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▼ 経験~多々良川中流域~
- ジャンル:釣行記
前回の釣りログで、80upを狙ってとってみたい、と書いてはみたものの、良く考えたらあまりにも軽率な願望。
そもそも狙ってとるためには、80upが釣れた時期、時合、場所、地形、流れなんかを考察して自分なりに認識しなければならないと思われる。
そうすると、たまたまでしか80upをあげていない自分にはそれが判っていないし、そういう釣り方をしていないから一向に出ない。筋の通る話。
「そこにいるだろう・・・」っていう感覚が身に付くためには、きっと経験を積み重ねていくしかないように思える。
「じゃあそろそろ釣ってもいいすか?」
「どうぞ・・・」
「オラァ!!」
「か、カッコよすぎるじゃないですか~」
そんな感じで80upをとる釣り方ができるようになりたいもんです。
さて、昨晩も福岡は爆風。
気合入れていつものところでウェーディングと思っていたのに、ちょっと厳しい感じ・・・。
ということで、早めの見切り、場所移動。
多々良川中流域橋脚。
今年の秋から通いつめた場所。サイズや数はともかく、コンスタントに釣れるようになってきたポイント。
下げ潮、特にヨレが出てくるタイミング、適度の濁り、ベイト。そして、鯉の活性?
そのタイミングで明暗を活用した基本通りの釣り方。
ガイナ105・ボラⅡカラーで72cm。
フェイクベイツNL 1・コットンキャンディーホロで65cm。
ザプラシステムミノー11F tidal・CGイエローⅡで46cm。
サイズが落ちてくる。そして、水位が下がり過ぎると、釣れなくなる。心なしか鯉もどこかに行ってしまう。
でも、それは少ない経験から得てしまった自分の思い込みかもしれないので、もうちょっと粘ってみる。
鱸の気持ちを想像しつつ、地形を読みながらの釣りをしてみたり、広範囲をダウンで探ったり・・・。
が、やはりこれ以上魚からのコンタクトは得られなかった。
外国語を学ぶのに一番手っとり早い方法は、その言語を話している男性または女性と付き合うことである、と経験的に思っている。
猫のことを知るには、猫と暮らし、時間を共有することである、と日々思っている。
そうすると、80upを狙って釣っている人と一緒に釣りをすることもひとつの方法なんだろうか・・・。
考えても仕方がない。
まだいるのを期待して、そして経験を積むために、最後までやり続けるのみ。
ロッド:morethan demon blood 94MLX
リール:daiwa certate 2500
ライン:東レ・シーバスPEパワーゲーム 18lb
リーダー:バリバスフロロ 22lb
ルアー:上述のもの, komomo 125F/drop/130 slim tomahawk,
sobat 80, アラジン90S, ガイナ123F
- 2010年12月7日
- コメント(4)
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