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▼ 15'純淡水域川鱸 ”今年も散ったか…”
- ジャンル:釣行記
夜勤明けの連休に心躍るがよくよく考えてみると土日絡みの休日…
普段なら日中の大河釣行は休止なのだが夜は私用により行けそうも無い…
そんな訳で珍しく週末の早朝から大河へ…

昨日に引き続き水位低下によって狙える筋にて本命”純淡水域川鱸”を狙う釣り。
しかし本命の気配も感じる事なく小型ミノーを引ったくったのは小虎…

結局この一本のみで移動…
土曜日&ハイシーズンということで両岸共に車や人影が多い中、それなりに人が入っているポイントに入ってみる。
予想通り対岸には桜鱒狙いで浸かる沢山のアングラーの姿。
そしてこちら側にも虎柄狙いと桜鱒狙いのアングラーが居る状況。
とても賑やかな状況に”自分の求める釣り”では無いと思いながらもとりあえず”虎”と”鱒”の両方が狙える立ち位置で釣りを始めるが喰ってくるのはいつもの魚達ばかり…


ニゴイ。
虎柄狙いのアングラーが数回魚を掛けていたのでジグヘッドにチェンジするが喰って来たのは…

再び小虎…
そして本筋狙いに変更し運良ければ”桜鱒”と期待をして攻めるもののニゴイをバラシただけで終了予定の時間も近かったので納竿。
しかし真っ直ぐ帰ろうと河川敷を走りながら物足りなさを感じ、30分延長でこの時期らしいスポーニング絡みの良型虎柄を狙っていこうとシャローフラット絡みのポイントに寄り込む。
とりあえず、ジグヘッドにチェンジする前に先程まで本筋の桜鱒狙いの為に使っていたバイブレーションをそのままキャストする。
クロスキャストで緩めの流れを数回引き倒し、そろそろジグヘッドにチェンジしようかと思いながら流れを切るように早巻きで中層を引いていたところ”ガンッ”と一瞬感じた手応えと共に”グン、グン、グンッ”と手元に伝わってくるローリングアクション。
そして水面下に見えるのはミラーボールのように輝く銀鱗。
予想外のポイントで喰って来たのは人気のターゲット”桜鱒”
手前まで寄せて来ながら派手に水面を割り続ける中、口元のバイブレーションは振り回され、いかにもバレそうな状況に急いで岸にズリ上げてしまおうと焦りもあったのか強引にロッドを立てて巻き上げた途端に抜けるテンション…
直後に薄ら桜色に染まった美しい銀鱗が横っ飛びをしながら大河の流れに消えていった…
サイズは平均的な50前後の魚だったが獲っていればネタ的にも最高だったのだが…
昨年はバイブレーションで大きさ&体高共にパンパンの良型をバラしていたのでバイブレーションであれば平均サイズを上回るような魚の近道かと思いながら虎柄狙いの合間に投げているのだが、相手は鱒族なので小型ミノーやスイミングフックのスプーンに比べ、如何せんとてもバレやすく感じる…
そんな訳で今年も桜が散ってしまったようだが、まだ狙える季節。
本命”純淡水域川鱸”と”虎柄”狙いの傍ら春の銀鱗を狙う釣りはまだ続きそうだ…
普段なら日中の大河釣行は休止なのだが夜は私用により行けそうも無い…
そんな訳で珍しく週末の早朝から大河へ…

昨日に引き続き水位低下によって狙える筋にて本命”純淡水域川鱸”を狙う釣り。
しかし本命の気配も感じる事なく小型ミノーを引ったくったのは小虎…

結局この一本のみで移動…
土曜日&ハイシーズンということで両岸共に車や人影が多い中、それなりに人が入っているポイントに入ってみる。
予想通り対岸には桜鱒狙いで浸かる沢山のアングラーの姿。
そしてこちら側にも虎柄狙いと桜鱒狙いのアングラーが居る状況。
とても賑やかな状況に”自分の求める釣り”では無いと思いながらもとりあえず”虎”と”鱒”の両方が狙える立ち位置で釣りを始めるが喰ってくるのはいつもの魚達ばかり…


ニゴイ。
虎柄狙いのアングラーが数回魚を掛けていたのでジグヘッドにチェンジするが喰って来たのは…

再び小虎…
そして本筋狙いに変更し運良ければ”桜鱒”と期待をして攻めるもののニゴイをバラシただけで終了予定の時間も近かったので納竿。
しかし真っ直ぐ帰ろうと河川敷を走りながら物足りなさを感じ、30分延長でこの時期らしいスポーニング絡みの良型虎柄を狙っていこうとシャローフラット絡みのポイントに寄り込む。
とりあえず、ジグヘッドにチェンジする前に先程まで本筋の桜鱒狙いの為に使っていたバイブレーションをそのままキャストする。
クロスキャストで緩めの流れを数回引き倒し、そろそろジグヘッドにチェンジしようかと思いながら流れを切るように早巻きで中層を引いていたところ”ガンッ”と一瞬感じた手応えと共に”グン、グン、グンッ”と手元に伝わってくるローリングアクション。
そして水面下に見えるのはミラーボールのように輝く銀鱗。
予想外のポイントで喰って来たのは人気のターゲット”桜鱒”
手前まで寄せて来ながら派手に水面を割り続ける中、口元のバイブレーションは振り回され、いかにもバレそうな状況に急いで岸にズリ上げてしまおうと焦りもあったのか強引にロッドを立てて巻き上げた途端に抜けるテンション…
直後に薄ら桜色に染まった美しい銀鱗が横っ飛びをしながら大河の流れに消えていった…
サイズは平均的な50前後の魚だったが獲っていればネタ的にも最高だったのだが…
昨年はバイブレーションで大きさ&体高共にパンパンの良型をバラしていたのでバイブレーションであれば平均サイズを上回るような魚の近道かと思いながら虎柄狙いの合間に投げているのだが、相手は鱒族なので小型ミノーやスイミングフックのスプーンに比べ、如何せんとてもバレやすく感じる…
そんな訳で今年も桜が散ってしまったようだが、まだ狙える季節。
本命”純淡水域川鱸”と”虎柄”狙いの傍ら春の銀鱗を狙う釣りはまだ続きそうだ…
- 2015年5月9日
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