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▼ 12'純淡水域川鱸 ”ヘビーカバー攻略”
- ジャンル:釣行記
先日始動したばかりの2012年大河釣行。
休日&時間が空けば常に大河通い…
例年通りのハイペース釣行は今のところ健在だ…
昨日に引き続き”釣馬鹿兄弟”での釣行。
本日は”稚鮎絡み”の魚を狙った釣りではなく、”大虎”狙いに的を絞った”スポーン絡み”の釣り。
大物の実績がある角テトラ地帯のポイントを目指す…
ポイントに到着すると昨日同様に増水気味。
昨晩も雨が降ったせいか水位の下がりが遅いようだ。
その為、平水〜減水時に降りられるテトラ地帯は若干水没しており、スニーカーバンクフィッシングスタイルではアプローチが非常に難しい状態となっていた。
兄は足場の高い所からテトラ&レイダウン&オーバーハングのヘビーカバーを攻める展開を予想しパワーゲーム用の7.6ftのヘビーベイトタックルを用意。自分は何時もと変わらぬ7.2ftのスピニングタックルで”大虎”に挑む。
開始早々、兄がテトラのアウトサイドを回遊する黒い魚影を発見した。ポイント的にテトラ&オーバーハング&ブッシュが混在したヘビーカバーで尚かつテトラには乗れない為、足場の高い岸からのアプローチになる。
そしてパワーゲーム用のロングロッドを生かしてアプローチを開始する。自分も見守る中の開始数投目、回遊ポイント付近でジグをリフト&フォールさせているとラインの動きが一瞬止まり沖にラインが走りだした…
兄が渾身の合わせを入れると一気にロッドが絞り込まれ、魚が水面を割る。それなりの”大虎”サイズのようだ。
あとはハイパワーベイトタックルを生かして一気に魚を抜き上げる。

上がってきたのは47cmの”大虎”
そして”大虎”とのファイト中、直ぐ横にもう一本の”大虎”が居るのを自分が確認した。動き&サイズからしてペアでは無く、全く別物の魚。近くにネストでもあるのだろうか…
場所的に自分のタックルでは太刀打ち出来るような場所では無いので兄が一段落したところで再びアプローチを開始する。
そして数分もしないうちに兄が「食った…」と言い放ち、渾身の合わせを入れる。それなりの抵抗を見せる”大虎”だが再び一気に抜き上げる。

連続捕獲の”大虎”は50cmに若干届かない49.…cmといったサイズ。

このサイズを2本連続で掛け、抜き上げるパワーフィッシングは端から見ていてとても興奮した…
その後、ポイントを徘徊するも増水によりアプローチ出来る場所が少ない為、一旦納竿し帰りに”稚鮎パターン”ポイントを偵察。
そして手堅く2本のレギュラーサイズと40クラスを上げ…




追加でニゴイとマゴイを釣り上げた。
兄もレギュラーサイズ2本とニゴイを上げところで納竿。
約2時間+αの釣行としては本日も楽しめた。
今回はハイパワーベイトタックルを駆使した兄に軍配が上がった…
休日&時間が空けば常に大河通い…
例年通りのハイペース釣行は今のところ健在だ…
昨日に引き続き”釣馬鹿兄弟”での釣行。
本日は”稚鮎絡み”の魚を狙った釣りではなく、”大虎”狙いに的を絞った”スポーン絡み”の釣り。
大物の実績がある角テトラ地帯のポイントを目指す…
ポイントに到着すると昨日同様に増水気味。
昨晩も雨が降ったせいか水位の下がりが遅いようだ。
その為、平水〜減水時に降りられるテトラ地帯は若干水没しており、スニーカーバンクフィッシングスタイルではアプローチが非常に難しい状態となっていた。
兄は足場の高い所からテトラ&レイダウン&オーバーハングのヘビーカバーを攻める展開を予想しパワーゲーム用の7.6ftのヘビーベイトタックルを用意。自分は何時もと変わらぬ7.2ftのスピニングタックルで”大虎”に挑む。
開始早々、兄がテトラのアウトサイドを回遊する黒い魚影を発見した。ポイント的にテトラ&オーバーハング&ブッシュが混在したヘビーカバーで尚かつテトラには乗れない為、足場の高い岸からのアプローチになる。
そしてパワーゲーム用のロングロッドを生かしてアプローチを開始する。自分も見守る中の開始数投目、回遊ポイント付近でジグをリフト&フォールさせているとラインの動きが一瞬止まり沖にラインが走りだした…
兄が渾身の合わせを入れると一気にロッドが絞り込まれ、魚が水面を割る。それなりの”大虎”サイズのようだ。
あとはハイパワーベイトタックルを生かして一気に魚を抜き上げる。

上がってきたのは47cmの”大虎”
そして”大虎”とのファイト中、直ぐ横にもう一本の”大虎”が居るのを自分が確認した。動き&サイズからしてペアでは無く、全く別物の魚。近くにネストでもあるのだろうか…
場所的に自分のタックルでは太刀打ち出来るような場所では無いので兄が一段落したところで再びアプローチを開始する。
そして数分もしないうちに兄が「食った…」と言い放ち、渾身の合わせを入れる。それなりの抵抗を見せる”大虎”だが再び一気に抜き上げる。

連続捕獲の”大虎”は50cmに若干届かない49.…cmといったサイズ。

このサイズを2本連続で掛け、抜き上げるパワーフィッシングは端から見ていてとても興奮した…
その後、ポイントを徘徊するも増水によりアプローチ出来る場所が少ない為、一旦納竿し帰りに”稚鮎パターン”ポイントを偵察。
そして手堅く2本のレギュラーサイズと40クラスを上げ…




追加でニゴイとマゴイを釣り上げた。
兄もレギュラーサイズ2本とニゴイを上げところで納竿。
約2時間+αの釣行としては本日も楽しめた。
今回はハイパワーベイトタックルを駆使した兄に軍配が上がった…
- 2012年4月25日
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