プロフィール

ナツ

東京都

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2025/5 >>

1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

検索

:

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:21
  • 昨日のアクセス:23
  • 総アクセス数:53745

QRコード

冬の間の楽しい釣り。しかし勿体なさも…

こんにちは!
ナツです。

私自身プライベートで色々あり、釣りに行けない日が続いております…
寒いですしね笑

息子がロタウイルスにかかってそれが妻に移り、義理の父と母も感染する始末…

私はと言うと全く症状なく超ピンピンしてます…

今はみんな元気なのでよかったです笑


さて。

今回の釣行は笠原船長の羽田発ゴーゴーガイドサービスへ。


wr3k6c7ep85i7z425y6t_480_360-c6a86f66.jpg

2023年初ボートで数日前からワクワクしてました!

しかし当日はかぜがまぁまぁ吹く予報…

出船が危ぶまれましたが無事出船するということで、準備して現地に到着!

今回は、LEGAREテスター+アングラーズマイスターの土屋きゅうりさんと、きいちさんとチャーターして何でも便!

何でも便と言いつつメインはメバルで、アフターのシーバスと、やり方によってはアジやカサゴも。



◆いざ出船!◆

出船してしばらくすると風も思ってたより弱く、うねりも少なくて釣りしやすそうな感じ。

出港してすぐ1箇所目のポイントへ。

特徴的にはシャローから一気に水深が落ちるような地形。

岸壁から一帯がそうなっているので、地形を意識して人流しするもかなり横風が強く狙い通りにポイントを通せない…

3人とも反応なく次のポイントへ。

次も着いた時こそ風がなかったが、始めるとすぐ風が吹き始める。

ジグ単やパンチライン、シュリペン等ローテしますが、まともに操作できるのがシュリペン55のみ!

ジグ単や軽量かつ水を噛みにくいパンチラだと、水面水中を滑ってしまい釣りにならない…

前回釣行でも同じような状況になり、今回は前よりも風が強い状況。

そしてひたすら移動を繰り返して、壁撃ったりスリット撃ったり、明暗撃ったり。

今までやってきたメバルは陸からなので、やらないシチュエーション+不安定な船の上ということでかなり新鮮で難しかった…

そして何ヶ所目だろうか。

完全に無風で凪の場所へ。

反応はすぐだった!私以外…笑

2人ともあっさりキャッチして個人的に焦る…
しかも20cm超えてかなり良型!

殺気が出まくっているので、色々おしゃべりしてると
コココッと、シュリペン55に子気味良い当たり!

慎重にファイトして無事キャッチ!

15cmくらい…笑

釣れてくれて感謝!


co9ztwnu8fp884979vi7_360_480-5ecce288.jpg


それからポツポツ釣れて楽しい時間が続きます!


ポイントを移動しながら…


シュリペンでしか釣れん!!!!


やっぱりライトゲームに風は相性悪い…

その弱点をシュリペン55は補っていて快適に使える。


ep9jy3vkah75odcb9p9g_360_480-ffc588ec.jpg

そしてその日最後の流し。

水深もそこそこあるポイントだが昼か?ってくらい明るい。

明暗やスリットを撃つがなかなか反応得られず、船長がラストかな〜と言ったタイミングで、冒険枠のジョイクロ70を持ってきた事を思い出した。

数投しかできないが急いでローテして2投目に…

明暗の際を通すとギラっと…

銀色の魚が反転した!!

重さが乗ってフッキングするとめちゃくちゃ走る笑

PE0.4のリーダー8ポンド。
それまで壁やバース撃ちしてたため、ラインの消耗が気になるところ。

幸いにも水深があるポイントだったので、ドラグ緩めて慎重にファイトして無事キャッチ!

os5yc5wpjicp3x7jcr7r_298_398-68844ec5.jpg

アフターガリガリだけどいい魚!

これにて納竿。


◆まとめ◆

昨年末から乗り始めたボートの釣り。

何もかも新鮮で魚からのコンタクトも多くかなり勉強になる。

『船乗れば簡単に釣れる』ぶっちゃけそう思ってた時期もありました。しかし魚が多いところに沢山行けるという事であって、そこで釣れるかどうかは自分次第…

今まで宮城に住んでた頃はショアからのメバリングしかやってこなかったが、今回のオフショアではかなり学ぶことが多い。

・バース撃ちや壁撃ち
・揺れる船上でのレンジキープ

この2つは特に釣りをしてて感じたところ。

まずバース撃ちにしてもボートでしか練習ができない。波を読みながら障害物に着く魚を狙わなければ釣果に繋がらない。そこは練習あるのみ!

これから頑張ります!

もう1つの船上でのレンジキープ。
完全に凪の状況なら普段通りで問題ないが、そんな好条件は多くない。

天候的な面は勿論だが、他の遊漁船やタンカーだって通る。

リトリーブスピードにしろレンジにしろ一定に通せればバイト数は間違いなく増える。



今回の釣行でもルアーでかなり差が出た。

勿論今回のMVPはシュリペン55。

9a2bxau3nxei3mh3pcdy_480_360-f62d2d6e.jpg

強風で煽られる中でも程よい水噛みと、ルアー自体の重量

かなり操作しやすい。

かなりタフな状態だと軽量ジグ単や、もっと小型のプラグの方に歩がある。

ただ強風時やレンジを入れたい時は本当に重宝するルアーだと思う。

pzkaikcph8goegzxkeax_298_398-1bf21900.jpg

本当の最後に…

今回の釣りをしてメバルに、鱸、カサゴ、鯵など、こんなとこで釣れるの??ってくらい都心から近くで釣れる。

今回改めて実感しました。

しかし日本の首都東京周辺の神奈川、千葉は日本の玄関口であり企業の敷地、水辺は1部を除きほとんど入れない。

仮にも水辺全てが入れてポイントになればなぁ。
そんな自己満な妄想をした。

となると私たちは今ある釣り場を残していくこと。それが目先の自分の釣果よりも大切なことだと思いました。

コメントを見る