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▼ 美しき奄美・トカラの海に想うこと
- ジャンル:釣行記
- (ジギング, トカラ列島 カンパチ, オフショア, コニファー)
6月8日~11日
毎年6月、この遠征に行くと夏がはじまる・・・
今年で4回目(ボクは3回目の参加)である『ゆかいな仲間たち×Blue Blue』奄美・トカラ列島オフショア遠征である。
いつもの5人で、毎年お世話になるアルカトラズ・鰹魚鳥号。
奄美空港に降り立ち、船長夫妻のお迎えを受け、見慣れた風景を車窓から眺め、あやまる岬のペンションNagiへ来ると、不思議と遠征へ来たというより帰ってきた!?と錯覚してしまいそうな不思議な感覚ww


~ペンションNagiからの眺め~
ボク自身とても大好きな、とても心地のよい地・鹿児島県 奄美大島・・・
送ってあったタックルを準備し、いつものA・コープで4日分の飲み物や菓子等買い込み、昼に進路を北へ!約3時間かけてトカラ列島へ向け出港!!
そう、3泊4日・船中泊・釣り三昧(アホほど釣りして帰ってくるぞ~)が始まるのであるww
6月のトカラといえば、トビウオが産卵で浅場に集まり、各島の堤防や磯からナイトショアGTを狙うアングラーで熱くなる。
それをボクらは船から集魚灯を焚いてトビウオを寄せ、それに狂うフィッシュイーター達を狙うのだ。
だが・・
心配なのは、今回の日程が満月の大潮だったこと。。
満月だと海全体が明るく、集魚灯に魚が寄りづらい(釣れない)状況なのだが。
まぁ、あくまでそれは夜のお楽しみであって、本命は昼間のカンパチ・イソンボのデカいヤツをジギング&泳がせで狙う事なんですがね。。

トカラ列島・宝島周辺海域のポイントでジギングで狙うが、初日から魚からの反応は鈍い(涙)
底潮が走ってなく、二枚潮ってのが今遠征釣行中続いてたって感じ・・
圧倒的な魚影の濃さと、モンスタークラスがウヨウヨしているトカラ列島海域であっても、行けば必ず釣れるってもんでもなく、そこは自然。当然食いが悪い時だってあるってのは理解している。
しかし、それを食わせる!ってのがテクニックであり、場数を踏んで経験値をあげて得たまさに感覚!

そんな男が『Blue Blue』にいた(笑)


吉澤のたっつぁん、渋い状況の中、コンスタントにカンパチ&イソンボを!
コニファー500g(プロト)も炸裂!!
おまけにボクらの食料となるスマもねw Thanks!!

恒例の釣れたてスマカツオ丼の船上ランチ♪
今回のボクのメインタックル(ジギング)は、昨年とまったく同じ。
ロッド:オフショアスティック AMJ52H
リール:ジガー4000LD
ライン:PE6号
リーダー:30号(90ld)
ジグ:コニファー310g、370g、メサイア350g
昨年は爆釣できたのだが、今釣行ではアジャスト出来ていなかった。
これはタツロー氏に指摘されたが、今回の潮ではロッド柔らかすぎ・ライン太すぎ・ジグ重すぎww
たしかに二枚潮では例年に比べオマツリが勃発したし、ジグをシャクってても動きがピンとこない・・・
それなりに何とかしようとしては見たのだが、釣果に現れない・・・
何かがズレているとは思いつつも、その時の海の状況にタックルバランスをしっか合わせないと、、、釣れない(笑)
ジグを250gに落として動きに「斬れ」を出してみたら?
と、タツロー氏にコニファー250gを渡され、、、

ドン!
一発回答でひとまず安心♪みたいな。。
外道は釣れるんだけどね。。

ナンヨウカイワリ

ギンガメアジ
先にも述べたが、状況に合わせたタックルバランスの重要性を思いしらされた釣行であった。
そして、夜は島影にてビバークしトビウオすくい!?
と、思ったのだが・・・
トビウオが、、、
いない(涙)
今年は遅れているのか、例年船の周りをトビウオが群がり、そこら中で捕食音が聞こえる状況とは一変。
シーンと静まりかえったトカラの夜。。
ただ、近くにアオチビキの巣があったのか、

こんなのは、ムロアジのフカセで連発!
そして、トビウオ不在につき居ないと思われたヤツが来た!!

