第5回秋田遠征

  • ジャンル:釣行記
先週の遠征から程なく先日の9月30日に単独遠征してきました。
先週の台風の影響はあるのか無いのか、色々と妄想して準備していましたが、携帯電話紛失というアクシデントが発生(*_*)当初の予定時間よりも大幅に遅れてしまいましたorz

とりあえず深夜時間帯は川へ落ちアユ調査へ。先週より多少増水したようですが、まだまだ落ちアユという感じではありませんでした。
川ではバイトのみでナイトの部終了。

明るくなる前にサーフへ移動。
午前中の満潮の潮止まりまで粘りましたがノーバイト。
鳥山もなく、時化気味でカタクチが離れたようです。
周りの釣り人も釣れた様子はありません。

なんとか1匹釣りたいということで、久しぶりの運河へ移動。
下げのタイミングでメジャーポイントのDAYゲーム。
対岸では作業着を着た4人グループが釣りをしていましたが、そのうち一人がシーバスを揚げたようです。
しかし悲しいかな、写真撮影のためフィッシュグリップに魚をぶら下げたまま、1度も水につけて休ませるということはしていませんでした。
しかも蘇生もせず、そのままフィッシュグリップから魚を離しておしまい。
魚を水から上げて、5分程経っていたように思えます。
おそらく釣り方から初心者のグループかとは思いましたが、同じ釣り人としてとても悲しい場面を目撃してしまいました。
きっとそのシーバスは死んだでしょう。
釣られた魚はそれだけでもダメージを負うでしょうし、釣り人として食べてあげるなり、リリースするならするでしっかりと蘇生をしたり、極力水から魚を上げないなど、魚に気を遣う必要があると思います。
特にも運河のシーバスは川や海に比べて酸欠になりやすいので、自分は特に気を遣っています。
自分がリリースしてもいいかと思うタイミングはシーバス自身がヒレを動かし、口に入れた親指に噛み付いた頃ですので参考まで。

話は戻って、運河での自分の釣果はhiwinh54i99sj29ayb3d_690_920-660fa0ed.jpg
こんなチビッコが連発(笑)
手前のブレイク付近でまずまずのサイズがプガチョフコブラのチョンチョンドッグウォークに飛び出しましたが、全く乗らず(~_~;)
釣れませんでしたが、プガチョフがいいですね〜(笑)
アクションしてて、まるでイナッコのように見えます(笑)
その後、シリテンバイブ53のファストリトリーブにガツンとfzaw383js6po4v62fi5c_920_690-3c1fecd2.jpg3safhih7w8i6k28typru_920_690-29adf729.jpg
サイズは65㎝と満足いくものではありませんでしたが、一応スズキサイズということで。
お昼頃まで粘りましたが、釣れてもチビッコだったし、風が強くなってきたのでストップフィッシングとしました。

なかなかナイトゲームでは結果が出せない今日この頃でした。
そろそろ落ちアユパターンでランカーGETしたいですねぇ。




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