了。



帰り道、いつものあそこのポイントへちょろっとイカでも釣って帰ろうとピピッとエギ振って、５杯ほど釣れたので、イカを持参していつもの吟醸倶楽部へ


釣ったばかりのイカをサササッと料理してくれる。もう激ウマ。



そんで、大将と世間話。
ほんと改めて大将とは音楽も釣りもなんもかんもがぴったりかんこん合う。ほんとに歳の差あるんだろうかといつも思う。

自分も大将みたいな仕事にも遊びにも真剣な５０歳になっていたいなぁ。

そんな大将が、話の流れで今日しばきにいく？シーバス


と、イカｗ


大将はイカが釣りたいｗそれは知っている。
が、僕は咽喉から手が出るほどシーバスを釣りたいｗ


よし、行くしかないでしょ。


と、吟醸爆釣丸、出航！


釣果は


イカはもう馬鹿みたいに入れ食いｗ

四国の佐々木小次郎と化した大将は竿２本出しでとっかえひっかえｗ常にイカを釣り上げるｗ　もはや漁師ｗ


それを横目に僕は、イカパターンが終わったんではないか？という疑心を持ちながらルアーチェンジ、レンジトレース、カラーチェンジ、リトリーブパターン、と色々とさぐっていく。

もちろんイカパターンじゃないか？という頭でｗ




でも、ほんとにどれも反応しない。。。。



やっぱり前回同様、エソなのか？そうなのか？
と、半信半疑でこいつをチョイス


AREA 16


一投目、、、、、





ドン！！！！！！

まじか！





やっぱりエソなの？？


ルアーチェンジでさらに細長いシルエット


DUO TideMinnow Slim 175 FLYER






ドン！！！！！





まじかい！ｗ

その後もそれらのルアーをぽんぽん替え、コンスタントに釣れ、凄腕のリミットメイクも出来たので、シーバスは終了。







71cm
81cm
82cm

60cm台が３本と合計６本のランカーまじりのシーバスに癒され、あとはのんびりイカ釣り。


出遅れてイカ釣り始めた僕でも、こんだけｗ



しばらくのおかずに困らないなｗ


Tuckle DATE
ROD : DAIWA SALTIST BS 63M
REEL : DAIWA 12EXIST 2508PE-H
LINE : LUXXE 1.2号
LEADER : VARIVAS SHOCK LEADER FULORO 16LB
LURE : AREA 16 ／ DUO TideMinnowSlim 175 FLYER ／
DAIWA ShoreLineShiner Z 120 LDS 半々チャート ／ SHIMANO Goliath 125F
 


今回は先日、Dommuneでかなり好評だったSODEYAMA兄さんとNINA KRAVIZのこちらで。

Nina Kraviz, DJ Sodeyama Live @ Dommune