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道@釣りオヤジ

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道の夏休み・外伝〜原発の北、そして南〜

自営業ですので飛び石連休上等で御座います。
という事で、8/23.24で原発周辺の町へ。
23日は原発の北31キロ地点。
原発から31キロのこの場所は、ボクが住む200キロ以上離れた東京葛飾より放射能濃度が低いという不思議な安全地帯でありながら人が少ない。相当、津波の被害が大きかったのであろう。
夏の始めにボクらで植…

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境界線3

海と陸の境界線。
人間が造った境界線。
自然の強さと人間の弱さを思い知る。
しかし、できる事は沢山あります。

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境界線2

やはり20km圏内には入れません。

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境界線

半径31kmの場所。
海風と山風の影響で線量は都心部と変わらない。
しかし、どうにかしたい。

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今度は福島

よく働きよく遊べ。
という事で今度は福島へ。
原発が近いという事もありボランティアの数は少ない。
作業のあとはもちろんコレ。
ストーキング・・・いや違う、スクリーニング。
聞いた事の無い数値が聞こえたが、基準値以下という事でとりあえずスルー。高かろうが低かろうがそんなのカンケーネーけど、家族の事を考える…

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生命感が無い海

一泊三日の強行を終え、ボクのGWは無事に終了しました。
昨日、海岸の瓦礫の撤去作業をしていて思った事は、不思議と海に生命感が感じられない事でした。
そこで休憩時間に地元の遠洋マグロ漁師に話を聞いてみたが、やはりボクの疑問は的中していた様子です。
「魚は頭が良くって沖に避難したよ」と・・・
なるほど、生命…

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ダンプの荷台に揺られる

午後は海岸に打ち上げられた瓦礫の撤去作業です。夜には東京へ向け出発しますので精一杯頑張ります。

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美しい星空

被災地で知り合った同志と共に、各々で手に入れた酒を酌み交わしながら、故郷の話に花を咲かせる。
テントの外は美しい満天の星空。
北斗七星の横にほんのり輝く小さな星も見えそうだ。
お腹の中の心地良いホロ酔いを感じながら、寝袋に潜り込み明日の作業に備える。
ようやく長い長い2日間が終わる。一睡もしてないから眠…

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再び被災地へ

気仙沼にて瓦礫の撤去作業。
ベース付近では良いサラシが入ってます。

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セミナー断念

連休中という事で、水道屋さんにダンプを借りる事ができましたので、急遽、気仙沼へ瓦礫の撤去に行く事になりました。
8日は久々の村岡セミナー参加予定でして、数日前からとっても楽しみにしており、ついでに新しいアピアのロッドも妻に内緒で予約してしまおうと企んでおりましたので、とっても残念であります。
仕方があ…

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