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ゲリラ豪雨のような感じで昼間に結構雨が降ったので、帰宅後すぐに片瀬川に釣行。
満潮は20:30、中潮、そんなに下がらない下げ潮だが、雨の濁りもありタイミング的には良いだろう。経験上、水位が大きく変動する大潮よりも、中潮の方がじっくりと攻めることができ釣りやすいと思っている。

最近は雨のたびに足を運んでいたが、ノーバイトの日々が続いていた。前回は近くの川でボイルも多数見られたことから、シーバスの存在は確認できたが、この時期に多いマイクロベイトを捕食していたようで手持ちのルアーでは食わせられなかった。
ただ、いつものポイントでビッグベイトで上がったと聞き、かなりルアー選択に迷った。マイクロベイトは苦手なので、どうせなら豪快に釣ってやろうと、久しぶりにシードライブをボックスに入れてきたのだった。
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ポイントに着き濁りを確認した。なかなかいい感じであるが、あまり生命感はない。しかし水は温かく、流れもあるためいけそうだと思った。

ルアーをローテーションし、橋の明暗部を探る。トップからボトムをペンシルベイト、シャローミノー、バイブレーションで探る。もちろんシードライブも忘れていない。
シードライブで上流側の明暗をスローに引いていたときにストライク！派手にエラ洗いし、最後までグッドファイトのシーバスだった。

ちょっと蘇生に時間がかかってしまったので、次回からは無駄な写真撮影は控えようと思う。
その後、同じように攻めるが反応はなく、目当てのルアーで釣れて満足したため納竿とした。

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シマノのバンキッシュC3000HGを購入し、初陣となった今回。感想をまとめてみる。

・軽い　　　イグジストに並ぶ自重。軽量のバリスティックと合わせると300gちょっとしかない。軽ければいいわけではないが、このセットのバランスがいいため、かなり操作性は良い。

・ハイギア　　　自身初のハイギアモデルである。スラックの回収には感動したが、リトリーブ時の巻き抵抗がやはり重かった。といっても慣れるレベルだと思う。

他はまあ現代のスピニングリールである。トラブルないのは当たり前だしね。AR-Cスプールはダイワとはちょっと違ったキャストフィールな気がする。今回軽さとハイギアがどんなもんなのか気になり購入したが、期待はずれではなかった。これからも使い込みたいと思う。