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松原ムツミ

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ハイ&ロー

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最大と最小。
僕の場合、これがロッドテストの重要な要素だと考えてます。
Glissando72の時もそうでしたが、今回のエクストリームロッドもかなり意識してセッティングを出していってます。



要するに75cmのシーバスを止めれる竿が、20cm弱のアジのアタリがサクッと取れた楽しくないですか?ということで前回ログの続きですね。

神戸沖提でシーバスをシバいたその足で、大阪港湾部にアジをやっつけに行きました。
まぁ、さくっと釣れましたわ(笑)



使用ルアーはSIN-ZOフィネス2.2インチに、SIN-ZOヘッドは1.1gと1.8gを使い分け。
今回は面倒なのでジグヘッドのみww

僕がSIN-ZOフィネスを作ってまでやりたかったのが、ボトムまで沈めたら細かくシェイクしながらスローリトリーブする、いわゆるミドストというテクニック。
ミドストについてはSIN-ZOフィネスについて書いた過去ログでも触れてありますが、バスフィッシングではよく知られたテクニックだそうで、僕も後にそういう名前なんだと知りました。
知人曰く、正式にはミッドスト"ローリング"だそうで、そうなると実際の動きで言うと違う っちゃ違うんですが、操作は同じなので便宜上ミドストと呼んでます。
ミッド"ストロー"リングなんじゃねーの?とか思いますが、真偽は確かめてませんのでのでウソかホンマか知らんですよ。
そんな細かい事どうでも良いんですよ。
便宜上の名前があって魚が釣れればww
なのでドヤ顔で誰かに披露して間違いを指摘されても一切責任は負いかねます。

で、このSIN-ZOフィネスのミドスト、アジに効くんです。
ぶっちゃけメバルにもシーバスにも効きます。
明暗の際でピピっとやって食わせる単発使いも、断続的にシェイクを加えて広範囲を探るのにも使える便利なテクです。

とまぁこういう細かい操作もしたい、となるとロッドの操作性やら、持ち重り感といった部分が問われてくるわけですよ。
使うリールのサイズも変わるし重量も変わります。
この辺をクリアしないとエクストリームらしいロッドにはならん訳です。
予期せぬサイズの魚もちゃんと捕れて、極小のバイトも掛けれる。
ルアーを操って楽しい、魚を掛けて楽しい、そんなロッドを送り出せるように、しっかり、みっちり、テストしております。

スペック等の詳細はまだ公開できませんが、続報はお伝えしていきますので、気になってる方はもうしばらくお待ちくださいね。

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