二刀流の奥義とは

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ワカサギ釣りとは奥深く、そして美味いモノ


オモシロい、それは芦ノ湖特別解禁が中止になったことも忘れるほど。ここ最近は毎週のように自宅近くのフィールドへ。この手軽さも面白さ、楽しさを増幅させる一因なのだろう。

本来であれば芦ノ湖特別解禁に参加していた週末のこと。とあるメーカーの方から釣果を聞かれたことをキッカケに、手ほどきを受けることができた。市販されている仕掛けに施す工夫であったり、エサ持ちを良くするエサの付け方、誘いのバリエーションといったワカサギ釣りを長く続けている釣り人にとっては当たり前のことなのかもしれないが、自分からすると目から鱗が落ちるような内容であった。凄腕ワカサギ師から見れば自分はまだまだハナクソのようなモンなんだろう(笑)

そんなハナクソが新たに電動リールを購入。

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ダイワ クリスティアCRⅡ

これで二刀流も可能に。カウンター付きということもあり、既存のクリスティアMRと違うタナを狙うことも。早速ボートで試してみたが、これがなかなか難しい。左右の手で誘い左右の穂先に注視する。エサ付けも左右の仕掛けで行うため時間も掛かる。数時間後には『いまの自分には無理』と判断し、いったん封印。しかしながら魚の反応がすこぶる悪く、管理人の話ではタナがバラけているとのことで再び二刀流解禁。コレと偶然入ったポイントが良かったのだろう、大きな群れの回遊ルートに遭遇し、多点掛け連発。午前中、事故的に掛かった2匹という釣果がいっきに40匹以上に。

それでもやはり難しいことに変わりない。慣れも必要なんだろうが、二刀流に関わらず手返しといったことも意識して学ばなくてはいけないと痛感する釣行となった。


それにしても二刀流って聞くとどうしても

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こんなことをイメージしてしまうんだが…



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