今年の冬季休暇は家で過ごすと決め込んでたものだから、家の用事をこれでもかと詰め込まれ。

襖の張り替えに丸っと１日。
犬のお風呂にトリミングにお手入れで半日。
買い物に半日。
家の掃除に1日と。

まあ、其れでも日が暮れればやる事は無い訳ですからねぇ～。

当然行きますよね。ｗｗｗ

年末年始に大潮回りなので釣り人が多そうな予感でしたが、年末は他の事が優先されたのか?ボッチか多くても私ともう１人という感じで寂しく釣りを楽しんできた訳です。

12月の2週目には有明海で稚鮎を確認してたので、年末には良いくらいのタイミングかな?と思っていた訳ですが。

食物連鎖の中で稚鮎をハヤ等が食べて、そのハヤをシーバスが食べてる状況で、小さなボイルが起こった後に少し離れた所でシーバスがボイルする。

稚鮎は無風だった事も有って目視出来るんですが。。。
シーバスが全く付いていない。

ハヤはハヤで稚鮎ボールに付いて回る感じではなく、稚鮎が岸に寄った時に食ってる感じ。

でもシーバスは沖目でボイルする。

初日は沖目のボイルに惑わされて、遠投したり沈めてみたりと手を尽くすもカスリもせず。

迎えた2日目は沖を捨てて岸から15m程度を流し続ける。

下げが効き始めたタイミングで2発出るも、サイズが小さいのか乗らない。
下げ5部で足元から水が無くなる直前のタイミングでボフッとでてくれた。ｗ

サイズ的には50cmという感じで。

3日目はボイル自体が起きないと言う状況で大潮初日から日々ボイルが減っていく。。。餌が無いのに上るこた無いよなぁ〜とシーバス目線で納得する。

シーバスのボイルは無いんだけどハヤのボイルは有るので、ボイルの周辺をシューティングして行くと巻き始めでググンと。
40あるナシのシーバス一匹で下げ５部終了。

年が明けての4日目は到着時に既に1人先行者が居て、ヘラスレ多発と言うことなので下を釣ってんだな。と。

1m入れるとヘラに当たる。

という事で上げの時合から流していると、出るには出るんだけど魚が小さ過ぎる。例年この時期は大潮初日は魚は入るんだけどベイトが居ないとか少ない状況だと日に日にシーバスが減って行くの目に見えてが分る。。。
結局、３バイトで下げ5部終了。

対岸では車5台で8人くらい並んでたかな?沈黙の河口に皆さん早々に引き上げてましたが正解です。寒いだけでした。ｗｗｗ