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松原ムツミ

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梅雨に晴れろって言う方が無理があるだろ常識的に考えて。

先日、7月7日は曇りで織姫と彦星が会えなくてカワイソーとか言うてる人たちがおりましたが、所詮我々が言う一年なんて宇宙的に見れば一瞬なんだろうな、と改めて人間のちっぽけさを感じたマツバラです。
まぁ曇りの七夕は10年連続らしいですがね笑




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さて、前回の続きというか補足です。




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前回はシーバスをターゲットにシンゾーベイトの使い方を超ザックリと解説しました。
今回はシンゾーベイトの使い分けについて解説します。
ノーマルのシンゾーベイトは2、3、4インチと3サイズがラインナップされています。
それにライトゲーム用のフィネスの2.2を加えた4サイズを状況に応じて使い分けます。





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もちろんマッチザベイト的に考えていただいて大丈夫なのですが、マツバラ的なザックリとした使い分けで言うと、巻きの4インチ、リアクションの3インチ、マイクロの2インチ、反則のフィネスといった感じです。


4インチは自重もあるので、軽めのジグヘッドでもある程度飛距離を稼げるので河川でのただ引き〜ドリフト的な使用が多いです。
3インチはシリーズ中、アクションレスポンスが随一でメリハリがついた動きの演出がしやすいですので、デイのリアクションダートメソッドや、ナイトだと明暗のポイントの暗部〜明部と出し入れさせてバイトを引き出したりと、技のデパート感がハンパないです。


で、ここへ来てジグヘッドの重さは何グラムやねん、となりますが、シンゾーベイトには専用のシンゾーヘッドなるものがあります。
ウェイトは0.3、0.9、1.1、1.8、2.8、3.5、5、7、11、14gとかなり豊富にラインナップされている上に1.8〜7gに細軸フックのファインワイヤとレギュラーワイヤが存在するというややこしさ笑


松原的に3、4インチ共に3.5gを基本に足場の高さや流れの有無で軽くしたり重くしたりを選択しますがリアクション系の釣りが多い3インチはファインワイヤ、ガッツリ食わせるドリフトやただ巻きの4インチにはレギュラーワイヤとフックを使い分けています。
もちろん4インチでリアクション系の釣りをする時はファインワイヤ使ったりもしますが。。。
基本的にはこんな感じでローテーションしていくわけですな。



https://youtube.com/watch?v=kDtivwEiV-s



ほな2インチとかは要らんのかっちゅーとそうでもなくて笑
ライト周りに着いた稚鮎やハクなんかのマイクロベイトに着いた魚をシバきたい時のジョーカー的に登場する感じです。
まぁシーバスにはスポット的な感じでの使用なのでマイクロベイトの季節になったら、アイツなんか言うとったな程度に思い出して頂ければ幸いです。
この時のカラーは間違いなくシラスマットクリア1択です。



まぁマツバラ的に、の話なので話半分でお願いしますよ笑
読み返せば読み返すほどにザックリした内容ですが、マツバラ的にシンゾーベイトをシーバスに使うならこんな感じ!をまとめてみました。


次回は多分カラーの使い分けについて。
気長にお待ちくださいませ!!

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