昨日は川の中流に行ってきました！
川を見ると増水しており、前回と同じくコーヒー色。



ただ、前回と比べると水量が少ない感じでした。

最初に本流際の地形変化からキャストを開始して様子を見ましたが反応がありませんでした。

次に前回ヒットしたエリアへ。全体的に浅場ですが、一部がへこんでおり、そこに魚が居着いていそうでしたが、無反応。

わずかな水量の減少が影響しているような気がして中州の合流点に移動。
また、移動時に中州の際をCDL7でチェック。

その合流点では際の手前で反応することが多いので、距離を置いて魚を驚かせないようにアプローチしました。
手前で反応が無く、少し沖から狙うことに。
ルアーをCDL7からマリアザファースト70に変え、深めのタナと波動を意識して再開。

ルアーを沖に投げて巻いていると、手前でヒット！
アシ際で抵抗を繰り返す。
掛かりのテンションを一定にすることを意識してランディング可能な場所へ移動。
魚が見えた！ここからエラ洗いとダッシュに注意。
タイミングを見計らい、頭が岸に向いたところでランディング！



ルアーをガッツリ飲み込んでいました。

今回は反応がありそうな流れでも、そこにエサがつくか否かで反応の違いがはっきりしており、特に水生植物がキーになっていました。

1匹目の後はアタりがあるも、ショートバイトが数回。
しばらくして流れが効いているアシ際にキャストするとルアーが着水してすぐに反応が。

アワセを入れてファイト開始！
魚を掛けた地点が遠かったため、少し長いやり取りに。よく引いてジャンプを繰り返す。
ハリはずれにヒヤヒヤしながらランディング。
テールフック1本で助かりました(^_^;)




この後はアタりが無くなり、納竿しました。

今回は釣れる要素を考えさせられました。
自分の考えていることに付け加えるべき、プラスアルファは何なのかということを考えなければなりませんでした。

状況によって、このプラスになる事項を早く感じ取れるようになりたいと思います。