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夏の終わりの夕涼み〜季節の変わり目

8月中旬の長雨の後、全くクロダイが釣れなくなってからも毎晩の様に調査に行っておりましたが、今回はホントに釣れない時期が長かった〜。マジで辛かったぁ〜(笑)

しかしながら8月の終わりにはクロダイやベイトが戻って来ましたね。やっぱり魚にとっても居心地の良い場所は諦め切れない様子です。魚が戻れば釣り人も戻るし、魚が沢山入れば漁師さんもやって来ます(笑)

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久々に釣れた魚。
狙いの魚とは違うけど、全く釣れない時期の後だけに凄く嬉しかった1本。コレで魚の戻りを確信。

しかしながら夏休み最後の週末は家族サービス。
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エビガニ釣り開始15分でツ抜ける6番目四男に脱帽。お父さんは釣りしかしてないのに子供達は逞しく育ってる。外なのにマスクも徹底。子供は素直に我慢して頑張ってるし、学校の先生達も頑張ってる。我々保護者ももう少し頑張りが必要ですね。

そして、夕方から家族で釣り場へ。

夏の終わりの夕涼みです。
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夕日が綺麗だね。
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釣りは良いよねー。釣れなくても楽しい。

でも、釣れたらもっと楽しいのだ!
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1本目は5番目の次女がタモ入れしてくれた。

大成功!

2本目は四男がタモ入れ。
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コレも大成功!小学生でクロダイのタモ入れした事のあるお友達なんかそうそう居ないぞ!(笑)
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滑るゴロタに注意しながらリリースも体験。しっかり蘇生して元気にリリース。キャッチ&リリースはエビガニ釣りで身に付いてるから、食べない生き物を逃す事には抵抗なく育ってる。ところでエビガニもリリース禁止になるのかなぁ?それはホントに困ったものですな。

子供達との釣りは楽しい反面、やっぱりヘトヘトになる。特に根掛かりの多いフリーリグのクロダイ釣りは、根掛かりを外してあげたり、切れたらリグったりと、お父さんはなかなか釣りを楽しめません。でも、未来の釣り仲間を作ってると思えば!でもツライ(笑)

という事で、平日はお父さんの釣りタイム。相変わらず、仕事終わりに夜な夜な出撃しております。
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フルキャストでこんな状態になるまで頑張ってるのですが、流れが速いタイミングでのワームのフリーリグはなかなか厳しいね。隣でバイブレーションで連発してる中、丸坊主の日なんかザラです。


東京湾奥じゃ、フリーリグは厳しい!

関西のチヌと食性が違うからワームはダメ!

バイブレーションじゃないと釣れない!


というキーワードがいつも頭にチラついてますが、実際のところ、タイミングさえ合わせられれば問題無く釣れます。現に、7月頭から8月終わりまでの2ヶ月の夜な夜な釣行だけで結構コンタクトは取れた。

それでは
何でバイブレーションが強いのか?
何でフリーリグは流れに弱いのか?

実はね、コレがね、何となくわかって来たんですよ。それはね、通ってる釣り場の底の問題だった様な気がします。あくまで素人の仮説ね。

今通ってる釣り場の底の状況はヌタヌタの泥とか固い砂とかブレイクラインにはゴロタとか牡蠣が混在する場所であります。

流れが速いと着底しないので当然シンカーを重くしたくなりますよね。それがダメ。ヌタヌタの泥にシンカーとワームが沈んじゃってたんだと思う。逆に流れが弱いと1.8gとか2.5gとか軽いシンカーでも着底を感じれるので、ヌタヌタの泥の上をトレースできてたから釣果に結び付いてたんだと思う。

また、シンカーが重ければ流れに強くなるけどブレイクラインのゴロタや牡蠣に根掛かりし易くなって、釣りにならずに心が折れます。

逆にバイブレーション。

ある程度重さをコントロールすれば、流れの速い緩いに関わらず着底できます。

ココからが、バイブレーションの強いところ。底がヌタヌタだろうが固かろうが、流れが速かろうが緩かろうが、ルアーが重かろうが軽かろうが、底ズル引きや底スレスレをトレースできるんだよね。

コレがバイブレーションの強みなんだと思う。

もちろんフックにおいても、トレブルフックか?シングルフックか?でも釣果は変わってくると思うけど、今回は長くなるので後日。

そこで、フリーリグの弱点を克服しようと、あえて流れの速いタイミングで釣行してみました。

シンカーを固定して、フリーリグのフリーな部分の長さを20〜25センチ程に長くしてみた。ブラックバスの釣り方を知らないので、たぶんこんなリグがあると思うんだよね。

そうするとシンカーがヌタヌタの泥に沈んじゃってもワームは流れに漂ってフワフワするってイメージ。
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ほら、やっぱり釣れたぢゃん!
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今期初めて釣れたキビレ。キビレの引きは強くてコーフンしました。キビレ専門に狙うアングラーの気持ちがわかった様な気がします。

流れの速いタイミングでも試行錯誤すれば釣れるのがわかったけど、やっぱり面白くない。シンカーを固定してフリーな部分を長くしたリグは、もはやフリーリグじゃないよね(笑)

あと、キャストしづらい。もうボツです。

という事で、今通ってる釣り場でのフリーリグは、流れの緩いタイミングでしか成立しない釣りという事を確信できた釣行でした。コレにて今期のフリーリグのボトムチニングは終了です。

さて、9月に入りましたが、季節は急に秋めいて来ましたね。

今年は何年かぶりにトレブルフックでスズキ釣りをしてみようかなぁと思い、スタジオオーシャンマークのフックリムーバーとやらをポチってみました。
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反射でよくワカランがケースも購入。
4rmafbihixir4sxt7wk3_361_480-b853eb61.jpgフックは素早く簡単に外して速攻リリースで行きたいと思います。もちろん美味しい場所で釣った魚は美味しく食べますよー♪

秋の釣りも楽しみだー!

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