ノーバイトは逃れたが、悔しい

  • ジャンル:釣行記
  • (博多)
昨夜、仕事が終わってから上げの時間帯に埠頭に出撃。潮回りがいいのでアングラーが多い。こんなに居たのは初めてかも。
今日は、なんとなくヤルキバとか、マニックがいけそうな気がして、それを最初に入れていく。この系統のルアーで水面近くを攻めて、その後、マリブで少し沈めて、最後はバイブレーションとか、ブレードで深めに攻めるというパターンで何箇所か打って、元のところに戻りながら同じパターンを続けていると岸壁際でヤルキバにヒット。40cm弱か。
ng3zdww5ydibw3tvge2x_480_480-3b1b41ef.jpgさっとフックを外して元気に海へ。
その後も水面近くでヤルキバ&マニックにコツコツとあたるが魚なのか、ゴミなのかよくわからない。この日は、ベイトは見当たらず、ゴミは多数。
バチも見えないが、たまーにボイルが出るので、ルアーセレクトの予感は当たったのかも。
そうこうしているうちに停泊している舟の真横でマニックフィッシュにヒット。手ごたえからしてさっきのと同じサイズだなぁ、と思っているとフックアウト。残念。
その後も、同じパターンでコツコツあたるがヒットに至らず。タイムアウトが近づく。
帰り際に港最奥部のオープンエリアにお気に入りのマニックを投げてゆーくり巻いているとガツン!とでかいヒット。あきらかにサイズが違うヒット。よっしゃ再度フッキングして気合いでファイトと思った瞬間にふっと軽くなってしまった・・・。残念過ぎる。ひさしぶりの大物の手ごたえがいつまでも手に残っていました。
9m6dhianfvpc7hnpubxx_480_480-872a1afb.jpgその後、同じエリアを狙うも二匹目のドジョウは出ず、納竿。
最近、仕事で疲れて埠頭での残業もきつかったですが、モチベーション上がりました。

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