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4/20相馬地区の野池でバス釣りの巻

  • ジャンル:釣行記
どうもこんにちは。

ながらく放置しておりました。

ぼちぼち冬眠から目覚めたので、今年もゆるーくやっていきたいと思います。

まず今年の初ログは相馬地区野池編です。

バス釣りは私のルアーフィッシングの原点です。

ソルトを始めてからめっきり行かなくなりましたが、たまーにやるとやはり楽しいです。

てなわけでマズメ時に野池へ短時間勝負を仕掛けて来ました。

前日夕マズメに一時間ほど釣りをして、早い動きに反応してくる感じではなかったので、ジグメインでシャローのブレイクを遅い動きで攻める戦略をとりました。

護岸を一通り流したいので、岸から約10m以内の範囲をピッチングでテンポ良く探っていきます。

探っていく中で、水中の障害物、目視できる変化がある所は少し時間をかけて探ります。

アクションはあまりリフトしすぎない軽いボトムバンプを中心に、障害物の感触が伝わってきたら、
ジグのトレーラーがプルプルと自然に動くようシェイクをしていきます。


魚の当たりもなく護岸の半分が過ぎたあたりに、一部護岸が崩れてえぐれているポイント
に到達しました。

水色はマッディですが、岸から1メートル先ぐらいがえぐれているのがうっすら見えるような
シャローにあるポイントです。


えぐれの6~7メーター先に、ジグを落とし、魚がいると予想されるエグレ付近にゆっくり
近づけていく。

岸から1.5mのあたり、までジグが差し掛かったところで、魚影がゆらりと近づいてきているのが
見える・・。

魚がゆったりと反転したが、ラインに動きはない。ルアーを食っていないのか?


ラインを少し張ろうした瞬間、少しだけ不自然な動きををしたように思い、
軽くラインを張りにいく。

ルアー以外の少し重みと生命感を感じたため、即座にフッキング。
伝わる久しぶりの魚の感触。

目の前で抵抗する魚はなかなかのサイズ。


滑りやすい護岸を、慎重におり、何度か突込みをかわし、
なんとかバスの口に手を入れてキャッチすることができた。

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ナイスプロポーションのべっぴんさん。
約44cmでした。


その後日が暮れるまでやるもノーバイト。
とりあえずいいサイズが一本出せたので満足して帰路に着きました。

※今年からタックルデータ載せてきます。

タックルデータ
ロッド:G-Loomis GL3 Competition Special
リール:シマノ メタニウムMg
ルアー:OSP ゼロワンジグ7g+ケイテックスイングインパクト 3in
ライン:クレハ シーガーR18 12lb

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