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村田貴紀
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▼ チャンプは誰だ in バラマンディ釣り堀
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- (エリアフィッシング)
ブログを書く前に写真を整理して驚いた。
ナント、200枚超えてるじゃないか。
事前に渋いと聞いていたが、意外とシャッターチャンスは多かったようだ。
この日は香港からピンポンさん、ナベさん、
そして、ボクの家族とバラ掘りへ。
朝、8時の船で香港を出発し、
11時前にバラ掘り到着。
まずはビールで乾杯。
日曜日だけあり、人が多い。
自分が入り込む隙間もない。
いつもは長男と次男が1本のロッドを交代で使っていたが、
次男の希望で、2本用意した。
でも、途中で飽きちゃうんだろうな。
最初にヒットしたのはナベさん。
ブリスト510MHXがブチ曲がる。
良い型がヒットしてるっぽい。
60upかな?綺麗なバラちゃんでした。
隙を見てボクも。
帽子の事は言わないでくれ。
ある意味、気に入ってるんで。
ちょい出遅れたが、ピンポンさんのロッドが曲がる~
待望のバラをゲット!オメデトウ!
釣れないと嘆いていた長男のロッドも曲がる。
弟より先に釣れたんで、ヨシって感じ。
釣れない弟。
今日は自分専用のロッドがある為か、
諦めずに粘る。
とうとうキタ。
おなかとパンツが見えるぞ。
一匹釣ったら、満足かと思いきや、
更に粘る次男。
こっちの呼びかけにも、夢中で気がつかない。
またまたヒット。
余裕のカメラ目線だが、チョッとドラグが出すぎじゃないか?
ドラグが鳴り止まない。
リールに目をヤルとラインは残り僅か、スプールが見えてる。
ヤバい!
昨晩、急遽用意した1000番のリールに合うラインが無かったんで、
太めのPEを30mチョイしか巻けなかった。
貧弱なバスワンR 260UL-2ではコントロールがままなならい。
とにかく、バラが左に走ったら、コッチも左に、
右になら、右に走り、ラインの放出を少しでも押さえた。
良くココまで寄せたな!お父ちゃんに任せろ!
ドォ~ン!役満サイズじゃ!
こ、こりゃ、デカいぞ~
ボクの中では初めて見るサイズ。
サイズに関して、厳し目に報告するボクが見ても、
80upは余裕でありそうだ。
ボリューム感が全然違う。
両手でもこれ以上持ち上がらない。
なので、おなかもパンツも見えない。
なので、おなかもパンツも見えない。
こんなのツモられたら、もう全員お手上げ。
その後は「チャンピオ~ン」と呼ぶと、
直ぐに振り返るようになった。
チャンプは調子にノリまくり。
5時を過ぎた頃だろか、当りが減った。
周りを見ても、調子悪そうだ。
うん、そろそろトップかもね。
ペンシルに切り替えるとやっぱ釣れました。
ピンポンさんはド級のクロールタイプをセレクト。
釣り堀の管理人は大き過ぎると、笑ってる。
チョッと悔しいな。
ピンポンさん、周りをビックリさせてやってクレ。
オラオラオラ!
実はボクもビックリw
当初、ワームに逃げようとしたナベさん。
そのTシャツを着てるならトップでしょ。
水面爆発!
ナベさんもペンシルで。
さすが、クララハンター。
ペンシル操作は一味違う。
ピンポンさんは別のクロールタイプでも。
ってか、最初のヤツはバラに破壊されちゃったんだよ。
クロールタイプは高アピールなのか、非常に良い感じだった。
問題は耐久力か。
程なくして、水車が止まり、餌が撒かれた。
ここで、終了かな。
しかし、長男は餌が撒かれた後も粘った。
次男が釣った大物以上を目指してたのだろう。
トップで釣てる時間帯に、
ペンシルの操作方法を教えてくれと頼みに来た。
男の子の顔になっていた。
みんな、真っ赤に焼けた顔を並べて夕食。
「また来たい」と何度も言われた。
「また来てね」と何度も言った。
今日のバラ掘りは
大人が子供のように夢中で遊び、
子供が大人になる、そんな空間だった。
- 2016年7月3日
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