びくびくのウェーディング!!

27日、5時に現地着、6時から下げ3分のタイミング!



風も穏やかで、波も静か。



いざポイントへと、準備を始めると・・・



無い、、、、、。



エイガードが・・・・



干したままだ!?



やってしまった



まぁ、ステッキはあるから



ゆっくり摺り足で行けば大丈夫か・・。




(これが甘かった事は後で分かることに!)




そんな感じでゆっくりポイントまで進む。



先行者は一人だけ



エイも少ない!



若干濁りがあるが足下も見える



先ずは表層からレスポンダーで探る



サイズ、レンジを変えてダウン・クロスにキャストを続けるも



魚からのコンタクトはない



ここでIP18にチェンジ



ボトムに着底させてから早巻とジャークで広角に探ると



ガツっとバイト!



小刻みな引きに一瞬、エイかと思ったが走り方が違った



ドラグを緩め、いなしながら無事ネットイン



50センチのシーバス。



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その後はアタリもなく、人が増えてきたのでポイント移動を決める。



さらに干潟の奥に進むと、流れも強くなり、足もとから逃げるエイもちらほら見える



100mほど入ったところで状況が一変した。



キャストすると1キャスト、1ヒットでエイがスレ掛る(泣



なんとかルアーを外してキャストを繰り返すも、あまりのエイの多さに
諦め、戻ることにした。



しかし・・・・、来たルートを戻ろうとステッキを突きつつ進むが、



座布団サイズから手の平サイズまで、無数のエイがびっしり!!



厄介なのは砂に埋まっていて見えない奴・・・、ステッキを突きあてても


逃げない・・・・・・・。


つんつん突いてやっと泳ぎだす始末



何度も踏みそうになり、一歩進んではステッキを5回、6回と突く。



まるで地雷原をほふく前進している様 !! (怖



後ろから座布団エイが足もとをかすめて吹っ飛んでいく・・・コワ  !!



こうなると1歩・・・が半歩づつの摺り足でないと進めない状態  !



流れに逆らいながらの歩行で時折足もとを取られそうになり
さらに緊張が増す。



100mの距離が300mにも感じる・・・



ビビりながら、20分かけてようやく陸地まで上がる



すっかり気力もなくなり終了としました。

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