20年ぶりにワカサギ釣りに行って来ました。

場所は道北の朱鞠内湖

昭和53年に気温-41.2℃を記録した
日本最寒地の母子里がある場所

以前から冬に行ってみたいな、と思っていた土地です。

しかも今回は最強寒波が来てるとか。
もしかしたら、マイナス35℃くらい行くんじゃ？と淡い期待をしながら。

今回は発案者の
ぬっきー、
会社の先輩、
現地集合のトッスの４人での釣行。


ワイワイ楽しみに行く感じ。




冬期なので往復、高速利用です
凍ってるけど、圧雪で走りやすい。
札幌から230kmくらいかな？


道中は馬鹿話で、盛り上がり！
釣果は期待も膨らむ❗膨らむ❗
１人100匹目標じゃ！てな感じ

3時間半のショートトリップ



10時、到着しました(遅)

まっしろな雪原
憧れる人も居るでしょう

こう見えても、駐車場からは5分でポイントに着きます。


風避けテントを張って、釣り開始
今回は４～６名用のテントを漁協でレンタルしました。

テントも、ソリも、釣具も貸してくれるので、手ぶらでも大丈夫です。


テントの中は




かなり広め。
各自、２つずつ穴をあけてます。



今回、久しぶりなので、竿は自作

ステンでガイドを作って


PPの板に装着
幅と長さで、３パターンの感度



コレをテレスコのグリップに挿入
こんなシステムにしてみました
(完全に思い付き。製作時間30分)


オマケで点々も


結局、当日はアタリも渋くて、
一番細いのでも、少し硬いかな？
って感じでした。








上のトゲトゲは、魚ハズシ
100均の櫛だけど、かなり便利。


ポツポツとアタリを拾いながら、
ラーメン食べたり、
コーヒー飲んだり、
暖まりながら楽しめました。





日が傾いてくると急に寒くなって
速攻で撤収しました。




終わってみれば、４人で100匹弱。

たぶん、渋い結果だと思われます。



でも、楽しかった。


あ、そう言えば気温は全くの期待はずれ、

全然ダメ
雪が降って、放射冷却が起きず
最強寒波の力は発揮なし。

(最強寒波って騒いだのは、本州のマスコミで、それを鵜呑みにした札幌の気象関係者が情けない。寒波デカスギテ、西高東低にもならなかったですからね)


皆さん、懲りずに、また行きましょう！