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山本釣船店

拘るということ


3/17(日)


先週から引き続き、沖堤での釣行。


中潮、上げ8分スタート。


開始時は北寄りの風、そして上げ返しで東よりの風に変わる。


1番スタートの場合、外側から開始し、上げ返して6番に移動するというのがセオリーと思われますが…


ここでまた迷いが…


単純に1番外側はここんとこずっと釣れてない。


従って、先週同様内側を重点的に4番までテクってから、キャストしながら戻るという流れにて挑むも…


はい、撃沈w


この日は先端方面の内&外で満遍なく出ていた様子。


大抵最初に迷ったときはうまく行かないもんです。


まあ実績を重んじるスタイルに間違いはないとは思っているので、この失敗は”必然”と受け止め、一服しながら気持ちを切り替えた。


潮が上げ返すと、次の選択肢は6番へ移動するか否か。



堤防にぶつかっている潮目:




少し考えてから、3番の潮目がぶつかっている場所で粘ることにした。


実は早朝のテクトロで、この辺りで1度だけバイトらしき反応があったということもあったため、セオリーを無視したのなら今日はとことん無視しようかという思いもあった。


沖堤でまたやってしまう(ホゲる)のか、という不安を感じつつ、


普段は2~3発撃って通過するポイントではありますが…


この場所に拘った。


魚はいるけど”食わない”シーンをイメージし、


レンジ、ブレイクへの潜入角度と巻き上げ角度。色々変えながらとにかく粘る粘る。


そして、ようやく反応があったのは長八が来て暫く経ってから。


スローに巻き上げて来てからのピックアップにドカンッ!



52cm:



クルクル・ファーストアタック(花火/28g):




キャッチした後もイワシのように飛び跳ねるほど元気。


サイズはイマイチですがね~



その後、1番へ戻りながら出た2発目は、


チョイ投げな基礎を攻め。



40後半:



クルクル・ファーストアタック(花火/28g):




帰りの渡船で聞いた話では、この日、6番方面は朝からパッとしなかった様子。


2度目の選択肢は、自分にとっては”正解”だったということかな。


自分の狙いや拘りを貫いて貫いて、そしてようやく魚を得るという、


流れ的にそんな釣りになりましたが、一つ言えることは、


そんな釣りが最高に楽しい!








http://www.ja-do.jp/jado-web/contents/salt/fast_attack/fastattack.html



FAの基本情報と小技:
http://www.fimosw.com/u/menthol/1fa8fdcwuykier




 
【 TACKLE DATA 】

・ロッド:ダイワ モアザンAGS 85MLM
・リール:EXSENCE LB SS C3000 HGM
・ライン:RAPALA RAPINOVA-X MALTI-GAME 0.8号 17.8lb 200m
・リーダ:VARIVAS SEABASS SHOCK LEADER PREMIUM FLUORO CARBON
      4号16LB
・ルアー:邪道 クルクル・ファーストアタック(花火/28g)
 

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