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▼ 第4回、第5回サクラマス 〜裏技でサクラ咲く〜
- ジャンル:釣行記
とりあえず第4回サクラマス。
3月26日木曜日、追波にて。
小潮で午前6時過ぎに満潮、濁度10、水温6℃。
スタートは夜明けからでしたが、すでに釣り人多数。
止水域かと思うほど静かな朝です。
前回とは変わって、狙える範囲に良い流れの筋がありました。
見える範囲では3本揚がり、次こそは自分にと思っていましたが、いつも通りのボウズです、はい。
昼過ぎには爆風になり、強制的にストップフィッシング。
とりあえず自分が釣れなくても周りが釣れたっていうだけで集中力は維持できますね。
さて皆さん気になる4月6日の第5回サクラ狙いです!
あくまでも裏技ですがサクラ満開です(笑)
デン!
デン!
デン!
えぇ。海です(笑)食欲旺盛な海サクラです(笑)
釣れましたね〜(笑)
では釣行内容です。場所は大船渡。
水深は約60メーター、底取りしてしまうと真鱈の餌食です(*_*)
マーカー付きのラインで40メーターまで落として、ストップを織り交ぜたスローピッチジャークがパターンでした。
ジグは100グラムをベースに。カラーはさほど関係ないようです。シルバーベース、ゴールドベースどちらでも釣れました。
ジグがうんぬんよりもジグに合わせたアクションの付け方や食わせのタイミングを作ってあげる方が大切に感じました。
食い上げでテンションが抜けるようなバイトの魚は比較的サイズが大きい個体が釣れてくる状況。食い上げを掛けるのって釣った感が強くて好きですね(笑)
ココンとバイトがあった時はアベレージサイズでしたね。
活性が高かったのか、同船者のジグを2本咥えた魚もいたくらいです(笑)
食欲があるってだけでこれだけ違うのかって感じです。
マスジギって凄くバラしが多い釣りで、特に水面で激しいローリングをさせてしまうとアウトですね。自分が特に気にしたのはフックの細軸化、緩めのドラグ調整そしてファイト時のロッドの角度です。
マス科の魚は口が柔らかく、クネクネ身体を捩りながらファイトするので無理なファイトは禁物です。
フックを細軸化することによって弱い力でもしっかりとフッキングしますし、急な突っ込みにも緩めのドラグ調整で対応できます。
また、ロッドは水面にティップを付けるようにファイトし魚を水面に出さないように気をつけます。特にネットイン直前はネットを見た魚が一気に暴れるのでギリギリまでネットを構えないなどランディングにも注意をしなければいけません。
そのおかげで自分は今回バラしはありませんでした^_^
そして、終わってみればトータル5本!
釣れ過ぎでしたね(笑)サクラの価値が一気に下がってしまいました(笑)
中でもこの魚!
この体高どうですか?(笑)ヤバいですよね(笑)
捌いてみたらメロウドたっぷりでした!
川ではなかなか出会えない魚も海では好反応です。釣れない川サクラも頑張って釣らないとなぁ〜。
とにかく豊かな自然に感謝!
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3月26日木曜日、追波にて。
小潮で午前6時過ぎに満潮、濁度10、水温6℃。
スタートは夜明けからでしたが、すでに釣り人多数。

止水域かと思うほど静かな朝です。
前回とは変わって、狙える範囲に良い流れの筋がありました。
見える範囲では3本揚がり、次こそは自分にと思っていましたが、いつも通りのボウズです、はい。
昼過ぎには爆風になり、強制的にストップフィッシング。

とりあえず自分が釣れなくても周りが釣れたっていうだけで集中力は維持できますね。
さて皆さん気になる4月6日の第5回サクラ狙いです!
あくまでも裏技ですがサクラ満開です(笑)
デン!

デン!

デン!

えぇ。海です(笑)食欲旺盛な海サクラです(笑)
釣れましたね〜(笑)
では釣行内容です。場所は大船渡。
水深は約60メーター、底取りしてしまうと真鱈の餌食です(*_*)
マーカー付きのラインで40メーターまで落として、ストップを織り交ぜたスローピッチジャークがパターンでした。
ジグは100グラムをベースに。カラーはさほど関係ないようです。シルバーベース、ゴールドベースどちらでも釣れました。
ジグがうんぬんよりもジグに合わせたアクションの付け方や食わせのタイミングを作ってあげる方が大切に感じました。
食い上げでテンションが抜けるようなバイトの魚は比較的サイズが大きい個体が釣れてくる状況。食い上げを掛けるのって釣った感が強くて好きですね(笑)
ココンとバイトがあった時はアベレージサイズでしたね。
活性が高かったのか、同船者のジグを2本咥えた魚もいたくらいです(笑)
食欲があるってだけでこれだけ違うのかって感じです。
マスジギって凄くバラしが多い釣りで、特に水面で激しいローリングをさせてしまうとアウトですね。自分が特に気にしたのはフックの細軸化、緩めのドラグ調整そしてファイト時のロッドの角度です。
マス科の魚は口が柔らかく、クネクネ身体を捩りながらファイトするので無理なファイトは禁物です。
フックを細軸化することによって弱い力でもしっかりとフッキングしますし、急な突っ込みにも緩めのドラグ調整で対応できます。
また、ロッドは水面にティップを付けるようにファイトし魚を水面に出さないように気をつけます。特にネットイン直前はネットを見た魚が一気に暴れるのでギリギリまでネットを構えないなどランディングにも注意をしなければいけません。
そのおかげで自分は今回バラしはありませんでした^_^
そして、終わってみればトータル5本!

中でもこの魚!


川ではなかなか出会えない魚も海では好反応です。釣れない川サクラも頑張って釣らないとなぁ〜。
とにかく豊かな自然に感謝!
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- 2015年4月8日
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