まずはイエローチーク

先日のよからぬ会談の後、
ローカル雑誌の記事絡みで、
深センのアマゾン釣堀に行こうと言う。

確かにアソコなら良い絵が撮れそうだ。

前日の夜に深セン入りした、リーダー(左)とアシー(右)。

大型のスイムベイトでピラルクを狙うプランらしい。
良い作戦だと思うが、厳しいだろうな。
なんたって、数が少ないんだから。

今晩は2人とも家に泊まることになった。
寝るには早いので、近所の釣具屋を見学することに。

リーダーとアシーはソコで見つけた特大バイブレーションを購入。

コレで釣れたら面白いだろうな。

翌日、朝7時に深センの家を出て現場に向かった。
8時前に到着し、戦闘開始。

オーナーに話を聞くと、放流されてるピラルクは2匹。
今日の午後に追加で3匹広州から届くと言う。
しかし、それを放流するのは来週の連休からだって。

来るタイミングが早かったな。
でも、来たからには今日で雑誌の記事にしちゃお~ぜ!

だが、小一時間ロッドを振り続けるも当り無し。
コレじゃ記事にナンねぇ~ぞ。

と思っていたら対岸からアシーの奇声が。
うぉ~、ロッドをブチ曲げてるヤン。

ポッパーでヤリおった!

見事なイエローチークだよ。

しかもメーターオーバー!

だが、この一匹じゃ記事にならない。
時間はドンドンお昼に向かってる。
状況は厳しくなる一方だ。

コメントを見る

村田貴紀さんのあわせて読みたい関連釣りログ