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マジメにテクってみる


先週の東京湾沖堤(川崎)での釣行。
 
 
フィールドは未だに状況が変わってなかったので、敢えてテクトロがメインの釣行となった。

 
テクトロは簡単に魚が出せそうな気もしますが、釣り場は自分一人で占有している訳もなく、激戦区で釣果を出すにはそれなりに難易度は高い。


たかがテクトロ、されどテクトロでございます。


 
キャストとは巻くか歩くかの違いでしかないが、テクトロにも様々なトレンドやテクニックが存在し、ポイントや魚の癖などは頭より体で覚えることの方が大きい。


渡船から上陸すると、先ずは日の出までの片道だけという軽い気持ちでスタートした。
 
 
高台に乗ると、横浜スズキさんとどうぞどうぞと進路の譲り合い。
 
 
結局、先頭を行かせていただいた。
 
 
漢☆横浜スズキさんに感謝…
 
 
開幕から暫く、メテオジランダで上のレンジを通してみたが反応がなかったので、


手っ取り早く手持ちの冷音に換え先ずは豆。
 
 
 
豆クラス/冷音 24g(ライジングサン):

 
 
 
ライジングサンを続けてテクった。
 
 
暫く歩き、護岸のキワを朝日が明るく照らし始めた頃、50クラスがヒットするがあっけなくフックアウト…




 
 
 
その場所からキワにちょい投げすると、
 
 
フォール途中でルアーがフッ…と不自然な消え方をした???
 
 
これは意表をつかれた。
 
 
一時の不自然な間のあとに思い立ち、反射的な合わせをバシッ!とかます。(所謂ビックリ合わせ的なw)
 
 
すると水中でギラギラと白く輝きながらうねる魚体が見えた。


ラッキーなことに手応えは十分。


冷音を呑んでいたため少々強引なランディングを仕掛けると、


そもそも上のレンジでバイトしたこともあって乱暴なエラ洗いを連発。


この魚のランディング、海中より海上に居た時間の方が長かったw
 
 
 
62cm/冷音 24g(ライジングサン):




 
 
 
今日のアベレージからしておそらくGoodサイズ。
 

このサイズが出て落ち着いたところで、そこからテクるのを辞め岸ジギスタート。
 
 
色々試すも反応のないまま4番を過ぎると、4番周辺では青物のボイルが出まくり。


勢いよくベイトを追い回している魚に翻弄されては、FAをピンに打ってセレクティブなサバにも遊んでもらう。
 
 
 
サバ/クルクルFA 28g(イワシ):

 
 
 
それから1番に引き返し、だらだらとラストまでキャストし納竿しました。
 
 
キャストでも時折、シーバスらしきバイトはあるものの何故かショートバイトのみ。
 
 
たま~にキャストでキャッチしている強者もおりましたが、キャスティングは全体的にタフってる状況。

 
結局、岸ジギはシーバスにはかすりもせず終了となった。


まだまだ青物の勢力がシーバスに勝っており、


こんな時はシーバスが居るキワなどをくまなく探るしかないなあといった感じでした。

 
http://www.ja-do.jp/jado-web/contents/salt/fast_attack/fastattack.html


 
【 TACKLE DATA 】

・ロッド:ダイワ モアザンAGS 85MLM
・リール:EXSENCE LB SS C3000 HGM
・ライン:RAPALA RAPINOVA-X MALTI-GAME 0.8号 17.8lb 200m
・リーダ:VARIVAS SEABASS SHOCK LEADER PREMIUM FLUORO CARBON
      4号16LB
・ルアー:邪道 冷音 24g(ライジングサン)
      邪道 クルクルファーストアタック 
28g(イワシ)
 

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