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▼ BigFishGo AIR965 ベイトカスタム 完成
- ジャンル:釣り具インプレ
以前購入したBigFishGo AIR965のブランクスだけど、ベイト仕様で完成したので記録がてら。
まず目指すところとしては、最大PE10号で200gまでのルアーを放れるロッドにしたい。
となると、必然的にガイドリングサイズは16〜かなという感じ。
16だとソリッドリングをリーダーの先に結んだままガイドに通るので、準備、片付けが楽というメリットもある。
とりあえず、mnst16 pmnsg16x6 pmnsg20 pmnsg25
の9ガイドでいいかな。
ベイトの場合ガイドサイズがでかいとわざわざ数を増やす必要がないと思うし。
リールシートはdps20でOK。
というかピッタリに設計されてるからね。
あとはセパレートグリップにしてタコ糸グリップを着けよう。
制作者の廣瀬さんも最低限のパーツで軽く仕上げた状態で使用されていたので、それに近い状態で完成させたい。
ブランクス自体で230g程度と、5ピースロッドとは思えない軽さなので、エポキシとかスレッド、接着剤分を加味しても十分軽量にできそう。
とりあえず1stラッピングして下地を作って、
ガイドを載せて、

上からスレッド巻いてダブルラッピング完成と。
グリップはEVAを切断して角を削ったあと、炙って凹凸をなくす。
あとは適当なワインディングチェックを装着すれば、それらしくなるやろ。
使用感に支障をきたさなければ良いのでこれでOK。
あとはエンドキャップを着けるだけだけど、ここからは継いで全体のバランスを見ながら竿尻にバランサーを仕込んでいく。
大体15gくらいのウエイトを入れて完成。

うーん。格好いい。

特に何か装飾を入れたわけではないけど、やっぱりこのアンサンドの剥き出しのブランクが好きな人間にはたまらん。
何より自分で完成させたロッドってのが良いよね。
あ、バランス位置はリールシート上12cmくらい(tranx 401ahg 350g装着)
投げた感じは結構シャープ。
だけどティップのしなやかさはあるから棍棒って程ではない。
ただ、オキナワマンビカよりは振り抜きやすいし、バットパワーが数段強い。
正直オキナワマンビカはベリーまでグニャッと入って、バットどころかリールシートまで曲がってようやく魚が止まる感じ(大げさに言うと)
このロッドはバットでしっかり止まるので、安心してパワーを掛けられる。
GTを想定してるロッドだからね。
でも全然65gくらいのダイペンも投げれるし、アクションも問題なさそう。
そして何と言ってもジグがシャクリやすい。
オキナワマンビカはグニャグニャ+重量級+10ftっていう要素がどうしてもジグ向きではなかったんよね。
AIR965は9ft6inだし、そもそもが軽いから持ち重りが全然ない。
5PCなのにこんなに軽い!じゃなくて、純粋にロッドの強さの割に軽い。
大抵の人がサブロッドとしての用途ではなく、余裕でメイン使用できる使用感かなと思う。
とりあえずこれ持ってどこ行こうかな。
最近夏っぽくなってきた伊豆半島か、島でも行こうかな。

この二本だけリュックに挿して手ぶらで磯ヒラ青物狙いにいけるのは最強だな。
蜘蛛の巣払えないのが困るけどw
一応参考としてルアー投げた動画でも載せときます。
以上
まず目指すところとしては、最大PE10号で200gまでのルアーを放れるロッドにしたい。
となると、必然的にガイドリングサイズは16〜かなという感じ。
16だとソリッドリングをリーダーの先に結んだままガイドに通るので、準備、片付けが楽というメリットもある。
とりあえず、mnst16 pmnsg16x6 pmnsg20 pmnsg25
の9ガイドでいいかな。
ベイトの場合ガイドサイズがでかいとわざわざ数を増やす必要がないと思うし。
リールシートはdps20でOK。
というかピッタリに設計されてるからね。
あとはセパレートグリップにしてタコ糸グリップを着けよう。
制作者の廣瀬さんも最低限のパーツで軽く仕上げた状態で使用されていたので、それに近い状態で完成させたい。
ブランクス自体で230g程度と、5ピースロッドとは思えない軽さなので、エポキシとかスレッド、接着剤分を加味しても十分軽量にできそう。
とりあえず1stラッピングして下地を作って、
ガイドを載せて、

上からスレッド巻いてダブルラッピング完成と。
グリップはEVAを切断して角を削ったあと、炙って凹凸をなくす。
あとは適当なワインディングチェックを装着すれば、それらしくなるやろ。
使用感に支障をきたさなければ良いのでこれでOK。
あとはエンドキャップを着けるだけだけど、ここからは継いで全体のバランスを見ながら竿尻にバランサーを仕込んでいく。
大体15gくらいのウエイトを入れて完成。

うーん。格好いい。

特に何か装飾を入れたわけではないけど、やっぱりこのアンサンドの剥き出しのブランクが好きな人間にはたまらん。
何より自分で完成させたロッドってのが良いよね。
あ、バランス位置はリールシート上12cmくらい(tranx 401ahg 350g装着)
投げた感じは結構シャープ。
だけどティップのしなやかさはあるから棍棒って程ではない。
ただ、オキナワマンビカよりは振り抜きやすいし、バットパワーが数段強い。
正直オキナワマンビカはベリーまでグニャッと入って、バットどころかリールシートまで曲がってようやく魚が止まる感じ(大げさに言うと)
このロッドはバットでしっかり止まるので、安心してパワーを掛けられる。
GTを想定してるロッドだからね。
でも全然65gくらいのダイペンも投げれるし、アクションも問題なさそう。
そして何と言ってもジグがシャクリやすい。
オキナワマンビカはグニャグニャ+重量級+10ftっていう要素がどうしてもジグ向きではなかったんよね。
AIR965は9ft6inだし、そもそもが軽いから持ち重りが全然ない。
5PCなのにこんなに軽い!じゃなくて、純粋にロッドの強さの割に軽い。
大抵の人がサブロッドとしての用途ではなく、余裕でメイン使用できる使用感かなと思う。
とりあえずこれ持ってどこ行こうかな。
最近夏っぽくなってきた伊豆半島か、島でも行こうかな。

この二本だけリュックに挿して手ぶらで磯ヒラ青物狙いにいけるのは最強だな。
蜘蛛の巣払えないのが困るけどw
一応参考としてルアー投げた動画でも載せときます。
以上
- 2023年6月24日
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