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▼ 13'純淡水域川鱸 ”兄からの特別指令…”
- ジャンル:釣行記
昨日の日中大河釣行。
”稚鮎の瀬”でそれなりの反応を得ていたものの潔く納竿。
それには理由が一つ…
”兄からの特別指令”があった為。
実は先日、淡水雑魚遊戯の偵察を行なっていた兄から「近所の用水路、それなりの虎柄&ラージがストックされてるよ。時間があったら狙ってみれば…?」と連絡があった。

この用水路は以前の釣りログで登場した近所の用水路。
http://www.fimosw.com/u/liftedmaster/bbnrue533ejz35
もちろん大河〜大河支流と繋がっており魚が入ってきてもおかしくない用水路。
水田の時期が終わっても比較的水量が安定している用水路は近所では珍しい。
早速、用水路には似合わないスタイルでストーキングしながら水中の様子を伺う。
秋には残っていたウィードも減っており、見える魚の大半は真鯉…
とにかく真鯉だけは沢山居る…
自分の姿に気付き驚いて泥埃を上げながら猛ダッシュする真鯉とは別に堂々とした尾鰭が黒い魚が中層に浮いている…
その中型の綺麗なラージマウスの横には茶褐色の魚”虎柄”の姿。
本当ならノーシンカーの小型ソフトベイトで狙いたい所だが手持も無ければタックルもそういった物では無い為、小型のジグヘッド&ソフトベイトで狙う。一瞬ラージマウスが気にはしたもののやはり速い落下のジグでは食いきれないようだった。
そしてそのうちラージと虎柄は自分の前から姿を消した…
その後、橋の下のシェードを覗き込むとドス黒い魚のシルエットが目に入った。どうやら虎柄のようだ。
先程同様のリグを上流側から対岸側にダウンクロスといった感じで撃ち込む。
すると着水と同時にドス黒い魚体が反転し”グンッ”といったバイトで魚が乗った。
それほど水深は無い為、突っ走りながら横っ飛び&鰓洗い。
派手に水面を割り続ける音が橋の下で反響して暴れっぷりを盛り上げる。

上がってきたのは用水路産の虎柄。

サイズは40クラス。
もちろん釣られたキズなど無くとても元気な個体だった。

釣った直後に雲行きが怪しくなり突風と大粒の雨が降って来た為、急いで納竿。
そんな訳で無事ミッション達成…
バスフィッシングに夢中になっていたあの頃、夢の魚を求めて春になると長野、福島のハイランドレイクに通った。
その後長野、福島両県の有名河川での釣果が噂になりそこにも何度が訪れた。それと同時期くらいに茨城の大河支流での釣果が噂になり地元周辺の大河で釣れ始めるまではあっという間だった…
そして今では狙って釣れるくらいまで魚が増え、近所の用水路にまでその姿が見られるようになっきた…

小学生の頃憧れだった魚”ラージマウス”と同じように…
この手の環境問題を一番把握しているのは行政より釣り人かも知れない…
”稚鮎の瀬”でそれなりの反応を得ていたものの潔く納竿。
それには理由が一つ…
”兄からの特別指令”があった為。
実は先日、淡水雑魚遊戯の偵察を行なっていた兄から「近所の用水路、それなりの虎柄&ラージがストックされてるよ。時間があったら狙ってみれば…?」と連絡があった。

この用水路は以前の釣りログで登場した近所の用水路。
http://www.fimosw.com/u/liftedmaster/bbnrue533ejz35
もちろん大河〜大河支流と繋がっており魚が入ってきてもおかしくない用水路。
水田の時期が終わっても比較的水量が安定している用水路は近所では珍しい。
早速、用水路には似合わないスタイルでストーキングしながら水中の様子を伺う。
秋には残っていたウィードも減っており、見える魚の大半は真鯉…
とにかく真鯉だけは沢山居る…
自分の姿に気付き驚いて泥埃を上げながら猛ダッシュする真鯉とは別に堂々とした尾鰭が黒い魚が中層に浮いている…
その中型の綺麗なラージマウスの横には茶褐色の魚”虎柄”の姿。
本当ならノーシンカーの小型ソフトベイトで狙いたい所だが手持も無ければタックルもそういった物では無い為、小型のジグヘッド&ソフトベイトで狙う。一瞬ラージマウスが気にはしたもののやはり速い落下のジグでは食いきれないようだった。
そしてそのうちラージと虎柄は自分の前から姿を消した…
その後、橋の下のシェードを覗き込むとドス黒い魚のシルエットが目に入った。どうやら虎柄のようだ。
先程同様のリグを上流側から対岸側にダウンクロスといった感じで撃ち込む。
すると着水と同時にドス黒い魚体が反転し”グンッ”といったバイトで魚が乗った。
それほど水深は無い為、突っ走りながら横っ飛び&鰓洗い。
派手に水面を割り続ける音が橋の下で反響して暴れっぷりを盛り上げる。

上がってきたのは用水路産の虎柄。

サイズは40クラス。
もちろん釣られたキズなど無くとても元気な個体だった。

釣った直後に雲行きが怪しくなり突風と大粒の雨が降って来た為、急いで納竿。
そんな訳で無事ミッション達成…
バスフィッシングに夢中になっていたあの頃、夢の魚を求めて春になると長野、福島のハイランドレイクに通った。
その後長野、福島両県の有名河川での釣果が噂になりそこにも何度が訪れた。それと同時期くらいに茨城の大河支流での釣果が噂になり地元周辺の大河で釣れ始めるまではあっという間だった…
そして今では狙って釣れるくらいまで魚が増え、近所の用水路にまでその姿が見られるようになっきた…

小学生の頃憧れだった魚”ラージマウス”と同じように…
この手の環境問題を一番把握しているのは行政より釣り人かも知れない…
- 2013年4月27日
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登録ライター
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