GT約40kg!!
これは嬉しく、みんなで喜んだ♪


ジギングに、トップゲームでカツオなぶら打ちに・・

見渡す限り青い空、白い雲そして,碧い海・・・
時間を忘れ、ただただ釣り糸を垂らし、夜中まで大好きな仲間とバカ話をして呑み、笑い過ごす4日間・・・
1年に1回くらい、そんな時を過ごすのも悪くない。
むしろあった方がいい。
そんな場所が、ここにある。
少々遠征費はかかるが、、
同じ金額のモノを買うより、こんな体験に、自分に投資した方がボクは有意義だと感じる。
思い出はずっと壊れないからね。。
こんな日本最後の秘境・大自然のトカラ海域が永遠に続いてほしいと願うばかりだ。


今釣行では、船上で食べる分と、傷つきやむを得ない魚以外はむやみにキープせず極力リリース。カンパチの浮袋のエアー抜きリリースも体験できた。
豊かで魚影の濃い海域であり続けてほしい願いと、大きくなってまたボクたちアングラーを楽しませてほしい願いとww
数少ないカンパチの入れ食いポイントで全員同時HITで、、

ボクだけ超ミニマムサイズ(笑)
まぁ、、素敵な思い出になりました。船長から、
「レコードだよ、極小の!」みたいなww
そして、今遠征の最大は、、

ドン!!
ムロアジの泳がせで30kgのクエ!!!
これも最高でした。
が、誰も持ち帰って食べようともしない・・・
まぁ、そんなボクと仲間たちです(笑)船長にプレゼント。。
と、まあまだまだこのログでは書ききれない事がたくさんありますが、その辺はBlue Blueログで、たっつぁんが書くと思うのでwww
そして帰港後、5人で必ずまた来よう!と、来年の予約もしっかりしてきましたとさ。。。
楽しい時間をありがとう、奄美大島&トカラ列島
そして、素敵な仲間たち&アルカトラズ
ALL THANKS!
毎年6月、この遠征に行くと夏がはじまる・・・
今年で4回目(ボクは3回目の参加)である『ゆかいな仲間たち×Blue Blue』奄美・トカラ列島オフショア遠征である。
いつもの5人で、毎年お世話になるアルカトラズ・鰹魚鳥号。
奄美空港に降り立ち、船長夫妻のお迎えを受け、見慣れた風景を車窓から眺め、あやまる岬のペンションNagiへ来ると、不思議と遠征へ来たというより帰ってきた!?と錯覚してしまいそうな不思議な感覚ww


~ペンションNagiからの眺め~
ボク自身とても大好きな、とても心地のよい地・鹿児島県 奄美大島・・・
送ってあったタックルを準備し、いつものA・コープで4日分の飲み物や菓子等買い込み、昼に進路を北へ!約3時間かけてトカラ列島へ向け出港!!
そう、3泊4日・船中泊・釣り三昧(アホほど釣りして帰ってくるぞ~)が始まるのであるww
6月のトカラといえば、トビウオが産卵で浅場に集まり、各島の堤防や磯からナイトショアGTを狙うアングラーで熱くなる。
それをボクらは船から集魚灯を焚いてトビウオを寄せ、それに狂うフィッシュイーター達を狙うのだ。
だが・・
心配なのは、今回の日程が満月の大潮だったこと。。
満月だと海全体が明るく、集魚灯に魚が寄りづらい(釣れない)状況なのだが。
まぁ、あくまでそれは夜のお楽しみであって、本命は昼間のカンパチ・イソンボのデカいヤツをジギング&泳がせで狙う事なんですがね。。

トカラ列島・宝島周辺海域のポイントでジギングで狙うが、初日から魚からの反応は鈍い(涙)
底潮が走ってなく、二枚潮ってのが今遠征釣行中続いてたって感じ・・
圧倒的な魚影の濃さと、モンスタークラスがウヨウヨしているトカラ列島海域であっても、行けば必ず釣れるってもんでもなく、そこは自然。当然食いが悪い時だってあるってのは理解している。
しかし、それを食わせる!ってのがテクニックであり、場数を踏んで経験値をあげて得たまさに感覚!

