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▼ ルアーの欠けをお手軽&激安修理!
- ジャンル:日記/一般
- (ルアー修理)
いきなりですが、欠けたルアーってどうしてます?
それもリップレスミノーのリップが欠けた場合。
リップが折れたルアーの修理方法、いろんな方が記事にしてますよね。
でも、欠けた場合の修理ってあんまりやってる人いないみたいなので、書いてみました。
リップ折れなら折れてないルアーから型とったり、プラ板切ってリップ作ったりできますが、リップレスミノーは難しいです。
それも、ちょっと欠けた程度なんだけど、泳ぎには影響が出る場合、なかなか修理できずに放置してる方もいるのでは?
そんな感じの欠けを修理する方法を紹介します。リップレスミノーのほか、樹脂バイブなんかにも使えます(バイブあんまり欠けないけど)。
今回、エンパシー90の欠けたリップを修理。
状態はこんな感じ。
リップが大きく割れてます。
修理方法は超簡単。
ティッシュを細かくちぎって、重ねて、瞬間接着剤(液体タイプ)をしみこませる。
今回のように大きく割れてる場合は何回かにわけて、重ねる→しみこませるを繰り返すほうがしっかりできます。
こんな感じで固まったら、カッターなんかで形を整えます。
なるべく左右均等に削ったら、最後にもう一回表面に瞬間接着剤を塗って完成。
削りすぎたらまたティッシュを重ねればやり直し可能。
こんな感じで仕上がります。
写真で見るとアレですけど、これでも泳ぎは復活します。
きれいに仕上げたいなら、紙やすりで整えたり、塗装したりしてもいいかも。
ただ、リップが欠けるほど使い込んだルアーなら他もボロボロなので、僕はそこまでしませんがw
乾燥すると普通にカチカチ(爪では傷がつけられないくらい)になります。
表面をウレタンとかでコーティングしてやるともう少し強くなります。
ちなみに、浸水したルアーも、この方法で修理します。
ドリルで穴をあけて水を抜いたら、穴にティッシュを詰めて、固めたらまた使えます。
ラトルを抜いたり、追加したりも自由自在。
バスやってた頃はよくやってました。
きちんと硬化させれば、必要十分な強度は十分確保できます。
そうそう、お金のある人はプラリペアってやつを使うともっと丈夫に、綺麗に仕上がります。
プラモとかミニ四駆とかやる人にはお馴染みのあれです。
プラリペアはエアガンのカスタムやバイクのカウル修理に使えるほど丈夫なので、買える人は買うといいと思います。
僕はミニ四駆やってた頃、お金がなかったのでこの方法を使ってました。
今回紹介した方法はあくまでお手軽verってことで。
久しぶりにリップ欠けたので紹介しました。
壊れたそのルアー、捨てる前に試してみてください。
ちなみに、リップが欠けたからジャンク扱いの中古ルアーもこの方法で復活することも。
かかる費用は瞬間接着剤くらいなので100円くらいととっても安い。
手間もほとんどかからないので是非試してみてください。
それもリップレスミノーのリップが欠けた場合。
リップが折れたルアーの修理方法、いろんな方が記事にしてますよね。
でも、欠けた場合の修理ってあんまりやってる人いないみたいなので、書いてみました。
リップ折れなら折れてないルアーから型とったり、プラ板切ってリップ作ったりできますが、リップレスミノーは難しいです。
それも、ちょっと欠けた程度なんだけど、泳ぎには影響が出る場合、なかなか修理できずに放置してる方もいるのでは?
そんな感じの欠けを修理する方法を紹介します。リップレスミノーのほか、樹脂バイブなんかにも使えます(バイブあんまり欠けないけど)。
今回、エンパシー90の欠けたリップを修理。
状態はこんな感じ。
リップが大きく割れてます。
修理方法は超簡単。
ティッシュを細かくちぎって、重ねて、瞬間接着剤(液体タイプ)をしみこませる。
今回のように大きく割れてる場合は何回かにわけて、重ねる→しみこませるを繰り返すほうがしっかりできます。
こんな感じで固まったら、カッターなんかで形を整えます。
なるべく左右均等に削ったら、最後にもう一回表面に瞬間接着剤を塗って完成。
削りすぎたらまたティッシュを重ねればやり直し可能。
こんな感じで仕上がります。
写真で見るとアレですけど、これでも泳ぎは復活します。
きれいに仕上げたいなら、紙やすりで整えたり、塗装したりしてもいいかも。
ただ、リップが欠けるほど使い込んだルアーなら他もボロボロなので、僕はそこまでしませんがw
乾燥すると普通にカチカチ(爪では傷がつけられないくらい)になります。
表面をウレタンとかでコーティングしてやるともう少し強くなります。
ちなみに、浸水したルアーも、この方法で修理します。
ドリルで穴をあけて水を抜いたら、穴にティッシュを詰めて、固めたらまた使えます。
ラトルを抜いたり、追加したりも自由自在。
バスやってた頃はよくやってました。
きちんと硬化させれば、必要十分な強度は十分確保できます。
そうそう、お金のある人はプラリペアってやつを使うともっと丈夫に、綺麗に仕上がります。
プラモとかミニ四駆とかやる人にはお馴染みのあれです。
プラリペアはエアガンのカスタムやバイクのカウル修理に使えるほど丈夫なので、買える人は買うといいと思います。
僕はミニ四駆やってた頃、お金がなかったのでこの方法を使ってました。
今回紹介した方法はあくまでお手軽verってことで。
久しぶりにリップ欠けたので紹介しました。
壊れたそのルアー、捨てる前に試してみてください。
ちなみに、リップが欠けたからジャンク扱いの中古ルアーもこの方法で復活することも。
かかる費用は瞬間接着剤くらいなので100円くらいととっても安い。
手間もほとんどかからないので是非試してみてください。
- 2020年5月28日
- コメント(2)
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