ちょっと前ですが、バラクーダのようなカマスが数多く釣れているという事で、釣友と遠征。

カマスと言うといつも一緒に行った釣友が爆釣しているすぐ横で、自分だけ釣れないという悲惨な状況が引き起こされる魚種なのですが、今回はそれを払拭したく色々なプラグやJHを持って挑みました。

結論から言えば、何とかツ抜け…。
事前の情報はクーラーいっぱいの画像だったのですが…。

釣友との二人の成果


普段、小型カマスにはダート系JHで、30cmぐらいになるサイズはメタルマルと言った自分なりの攻略方法があり、今回も最初はメタルマルで広く探ったのですが、上手くノセられない…。

そこで、バイブレーション「レンジバイブ70S」を投入。
バイブにしたのは、足場が高くて一定レンジを引くのに楽なプラグを選びましたが、これが正解。

ただ巻きで、あたって来ます。
しかもきちんとフッキングまで持ち込めます。
ドラグも鳴らしてくれます。

上がってきたのは、今まで見たことのないカマス！
長さも幅も半端ないサイズ。



口の大きさも普段見るカマスより大きいのでレンジバイブ70クラスのフックもしっかり飲み込みフッキングしてくれてます。


この後も色々とプラグを交換してキャストを続けましたが、レンジバイブ70S以外に良かったのが、シンキングペンシル「トライデント90S」
なんでこの2つが良かったのかは、よく分からない…。

今回のカマスプラッギングでカマスを釣れてきてくれた子たち。


ちなみにメタルジグはレンジをすぐに切ってしまうからなのか、反応薄。


今回のカマスゲームはかけるまで楽しめ、かけた後も楽しめた久しぶりにルアーフィッシングと言った感じ（笑）