光と影は隣同士

不運の特効薬なんて無い。
黙って過ぎ去るのを待とう。

今回は2日間に渡る光と影のお話。
舞台は中山市郊外のバラマンディ釣り堀。

初日のメンバーは日本からヨネさん、
香港からピンポンさんとナベさん。
そして、大陸側のケーキさんにボク。

現場に着いてピンポンさんが速攻でヒットを奪う。

輝いてるねぇ~

追っかけるようにケーキさんにヒット。

うぉ、眩しい位にデカい。

堂々の80upでピカピカに光ってます。

2人とも【レンジバイブ70ES】でのヒット。
このサイズって使った事が無かった。
今年は大物が多いので、このサイズが正解かも。

へへへ~、ボクも追いついた。

ナベさん卸したての純正ボガグリップをお借りしてのキャッチ。
スンマセン、初モノがボクで。

この辺りで明暗が分かれてきた。
まだ釣れてない2人に暗雲立ち込める。

ツイてないヨネさんが買ったアイスはまさかのドリアン味。

2人ともボクより当たってるのだが、何故かバレる。
電撃フッキングしても
十分に送り込んでもバレる。

ボクは良い時間になったし、
余裕も出たんで、トップで遊ぶ。

ボクは【シャワーブローズ】で。

ピンポンさんもトップでヒット。

これまた大きいルアー【アマゾン ペンシル】で。

普段は眺めるだけのデカいルアーで釣れるのがエエね。
水車が回ってる時間は
アピールの強いルアーが向いてるのかも。

遅れちゃったケド、ヨネさんにもでた。

これで、ヨネさんの運は上向くと思った。
しかし、トップにバラマンディがダブルヒットすると言う奇跡が訪れるも
力自慢のバラマンディ2匹を相手にするのは厳しく、
ルアーごと掻っ攫われてしまった。

そして、終了~

結局、ナベさんの勇姿を撮ることができなかったので、こっそり撮影。

ここで、ナベさんの後日談。
翌日、ピンポンさん、ヨネさん、ナベさんの3人は
おなじみ女囚川に行った。

女囚側でナベさんの一撃が炸裂。

前日の鬱憤が抜けてないのか、
ナマハゲが包丁を噛んでるような怒り顔に見えるんだが。

見事なケンヒー捕獲、おめでとうございます。

で、ボクとケーキさんは2連荘でバラ掘へ。
ローカル仲間アホイも一緒。

初っ端からトップ。

この日は曇り空で、過ごしやすい日だった。
その影響かな。

ケーキさんもトップで。

対岸に居た住職さんもキタ。

もちろんトップ。

これもトップ。

トップじゃ。

トップ~!

んで、住職さんはタイリクスズキをトップで。

激ヤセのペラペラなヤツ。

もうチョッとルアーを無視すれば
餌の時間だったのにな。
このタイリクスズキもツイてないゼ。

光が当たれば影もできる。
アホイが嵌った。

ロッドは曲がるのだがバレる。

曲げるがバレる。

そして、終了~
この日はアホイがハズレを引いた。

光と影は隣同士。
ボクも気をつけなきゃネ。

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