そんな男が『Blue Blue』にいた(笑)


吉澤のたっつぁん、渋い状況の中、コンスタントにカンパチ&イソンボを!
コニファー500g(プロト)も炸裂!!
おまけにボクらの食料となるスマもねw Thanks!!

恒例の釣れたてスマカツオ丼の船上ランチ♪
今回のボクのメインタックル(ジギング)は、昨年とまったく同じ。
ロッド:オフショアスティック AMJ52H
リール:ジガー4000LD
ライン:PE6号
リーダー:30号(90ld)
ジグ:コニファー310g、370g、メサイア350g
昨年は爆釣できたのだが、今釣行ではアジャスト出来ていなかった。
これはタツロー氏に指摘されたが、今回の潮ではロッド柔らかすぎ・ライン太すぎ・ジグ重すぎww
たしかに二枚潮では例年に比べオマツリが勃発したし、ジグをシャクってても動きがピンとこない・・・
それなりに何とかしようとしては見たのだが、釣果に現れない・・・
何かがズレているとは思いつつも、その時の海の状況にタックルバランスをしっか合わせないと、、、釣れない(笑)
ジグを250gに落として動きに「斬れ」を出してみたら?
と、タツロー氏にコニファー250gを渡され、、、

ドン!
一発回答でひとまず安心♪みたいな。。
外道は釣れるんだけどね。。

ナンヨウカイワリ

ギンガメアジ
先にも述べたが、状況に合わせたタックルバランスの重要性を思いしらされた釣行であった。
そして、夜は島影にてビバークしトビウオすくい!?
と、思ったのだが・・・
トビウオが、、、
いない(涙)
今年は遅れているのか、例年船の周りをトビウオが群がり、そこら中で捕食音が聞こえる状況とは一変。
シーンと静まりかえったトカラの夜。。
ただ、近くにアオチビキの巣があったのか、

こんなのは、ムロアジのフカセで連発!
そして、トビウオ不在につき居ないと思われたヤツが来た!!

GT約40kg!!
これは嬉しく、みんなで喜んだ♪


ジギングに、トップゲームでカツオなぶら打ちに・・

見渡す限り青い空、白い雲そして,碧い海・・・
時間を忘れ、ただただ釣り糸を垂らし、夜中まで大好きな仲間とバカ話をして呑み、笑い過ごす4日間・・・
1年に1回くらい、そんな時を過ごすのも悪くない。
むしろあった方がいい。
そんな場所が、ここにある。
少々遠征費はかかるが、、
同じ金額のモノを買うより、こんな体験に、自分に投資した方がボクは有意義だと感じる。
思い出はずっと壊れないからね。。
こんな日本最後の秘境・大自然のトカラ海域が永遠に続いてほしいと願うばかりだ。


今釣行では、船上で食べる分と、傷つきやむを得ない魚以外はむやみにキープせず極力リリース。カンパチの浮袋のエアー抜きリリースも体験できた。
豊かで魚影の濃い海域であり続けてほしい願いと、大きくなってまたボクたちアングラーを楽しませてほしい願いとww
数少ないカンパチの入れ食いポイントで全員同時HITで、、

ボクだけ超ミニマムサイズ(笑)
まぁ、、素敵な思い出になりました。船長から、
「レコードだよ、極小の!」みたいなww
そして、今遠征の最大は、、

ドン!!
ムロアジの泳がせで30kgのクエ!!!
これも最高でした。
が、誰も持ち帰って食べようともしない・・・
まぁ、そんなボクと仲間たちです(笑)船長にプレゼント。。
と、まあまだまだこのログでは書ききれない事がたくさんありますが、その辺はBlue Blueログで、たっつぁんが書くと思うのでwww
そして帰港後、5人で必ずまた来よう!と、来年の予約もしっかりしてきましたとさ。。。
楽しい時間をありがとう、奄美大島&トカラ列島
そして、素敵な仲間たち&アルカトラズ
ALL THANKS!
- 2017年6月16日
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