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14'純淡水域川鱸 ”遡上魚の聖地へ…”

  • ジャンル:釣行記
軽い昼寝をしたせいか日中の大河釣行の疲れも無い完璧な体調のおかげで夜になっても釣欲が疼いてしまう…

そして再び夜大河。
久しぶりのメジャーポイント付近へ…

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こちら隣県の対岸側はこの時期の早朝〜夕方は桜鱒を狙う大勢のアングラーでのんびり釣りをする状況では無い為についつい敬遠してしまう。

海から154km地点にある巨大な堰は魚道の整備もしっかりされているが遡上魚にとっては間違い無く遡上の妨げとなっており、この堰の前で魚達は一旦足止めをくらう訳でこのエリアには魚が溜まり易い。そんな”遡上魚の聖地”はいくら沢山の釣り人に叩かれていようと魅力的な釣場である事は間違い無い…

日付が変わる頃の深夜ということでアングラーの姿は見られないが有名ポイントの駐車スペースには場所取りと思われる車両が停車してあり三時過ぎくらいには準備を始めるだろうから一時間程のゲームであれば問題ないだろうと思い狙いの筋に入る。

狙いは遡上も本格的になってきた稚鮎と一緒に上ってきたであろう本命”純淡水域川鱸”…

シーズン走りの大型といきたいところだが釣れればどんなサイズだって良いのが本音。弱気に稚鮎サイズの小型ミノーメインと考えデイゲーム同様の”ライトタックル”で挑む。

チャラ瀬ではニゴイと思われるモジリで水面が賑やかだ。
そして直ぐにバイト。

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上がってきたのは良型の黒ニゴイ。

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そして連投で小ニゴイ。

その後は写真には納めなかったが追加で二本。

本命の反応は得られなかったが水の色、暖かさ、匂い、そしてボラジャンプと本命の気配が十分感じられた。

そろそろ虎柄の浮気は止めて本命を本気で狙う季節となってきたようだ…

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